ヨンア、元旦那との離婚理由とは。職業は農心社長、辛ラーメンの会社だった

2009年に離婚を発表し、2014年に再婚した韓国人モデルのヨンアさん。

その元旦那さんは、農心社長のキム・デハさんでした。

離婚理由には、遠距離説も囁かれていますが、その真相は一体どんなものなのでしょう。

また、韓国の企業ということで、日本にはあまり馴染みがないと思いきや、あの辛ラーメンを作っておられるようですね。

ヨンアのプロフィール

愛称:丸の内のミューズ

本名:キム・ヨンア(再婚前)

生年月日:1985年10月29日

身長:173cm

出身地:韓国・ソウル

最終学歴:東国大学校

所属事務所:ISLE management

ヨンアの元旦那との離婚理由

2013年6月7日、当時所属していたオスカープロモーションからヨンアさんに関するFAXが送られました。

その内容は、まさかの離婚発表です。

2009年に幸せそうな結婚を果たした彼女ですが、4年で、終止符が打たれた理由とは一体なんなのでしょうか。

ここでのヨンアさん曰く、これまでの日々というのは、感謝の思いがあり、離婚もお互いの気持ちを思いやった結果との旨でした。

それなのに、なぜ離婚したのか、疑問は深まるところですね。

調べてみところ、あくまで『説』のようですが、ヨンアさんの日本を中心に芸能活動を行うヨンアさんと、韓国で実業家として活動する元旦那さんの間に溝が出来たというものがありました。

元旦那さんも、可能な限り来日し、特別な日を共に過ごしたりはしていただけに、切ないところですね。

例えば、2011年のクリスマスです。


同年11月の代官山アドレスのクリスマスイルミネーション点灯式でヨンアさんが明かしたところでは、いつもは韓国で暮らすものの、この年は旦那さんが来日する予定との旨を告白していました。

ヨンアさんも温泉へ行くプランや、冬物ニットを贈りたいと心待ちにされていましたね。

この様子や、先ほどの離婚時のコメントをみると、やはり、お互いに愛し合うがゆえ、離れ離れが辛いということなのかもしれません。

合コンがきっかけとの報道

ただ、一部総合情報誌では、ヨンアさんの合コンがきっかけとの見解もありました。

それを提唱するプロ芸能ライターさん曰く、ヨンアさんは島田紳助さんや今田耕司さんにモテモテ、前者とは合コンもしたとされています。

ちなみに、その合コンでカップル成立となったのが、お二人ではなく、サバンナ・高橋茂雄さんと別の韓国人モデルでした。

ヨンアさんに、浮気などの意思も行動もなかったようですが、旦那としては妻の合コンは看過出来なかったのではないかとの旨でしたね。

当時、20代前半のヨンアさんですから、年齢差の感覚の相違もあったのかもしれません。

ヨンアの元旦那は農心社長のキムデハ

ヨンアさんは、一般人と説明することもある元旦那さん。

しかし、総合情報誌などの報道によれば、その彼の職業は実業家、それもあの農心社長・キム・デハさんとのことです。

厳密には、『株式会社農心ジャパン』という日本法人のトップで、日本中心に芸能活動をするヨンアさんとの交流にも納得ですね。

お二人が結婚生活を送っていた2011年度には、売上高が前年比25%アップ、約40億円という額を叩き出します。

その敏腕ぶりを発揮した彼ですが、2016年には、福岡ソフトバンクホークスへ看板商品の『辛ラーメン』1年分を寄贈し、工藤公康監督と記念撮影も行われていましたね。

黒縁メガネに聡明さを感じます。

ちなみに、農心は元々ロッテグループに属しておりました。


喧嘩別れしたとはいえ、日本のプロ野球では、ロッテのライバルにあたるソフトバンクへ、敵に『塩』ならぬ『ラーメン』を送るとは、キム・デハさんも太っ腹ですね。

前年までは、韓国のスタープレイヤー李大浩選手も所属していましたが、この時にも2000食を寄贈されていました。

ですが、彼がチームを去っても、1年分を寄贈するこの振る舞いですから、やはり神対応のキム・デハさんは素敵ですね。

ヨンアの元旦那はあの辛ラーメンの会社

『農心』という社名だけではピンとこなかった人もいるかもしれません。

しかし、同社の看板商品は、あの『辛ラーメン』ですね。

毎日食べるという李大浩選手のみならず、福岡ソフトバンクホークス選手も大好きな辛ラーメン。

長谷川勇也さんは、一気に三食食べたそうですね。

そのやみつきぶりは日本のみならず、世界で大人気となっています。

2021年7月から9月期の世界での『辛ラーメン』の売上高は、なんと6900億ウォンでした。

これだけでもすごいのですが、なんと韓国国内よりも、海外のほうが売れているというのです。

その額、実に53.6%に及ぶ約3700億円とのことです。

当然、これは史上最高の割合となり、農心が目標としてきた、韓国の味こそ、世界の味であるとの旨が達成されたとも言えそうですね。

日本では飯豊まりえがCMに

一方、芸能ニュース的には、この達成を後押ししたであろう広告も見逃せません。

4月10日を『辛ラーメンの日』と設定している農心ですが、キム・デハさん率いる農心ジャパンでは、この日から、飯豊まりえさんを起用した新CMを流していました。

『辛い』を『からい』とも『つらい』とも読むことに引っ掛けた日本ならではのネタと、彼女の絶叫するでめっちゃおいしいという意味の韓国語が印象的ですね。


ちなみに、キム・デハさん曰く、韓国では、茹でずに、辛い粉を袋に入れてそのまま食べるという方法も好まれているそうです。

楽しみ方のバリエーションも広がりますね。

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