宇徳敬子の現在(2024)。美人で人気、病気だった若い頃。出身大学は岐阜だが鹿児島出身

1991年にアイドルユニットMi-Ke(ミケ)のメンバーとしてデビューし、人気があった宇徳敬子(うとくけいこ)さん。

Mi-Ke解散後もソロで活躍していましたが、2024年現在も美人だという噂があります。

また病気がちだった若い頃についても気になります。

さらに、出身地の鹿児島とはまた違う地方都市の大学を選択。

それでは宇徳敬子さんの若い頃から現在まで、追っていきましょう。

宇徳敬子のプロフィール

本名:宇徳敬子(うとくけいこ)

生年月日:1967年(昭和42年)4月7日

身長:167cm

出身地:鹿児島県出水市

最終学歴:大垣女子短期大学卒業

所属事務所:ユーケードリーム

宇徳敬子は現在(2024)、結婚しておらず独身

ちびまる子ちゃんの主題歌「おどるポンポコリン」が大ヒットした、B.B.クイーンズのコーラスとして歌手デビューした宇徳敬子さん。

それが1990年のことで、30年以上も経っているのですね。

改めて、時の経つのは早いものだと感じさせられます。

さて2024年には57歳になる宇徳敬子さんですが、熱愛の噂も聞かれなかったのではないでしょうか。


マスコミの影に隠れて極秘結婚していた可能性も無いとは言い切れませんね。

しかし、結局一度も結婚しないまま独身でいることがわかりました。

宇徳敬子さんは2019年2月にテレビ番組「今夜くらべてみました」に出演したのですが、その際に「結婚したことがない」と断言していたのです。

もちろん交際相手はいましたが、宇徳敬子さんに結婚願望がなかったのだとか。

プロポーズされたこともあったということなので、断ったようですね。

家庭に入るより、ずっと歌手として芸能界で活動したいという気持ちが強かったのかもしれませんね。。

2024年現在も、宇徳敬子さんは自身の誕生日記念にバースデーライブツアーを開催するなど精力的に活動を続けています。

宇徳敬子、ずっと美人と話題

宇徳敬子さんは、50歳を過ぎても若い頃に負けぬほど美人です。

2024年現在と若い頃、それぞれに美しさがあります。

宇徳敬子はいくつになっても美人

宇徳敬子さんは、2024年現在もとても美人ですね。

美容にもある程度気を遣っており、オーガニックのものなど素肌によさそうな化粧品を選んでいるのだとか。

洗顔と化粧水は、特にこだわって質の良いものを使っているそうです。


保湿が大事だと考えていて、しっかりと心がけているようですよ。

芸能人は、仕事ではメイクを特に念入りにすることが多いでしょう。

だからこそ、宇徳敬子さんはオフの日にはノーメイクで過ごすようにしているようです。

できる範囲で、セルフケアを十分行っているように見えますね。

宇徳敬子は若い頃坂井泉水に似ていた

宇徳敬子さんは若い頃から歌が上手でしたが、美人で人気がありましたね。

歌手デビューする前は、モデルをしていたこともあったのだとか。

確かに、これだけ美人だったらモデルや女優も十分務まりますね。

CDジャケットの雰囲気が、どことなくZARD(ザード)の坂井泉水(さかいいずみ)さんに似ているとも言われていました。

どちらもとてもきれいだったので、「坂井泉水と宇徳敬子では、どちらが美人か」という話題もあったほど。

2人とも正統派美人でしたね。

宇徳敬子さんと坂井泉水さんには、共通点があります。


それは、若い頃同じ事務所に所属していたということ。

2人とも同じオーディションに応募しましたが、宇徳敬子さんが合格したそうです。

しかし坂井泉水さんも逸材だと判断されたため、急遽プロジェクトが動いてZARD(ザード)誕生のきっかけになったのだとか。

もし宇徳敬子さんが違う事務所にいたら、ZARDが存在しなかった可能性が高いですよね。

ここに、ただならぬ2人の運命を感じさせられます。

宇徳敬子が病気だった若い頃

宇徳敬子さんは、Mi-KeとB.B.クイーンズの2グループを並行して活動していました。

1990年代、どちらのグループも人気がありましたね。

1990年にはB.B.クイーンズが「おどるポンポコリン」でレコード大賞を受賞。

あちこちの歌番組で引っ張りだこでした。

1991年にはMi-Keから出した「想い出の九十九里浜」も大ヒット。

1993年になると、ソロデビューも果たしました。

どれだけ宇徳敬子さんが多忙な日々を送っていたのかは、容易に推測できます。


昼間はテレビの収録にあちこち駆け回り、夜から明け方までレコーディング等をするという超多忙な日々。

どんなに健康に自信がある人でも、ほぼ睡眠をとれない生活では病気になるでしょう。

宇徳敬子さんも、徐々に体調を崩していったそうです。

常に耳の状態が悪くなり、全身の不調もきたすようになっていきました。

病院に行ったところ「休養しなさい」とドクターストップが。

これを機に、宇徳敬子さんは健康に気を遣うようになったのです。

宇徳敬子は岐阜の大学出身だが生まれも育ちも鹿児島

宇徳敬子さんは、岐阜の短大を卒業しています。

地方の短大なので、出身も岐阜かその近郊かなと考える人は多いでしょう。

しかし、宇徳敬子さんが生まれ育ったのは岐阜から遠く離れた鹿児島なのです。

宇徳敬子は岐阜の短期大学を卒業

宇徳敬子さんは、1986年に岐阜の大垣女子短期大学に進学しました。

そこで幼稚園教諭と保育士の免許を取得したそうです。

宇徳敬子さんは教育実習に行って、あの美声で童謡を歌ったのでしょう。

間違いなく、上手に歌っていたはずです。


宇徳敬子さんは大垣女子短期大学在学中に、東京の原宿へ遊びに行ったことがありました。

その時にスカウトされて、モデルの仕事を初めたそうです。

そしてたまたま仕事の合宿中でピアノを弾いて歌を歌ったことがきっかけとなり、歌手の道へ。

人生というのは、どこで転機が訪れるか分からないものですね。

宇徳敬子さんは岐阜と縁がつながったようで、2000年にはゆうあいピック岐阜大会のテーマソングも歌っています。

宇徳敬子は鹿児島出身

宇徳敬子さんは鹿児島県出水(いずみ)市の出身です。

出水市は、日本で一番ツルが飛んでくる場所だとPRされているのです。

宇徳敬子さんも、たくさんのツルを見て育ちました。

幼少期は「いつかあのツルの背中に乗って飛びたいな」と思っていたのだとか。

小学校に上がる前から歌が大好きで、よく歌っていたのだそう。

あまりにも歌いすぎて喉がつぶれてしまい、ショックを受けたのはわずか6歳の時。

そんなことを感じさせないほど、大人になった宇徳敬子さんは美声の持ち主ですよね。


鹿児島での学生時代の様子を自身が語ることは、あまりなかったといいます。

ですから、わかっていることは県立野田女子高校を1986年に卒業したということぐらいです。

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