雨宮塔子、再婚せず独身。子供で炎上の真相、現在の仕事は執筆業

パリを拠点にフリーアナウンサー、エッセイストとして活動する雨宮塔子(あめみやとうこ)さん。

世界的パティシエの元夫と離婚後にパートナーがいる事を公表。

ただ、再婚はせずに事実婚状態となっているようです。

過去には子供を捨て、仕事を取ったと炎上した事もありました。

現在の仕事が執筆業メインなのもその事も無関係では無いのかもしれません。

雨宮塔子のプロフィール

本名:雨宮塔子

生年月日:1970年12月28日

身長:163cm

血液型:O型

出身地:東京都杉並区

最終学歴:成城大学文芸学部卒業

所属事務所:有限会社プントリネア

雨宮塔子は再婚していない

雨宮塔子さんは2002年6月に結婚し、1男1女をもうけるも2015年3月に離婚。

離婚に向けた協議を開始したのは2013年の夏頃。

つまり約1年半も協議を続けていた事になります。

これだけの期間、離婚に注力すると心身共にヘトヘトになってしまいます。


積極的に新しい恋愛をしようとは思えなさそうですよね。

ところが雨宮塔子さんは離婚の翌年、2016年に新たなパートナーがいる事を明かしています。

新しいパートナーはフランス人で子供達が習っていたカンフーの先生なんだとか。

当初は子供達の習い事の送り迎えで顔を合わせる程度だったのでしょう。

離婚をきっかけに急速に仲が近づいたのでしょうね。

習い事の先生だった男性が母親のパートナーになるなんて。

子供達もさぞ驚いた事でしょう。

2023年時点で交際から7年が経過。

再婚を考えてもよさそうな時期ですが、まだ再婚はしていないようです。

そもそも交際が明らかになった時点で「再婚の予定はない」とコメントしています。

更に雨宮塔子さんが生活の拠点としているフランスでは事実婚が広く浸透しています。

そのためパートナーとは再婚せず、事実婚の関係を続けているものと思われます。

また、前夫との離婚で多大な時間と労力を費やした事も無関係ではないはず。

「あの苦労をする可能性があるならば事実婚で良い」と考えているのでしょう。

元夫は有名パティシエの青木定治

2002年に雨宮塔子さんが結婚したお相手は青木定治さん。

スイーツの本場と言われるパリを始め、国内外に店舗を構える人気パティシエ。

2011年にフランスで最優秀パティシエに選出され、日本でも料理マスターズにも選出。

2013年には世界最大のチョコレートの祭典と言われる「サロン・デュ・ショコラ」で最優秀賞を受賞。

今や世界をリードするパティシエの一人として知られています。

そんな青木定治さんと雨宮塔子さんが出会ったきっかけは仕事。

絵画を学ぶためフランスに滞在していた雨宮塔子さんが雑誌の取材のため青木定治さんのお店を訪問。

きっと取材を重ねる度に互いに好意を抱くようになったのでしょうね。


ただ、青木定治さんは世界的なパティシエという事もあり大忙し。

世界各地に店舗がある事から自宅を留守にする事も少なくありません。

そのため次第に心の距離が離れて離婚する事となってしまいました。

また、元夫の浮気が離婚の原因という情報も。

実際に離婚した年に老舗デパートで広報をしていた女性と再婚しています。

新宿の伊勢丹や横浜、名古屋の高島屋にも店舗を持つ青木定治さん。

きっと再婚相手は伊勢丹か高島屋で勤務していたのかもしれません。

なお、フランスの法律により親権は二人で持つも子供を引き取ったのは雨宮塔子さん。

この事からも離婚の原因は夫にあったものと思われます。

雨宮塔子が子供で炎上の真相

1999年にTBSを退所して以降、パリを生活の拠点としていた雨宮塔子さん。

日本で仕事がある時だけ帰国するという暮らしを続けていました。

ところが2016年7月から「NEWS23」のメインキャスターに就任。

引き取った子供達を元夫に託し、一人で日本に帰国した事から「子供を捨てた」と騒動が巻き起こりました。

確かに内情を知らない人からすれば子供を捨てて仕事を選んだように見えるでしょう。

ですが、元夫に引き取ってもらい仕事をする事にしたのは子供達の提案があったからなんです。

オファーが届いた時、受けるか否か思案していた雨宮塔子さん。

ある時、娘に泣きながら「この仕事は諦めちゃダメ」、「でも自分たちは環境を変えたくない」と言われたそうです。

自分達のせいで仕事を諦めて欲しくない。

でも、生まれ育ったフランスを離れて日本には行きたくない。

苦悩した上で出した結論だった事は間違いありません。

子供達の応援は何よりも心強かったはず。

ですが、子供達の環境を変えないとなると一人で日本に帰国する事になります。

その場合、誰かに子供達を託さなければなりません。


そこで名乗りを上げてくれたのがフランス人のパートナー。

ただ、子供達は「その気持ちは嬉しい」としつつも「パパという選択はないの」と提案。

その後、元夫である青木定治さんに連絡すると快諾してくれた事から子供達を元夫に託す事に。

そして雨宮塔子さんは一人で帰国しメインキャスターを務める事になりました。

こうした経緯を見れば「子供を捨てた」という情報が誤りなのは一目瞭然。

それだけ世間には思い込みで判断している人が多いという事なのでしょうね。

現在の仕事は執筆業がメイン

2016年7月から務めた「NEWS23」のメインキャスターは2019年5月末に降板。

その後は再び拠点をフランスに戻しています。

そして2023年現在、メインの仕事となっているのが執筆業。

東洋経済オンラインでは「雨宮塔子から見える景色」を連載。

今の時代、執筆業なら場所を選ばすに仕事をする事が出来ますよね。

そのため自然と執筆の仕事が増えているのでしょう。

その他、雑誌にもたびたび出演しています。

また、テレビにも生活に支障がない範囲で出演。

最近でもパリを紹介する番組に出演していました。

約3年に渡って1人で日本にいたから今はパリで出来る仕事ばかりしているのかも。

きっと今は仕事よりも家族との時間を大切にしているのでしょう。


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