梅宮百々果の病気。英語の実力、学校&大学は?梅宮辰夫の養子&二重国籍だった

梅宮百々果(うめみやももか)さんと聞いてピンと来なくても、苗字でわかるかもしれません。

モデルでタレントの、梅宮アンナ(うめみやあんな)さんの1人娘です。

今回は梅宮百々果さんの病気や英語系の学校進学情報、そして養子についても見ていきましょう。

梅宮百々果のプロフィール

本名:梅宮百々果

生年月日:2002年(平成14年)1月21日

身長:165cm

出身地:東京都

最終学歴:清泉インターナショナルスクール卒業後、アメリカの大学入学準備中

梅宮百々果の病気はギランバレー症候群疑いだった

梅宮百々果さんは、幼い頃から母の梅宮アンナさんとよくテレビなどに出演していました。

成長と共にあまり見かけなくなったようでしたが、2019年に病気で入院していたことが判明。

梅宮百々果さんはインフルエンザにかかった後胃腸炎に。


さらにその後に脚がしびれて、力が入らなくなってしまったのだそうです。

急に脚に力が入らなくなるとは、相当驚いて不安だったことでしょう。

梅宮アンナさんに連れられて病院に行くと、そこに入院することになったといいます。

ギランバレー症候群の疑いがあったそうですが、検査の結果は陰性でした。

原因がわからないため様々な検査をしましたが、髄液を取るときは流石に辛くて泣いてしまったといいます。

2019年当時、梅宮百々果さんは17歳でした。

しばらくすると症状は落ち着いたようですが、時々体調不良になり通院していたそうです。

ギランバレー症候群とは、インフルエンザにかかった後などに起こる自己免疫疾患。

両手足に力が入らなくなり、麻痺が全身に広がったり人工呼吸器をつけなければならなくなることもあるようです。

最悪の場合は死に至るという恐ろしい疾患です。

梅宮百々果は二重国籍でインターナショナルスクール出身

梅宮アンナさんは娘の百々果さんを、アメリカ・カリフォルニア州で出産。

自動的に百々果さんは日本とアメリカの二重国籍を持つことになりました。

一応日本では努力義務として、22歳までに国籍選択をすることが求められています。

しかし強制的ではないので、外交官など特殊な職に就くことがない限りはそのままでも大丈夫なようです。

二重国籍を持っているなら、日本語だけでなく英語もできるようになると将来仕事でも役に立ちそうですよね。

梅宮百々果さんの母・アンナさんは、父親が日本人の梅宮辰夫(うめみやたつお)さんで母親はアメリカ人の梅宮クラウディアさんです。

つまりアンナさんは日本人とアメリカ人のハーフなのですが、日本語しか使うことができません。

顔立ちだけで見ると、英語をネイティブ並に話しそうですよね。

それを大人になって後悔した梅宮アンナさんは、娘には英語教育をという思いが強かったようです。


アンナさんの父で俳優の梅宮辰夫さんは普通の私立の小学校に入れたかったようで、教育をめぐって対立。

結局アンナさんの意志通り、清泉インターナショナルスクールに幼稚園から百々果さんを通わせることに。

清泉インターナショナルスクールは、東京都世田谷区にある私立女子校です。

インターナショナルスクールという名の通り、授業は日本語ではなく英語で行われます。

日本語を理解できない生徒もいるため、学内は日本語が禁止だったそう。

カトリック系でモンテッソーリ教育を取り入れ、国際バカロレア教育も行うために海外大学に進学する生徒が多いといいます。

梅宮百々果さんもアメリカの大学でビジネスを専攻する予定でした。

しかし、新型コロナウイルスの大流行で海外渡航も難しくなっています。

2022年に更新されている梅宮アンナさんのインスタグラムでは、日本で親子仲良く過ごしている写真を掲載。

つまり、まだアメリカの大学で学んでいない可能性が高いですね。

もしかしたら、オンラインで授業を受けている可能性も否定はできません。

コロナ禍で留学を断念したり延期したりせざるを得ない学生は、非常に多いでしょう。

早く落ち着いて自由に往来できる世の中に戻って欲しいですよね。

高校時代に梅宮百々果さんは、アメリカの一流大学のサマースクールに参加。

それはカリフォルニアにあるスタンフォード大学です。

世界ランクでもトップレベルにある大学に入学するのはハードルが高いですが、サマースクールは高校生なら参加可能です。

加えて、清泉インターナショナルスクールはハイレベルな教育を提供している学校です。

実際に、スタンフォード大学やそれに匹敵する大学に進学している卒業生はたくさんいるといいます。

コロナウイルスがある程度落ち着いたら、梅宮百々果さんの進学先も明らかになるのではないでしょうか。

梅宮百々果は梅宮辰夫の養子になっていた

梅宮アンナさんは青年実業家の千葉貴史(ちばたかし)さんと結婚し、2002年に百々果さんが誕生。

しかしその頃すでに夫婦仲は悪く、離婚が決まっていたそうです。

ちなみに千葉貴史さんは、離婚後2004年に違法カジノに出入りしていたことで逮捕されました。

アンナさんの離婚後は、梅宮辰夫さんの家で祖父母と母と暮らしていた梅宮百々果さん。

祖父の梅宮辰夫さんにソックリだと評判に。

百々果さんは母親を「アンナ」と名前で呼んでおり、幼少期からまるで姉妹のように過ごしていたそうです。

時にはケンカを激しくしたこともあり、梅宮アンナさんが実家を出て一人暮らしをしていたこともあったといいます。

つまり実の娘を自分の両親に預けていたということですね。

自由なお母さんを持つと、子供は色々大変でしょう。

そんな時に、母親よりはしっかりしていたのが祖父母でした。

梅宮辰夫さんは百々果さんのことを目に入れても痛くないほど可愛がっていたそうです。

「金魚すくいがしたい」と言えば、大きなプールと金魚を100匹買ってきてあげたり、欲しいものは何でも与えていたといいます。

それが子供の教育に良いのかどうかはさて置いて、百々果さんがいかに祖父に愛されていたかがわかりますね。


結果的に梅宮辰夫さんが亡くなる前に遺産対策として、養子縁組をしたそうです。

梅宮アンナさんと百々果さんは「姉妹」になったのでした。

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