森山大道の娘も写真家。家族と結婚について。逗子在住&新宿の写真集

「アレ、ブレ、ボケ」と呼ばれる、粒子が荒いモノクロ写真の撮影で知られる森山大道(もりやま だいどう)さん。

「ドイツ写真家協会賞」や、「写真界のノーベル賞」とされる「ハッセルブラッド国際写真賞」に輝いた世界的な写真家です。

娘も写真家であるという情報があるため、確認していきます。

また家族、結婚の詳細をチェックし、逗子での生活、写真集『新宿』の内容について確認します。

森山大道のプロフィール

本名:森山大道(もりやま ひろみち)

生年月日:1938年10月10日

身長:不明

出身地:大阪府池田市

最終学歴:平安高校二部(夜間部)中退

森山大道の娘は写真家・森山遊子

まず森山大道さんの娘について確認します。

長女の森山遊子さんは、父と同じく写真家として活動してきました。

作品集『森山遊子:遊子』には、軽いタッチのポップな作品が多く収められています。

「写真身辺雑記」と称し、何気ない日常の光景を自然に撮影しました。


遊子さんの作品には、父のモノクロ写真とは異なり、赤や黄などの色彩にこだわった印象の写真が多くあります。

偉大な父とは異なる作風で、個性を確立したのではないでしょうか。

ツイッター上ではよく父の姿を撮影しており、仲良し親子として生活している印象です。

親子として、お互いに異なる個性を持つアーティストとして、刺激を与え合いながら過ごしてきたのでしょうね。

森山大道の家族と結婚の詳細

森山さんの家族について、詳細は見当たりませんでした。

結婚していることは事実ですが、奥さんは一般人のようで、年齢や経歴は不明です。

ある時期から森山さんは「家庭」という場所が、自分に合わないことを感じるようになったそうです。

「良き夫」「良き父」として家庭で過ごすことが難しくなってしまったようでした。

一時期は薬物に手を出したこともあるそうです。

無我夢中で被写体にカメラを向けていたものの、突然、写真を撮れなくなってしまったのです。

写真集『写真よさようなら』を発表した1972年から、1年ほどは活動を停止していました。

写真家として高みを目指し続けた結果、スランプに陥り、薬物に走ってしまったようでした。

結果的に、「家族に心配を掛けてしまった」という気持ちを抱き、「自分は家庭人になれない」と悟ったのかもしれません。

「家庭が肌に合わない」と感じるようになってから、後ろめたさを抱いて家族の元にはほとんど帰らなくなったそうです。

それでも遊子さんとの仲が良さそうなため、きっと今では家族とのわだかまりを解消できたのではないでしょうか。

スランプに陥っていた時期は、ある日突然終わりを告げ、再び被写体を撮れるようになったそうです。

「暗く長いトンネルの終わり」は、突然見えて来るものだったそうですよ。

現在は仕事も娘さんとの関係もうまく行っている様子です。

森山さんは自分の繊細で複雑な性格を、あたたかく受け入れてくれる家族に恵まれたに違いありませんね。

森山大道は逗子在住

森山さんは1963年に結婚して以来、神奈川県逗子市に暮らしています。

「逗子は不思議な存在で、気持ちのよりどころ」と語っています。

逗子の風景を収めた写真集『光と影』も発表しており、この土地への強い愛着がうかがえますね。

例年、田越川沿いのギャラリー「zushi art gallery」で開催される個展には、逗子海岸で撮影した貝殻をスキャンした作品など逗子ゆかりの作品を展示。

また作品集の出版記念イベントやワークショップも、逗子の同ギャラリーで行ってきました。

逗子に根差した活動を通して、地域の人々と親しく交流している様子ですね。

森山さんは今も、逗子の魅力を静かに切り取り続けています。

森山大道の写真集『新宿』

逗子と同じく新宿もまた、森山さんゆかりの土地です。

新宿の路上に立ち、風景を切り取った写真集『新宿』では、毎日芸術賞を受賞しました。

被写体は忙しく行き交う人々、誰もいない昼間の歓楽街、店のディスプレイ、廃墟に見える建物や高層ビルなど。

新宿の街のスピード感、猥雑さ、熱量を見事に表現した圧巻の写真集であり、多くの読者を興奮させ続けています。

森山さんにとって新宿は、特に心惹かれる街のようですね。

混とんとした新宿の雑踏もまた、ゆったりとした時間が流れる逗子とは異なる魅力を持っているのでしょう。


2021年には老舗映画館「新宿ミラノ座」の跡地工事現場で、写真展を行いました。

作品集『新宿』に収められた写真を、本物の新宿の街に展示するという面白い企画です。

森山さんの写真を眺めて、都会という荒野に放り出された野良猫のような気分に浸ってみるのも貴重な体験になることでしょう。

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