日本プロ野球を代表する、四番バッターとして注目を集める2023年現在26歳の岡本和真選手。
2015年から読売ジャイアンツで活躍中。
2023年現在も、12球団最速の10号本塁打を放つなど、攻守においてその存在から目を離せない活躍を見せています。
球界トップの本塁打を放つ肉体とはどのようなものなのでしょうか。
今回は、そんな岡本選手の驚異の太ももと下半身の強さ、また筋トレで鍛えた筋肉や腹筋についてまとめてみました。
岡本和真のプロフィール
名前:岡本和真(オカモト カズマ)
生年月日:1996年6月30日
身長:186cm
体重:100㎏
出身地:奈良県
出身校:智瓣学園高等学校
ポジション:三塁手
所属チーム:読売ジャイアンツ
日本野球機構情報:https://npb.jp/bis/players/11515130.html
岡本和真選手の驚異の太ももと下半身の強さ
2020年に、ファッション誌「FINEBOYS」でモデルデビューも果たした岡本選手。
デニムパンツを履いたその太もものサイズはなんと75cmもあるそうです。
ファッション誌にまで選ばれるなんて、すごい活躍ぶりですね。
FINEBOYS Onlineとのアスリート企画第2弾!
スポーツ報知のオンラインに掲載:https://t.co/pWeB154PrAG-Star RAWの人気デニムD-STAQを着こなすのは、 #巨人 ・ #岡本和真 選手。
Tシャツ:https://t.co/fuGdrzQFGV
ジーンズ:https://t.co/whYytyLzVN#読売ジャイアンツ #Dスタック #fineboys pic.twitter.com/0OSJ9MWIX8— G-Star RAW Japan (@GStarRaw_JAPAN) April 26, 2020
25歳前後の平均ウエストサイズは約75cmなので、大田選手の太ももは一般成人男性の腰回りに匹敵する太さです。
ウエストに匹敵する太さの太もも、通常では考えられないですね。
このたくましい太もものルーツは、プロ野球選手以前にありました。
高校時代から、かなりの量の走り込みをしていたそうで、ご本人も高校時代の練習が一番つらかったとコメントをしていました。
140キロのスクワットも楽々こなせるそうなので、公表はしていませんが、200キロくらいは楽に持ち上げることができそうですね。
人を3‐4人はかかえてスクワットができる脚力、おそるべし球界トップの長距離バッターです。
やはり、あれだけ本塁打を量産できるのは、強靭な足腰があるおかげなんですね。
長距離バッターの全員が太いというわけではなく、同じプロ野球選手と比較をしても、圧倒的な太さの太ももです。
これだけ筋肉がついてしまっては、動きが遅くなりそうなイメージもあります。
昔テレビで放送された「スラッガーのお尻&太もも選手権」が面白かったので、お尻部門の結果を画像にまとめてみました。栄えある一位は巨人・岡本和真。ちなみに岡本は太もも部門でも優勝し、見事二冠を獲得しています。 pic.twitter.com/TxWr6lZtKW
— 巨人ファンによるデータ至上主義論 (@beautifulsaturd) January 6, 2021
しかし、守備や走塁においても軽快な足さばきもみせるので、本当にすごいです。
筋トレで鍛え上げた筋肉と腹筋について
入団当時からけっして小さくない体型でしたが、年を追うごとに明らかに体つきが変わり、たくましくなった岡本選手。
その当時からバッターとしての評価は高かったのですが、守備での評価がいまいちでした。
3塁手部門で3度のゴールデングラブ賞を誇る村田修一選手から指導を受けるなど、様々なトレーニングを重ねたようです。
ホームランバッターとして、足腰以外にも全身のトレーニングをバランスよくとりいれ、体幹強化に注力していました。
体つきの変化は、写真を見れば明らかですね。
高校時代の岡本選手と、2020年の時ではまるで別人のような体型です。
2021年にはトレーニングと練習の成果あってか、4番3塁手として岡本選手自身がゴールデングラブ賞を獲得しました。
巨人ドラフト1位指名の岡本和真君
毎週のように吉野家に行っているそうです!
だから体つきがいいのかも…… pic.twitter.com/0tojxA1PDd— 吉野家あるある (@yosinoya44) October 23, 2014
キャプテンは S班で不在だし…
キャッチボールのお相手は …??🙄それはボクです…元 ビッグベイビィ👶
体つきが シュッとしてて 瞬間 どなたで? …だった🤣
📷 → 200206 #小林誠司 #岡本和真 pic.twitter.com/KljqISV9rN
— てぃぐるん (@55nekoko) February 13, 2020
2021年には、自主トレの様子も動画で紹介されていました。
35キロの重りを背中に乗せた、腹筋や体幹を鍛えるトレーニングなどしていました。
35キロを乗せて、連続で腕立て伏せをする様子は、とても驚異的ですね。
強靭な足腰と腰の回転によるスイングにも、ぶれない軸を保っていられるのは、それを支えることのできる体幹のおかげですね。
体重は100キロ
公開情報では体重が100キロといわれています。
186cmの100キロは、一般人だとかなりの肥満体質ですが、岡本選手の体重のほとんどが筋肉だそうです。
体脂肪率などの情報は、公開されていませんが、一般人の太さとは明らかにことなるたくましさが見て取れますね。
体重を保つのにかかせないのは、もちろん食事ですが、100キロを維持するのに必要なカロリーは3000カロリーです。
野球選手ですので、運動量も多いことから4000カロリーは必要と考えられます。
これを食事に置き換えると、かつ丼一杯が約800カロリー。
なんと、その屈強な体型を維持するのに毎日5杯分のかつ丼を食べる必要がある計算になります。
もちろん、毎食かつ丼を食べることはあり得ないにしても、おそるべし、大田選手です。
体重、体脂肪率については明かさずも、除脂肪体重は90キロを超える。
ドラ5秋広優人、1軍昇格… #岡本和真 に学びもっと大きく!体重「100キロ以上に」 https://t.co/js1LxIAwHn #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ pic.twitter.com/i0WWzRWOkY
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) February 12, 2021
以上、今回は日本屈指の4番打者、岡本和真選手の体の強さについてまとめてみました。
攻守ともに、これからの活躍にも期待したいですね。
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