進藤晶子に離婚歴なし。結婚した夫はプロゴルファー。実家の病院、病気は低置胎盤

進藤晶子(しんどうまさこ)さんはTBS屈指のアイドルアナとして注目を集めました。

人気者ゆえに交際や結婚が話題になりましたが、色々な噂が飛び交っているそうです。

今回は進藤さんの結婚や離婚の噂、実家や病気など私生活について見ていきましょう。

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本名：深堀晶子 (ふかぼりまさこ)

出身地：大阪府豊中市

生年月日：1971年9月10日

最終学歴：慶應義塾大学大学院(メディアデザイン研究科)卒

進藤晶子の離婚歴はガセ

まずは進藤晶子さんに離婚歴があるという噂について見ていきましょう。

あまりに衝撃的な内容なので調べてみると、2005年2月に大手メディアやネットメディアで「松嶋菜々子の兄と結婚」というニュースが流れたことが発端でした。

進藤さんは2006年2月にプロゴルファーの深堀圭一郎さんと結婚をしているので、時系列的に松嶋さんの兄とすぐに離婚をしたと思った人が居ても不思議ではありません。

この話は進藤さんが反町隆史さんと松嶋んの義姉になるということもあって大きな話題になりましたが、すぐにガセネタと判明して各紙も記事を削除しています。

大手メディアは誤報の記事を削除したものの、一部ネットメディアでは追記で”ガセネタでした”と書いただけで記事を残しているので誤解してしまう方が後を絶ちません。

中にはタイトルだけ見て帰ってしまう人も少なくないので、誤った情報を掲載している記事は一部修正ではなく削除した方が分かりやすくて良いでしょうね。

以上のことから、進藤さんが過去に離婚をしたという情報はまったくの誤報であり、本当に結婚をした深堀さんとの生活も円満に続いているので安心してください。

次は進藤晶子さんの結婚や夫(深堀圭一郎さん)との馴れ初めなどを見ていきましょう。

ふたりが知り合ったのは1998年頃のことで、きっかけはゴルフ雑誌でレッスン企画です。

当時の深堀さんはそこまで有名ではありませんでしたが、2003年の「日本オープン」の逆転優勝や公式試合でのホールインワンなどで一躍有名になりました。

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進藤さんは神戸松蔭女子学院大学時代にゴルフ部だった経歴もあることから、共通の話題をきっかけにして一気に距離を縮めたことはある意味で当然と言えるでしょう。

知り合って間もなく交際に発展したという話もあるので、結婚を報告した2006年2月から逆算すると約8年間という長い付き合いを経てゴールインをしたことになります。

結婚が遅れた理由は明らかになっていませんが、もしかすると深堀さんは結婚するにふさわしいと言える結果を残すまでは我慢していたのかもしれませんね。

ちなみに、一部で話題になっている離婚説はまったくのガセネタであり、2023年現在も進藤さんは深堀さんと娘の環子(わこ)さんの3人で幸せな日々を過ごしているそうです。

この項目では進藤晶子さんの実家についてチェックしていきます。

進藤さんの実家は内科の開業医だったことが明らかになっていますが、病院の場所や2023年現在も経営しているかなどの情報は見つかりませんでした。

父親が医師だったことから進藤さんも同じ医学の道を志したものの、理科系の科目が苦手だったこともあって医師になることを諦めてアナウンサーになったそうです。

実は毎晩寝る前に母親が絵本を読んでくれていたことがアナウンサーを目指した大きな理由だそうですが、最初の夢(医師)を諦めた先が局アナというのも凄い話ですよね。

仮に理科系が得意だったならば医師になっていた可能性もあるので、ファンからすると医大の不合格を惜しむべきか、それとも心の中で喜ぶべきか微妙なところでしょう。

どちらの道が幸せだったかは分かりませんが、今が幸せであれば何も言うことはありませんね。

最後に少し気になる進藤晶子さんの病気について見ておきましょう。

アナウンサー時代の様子を見る限り病気とは無縁そうな進藤さんですが、第一子となる環子(わこ)さんを出産する前に約3ヶ月間ほど入院生活を送っています。

妊娠6ヶ月頃まではフリーのアナウンサーとしてバリバリ仕事をしていたものの、産婦人科の医師から「低置胎盤」と診断されてドクターストップになりました。

低置胎盤は文字通り胎盤が子宮口に近いという症状で、生活内での出血や分娩時の大量出血などの危険性があることから大事をとって入院する人が多いそうです。

もっとも、今回の”低置胎盤”を病気と呼んでいいのか難しいところですが、部分麻酔による帝王切開を受けて無事に出産＆退院をしているので安心して良いでしょう。

その後は深刻な病気を発症することもなく、母子ともに元気に過ごしているそうです。

今回の件を見て分かる通り妊娠や出産はリスクが多くて大変ですが、社会全体が妊婦さんや子育てをしている人に優しくなることが手助けの一つになるかもしれませんね。