高梨雄平のトレードなぜ?早稲田のスポーツ科学部卒。高校時代やイップス発症&スライダーの握り方

変則的投球フォームから巧みな投球術を操り、リリーフ投手として安定した活躍をしている高梨雄平(たかなし ゆうへい)さん。

彼は東北楽天ゴールデンイーグルスにドラフトされチームに貢献していたのですが、2020年に突如読売ジャイアンツへとトレードされました。

交換相手はほぼ実績がないと言っていい投手であったため、なぜトレードが成立したのか不思議でしたよね。

それとは別に、彼は早稲田大学を卒業しているのですが、学部はどこに所属していたのでしょうか。

他には、高校時代やイップスになったことがあるという話、彼の決め球であるスライダーの握りなんかも気になります。

今回は、高梨さんにまつわる様々な情報を調査してみましたので、是非ご覧ください。

高梨雄平のプロフィール

本名:高梨 雄平(たかなし ゆうへい)

生年月日:1992年(平成4年)7月13日

身長:175cm

出身地:埼玉県川越市

最終学歴:早稲田大学

所属球団:読売ジャイアンツ

高梨雄平はトレードなぜされた!?理由を徹底検証!

2016年のドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスから9位指名され、プロ野球の世界に入った高梨さん。

入団した初年度である2017年シーズンからリリーフ投手として大活躍をし、チームに大きく貢献しました。

もちろん球団からも大きく評価され、そのオフの契約更改で年俸が800万円から275%アップの3,000万円(推定)と大きく上昇しています。

楽天の高梨が仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2200万円増の年俸3000万円でサイン。

翌年以降も安定した投球を見せ、派手さは無いもののチームに必要な選手としてファンからも認知されていましたよね。

しかし、2020年シーズンの開幕一軍に彼の姿はありませんでした。


コロナが流行した影響で調整が遅れたと言われていますが、真相は分かっていません。

そして、2020年7月14日に髙田萌生(たかた ほうせい)投手とのトレードで読売ジャイアンツに移籍。

当時は二人の実力が釣り合っていないため、なぜ高梨さんが放出されたのか議論を呼びました。

当然の話ですが、トレードを行ううえで、球団側は様々な要素を考慮して総合的に判断します。

この時はどのような要素があり、こういった結果になったのか紐解いていきましょう。

楽天時代は左のワンポイントリリーフとみなされていた?

高梨さんは、変則的な投球フォームで投げる左腕投手ということで、対左打者相手にワンポイントで使うタイプの投手だと考えられがちです。

事実として当時の楽天首脳陣は、彼のことをそのような形で使っていました。

その直後の9回、今度は楽天がワンポイントリリーフを使ってきた。

言ってしまえば、成績は残しているものの、使い所が限られるという判断があったとしてもおかしくはありません。

トレード前のシーズンでイマイチだった?

高梨さんはトレードされる前の2019年シーズンで、防御率などは一見悪くないように見えるものの、絶対的な投手と言えるだけの投球を見せられていませんでした。


「WHIP」という、投手がどの程度安定して打者を抑えられているかを客観的に示す指標があるのですが、その数字は1.53というもので決して褒められた数字ではありません。

この数字を見ても、彼の成績に球団側は満足していなかった可能性はあるでしょう。

少なくとも、信頼感が薄れてしまっていたとしても不思議ではありません。

社会人からプロ入りしており将来性が無いと判断された?

高梨さんは、大学を卒業してから社会人チームを経由して、ドラフト9位という低い指名順位でプロ野球の世界に入ってきました。

楽天の新入団選手発表会見が22日、仙台市内で行われた。

これが何を示しているかと言うと、即戦力ではあるが将来性にはあまり期待されていなかった可能性があります。

少し汚い言葉を使えば、数年間で使い潰してしまってもいい投手という扱いにもなり得ます。

彼は楽天に入団してからトレードされるまでに、3年間で123イニングを投げており、率直に言えばその時点で元は取れています。


もしかしたら、2019年におけるイマイチな投球の原因を、投手としての限界が見えているからと判断された可能性はあります。

そして、交換相手は実績はないもの、高卒で入団して将来性がある投手と言われていました。

これから落ちていく投手と、これから伸びてくる投手を交換し、同時に年俸の圧縮を行うという判断があっても不思議ではありません。

トレードというものは、ファン目線で見ると目先のことでアレコレ言ってしまいがちですが、プロの編成としては様々な計算をした上で行われるものなのです。

高梨雄平は早稲田大学スポーツ科学部を卒業!

高梨さんの発言を見ていると、一般的なプロ野球選手に受けるイメージと少し違った考え方を持っているように見えます。

埼玉の進学校・川越東出身の知性派は、フランスの哲学者・デカルトの書籍を手に取った。

こういった記事を見ていると、文学部を卒業しているようにも思えますよね。

しかし、調べてみると彼はスポーツ化学部だったようです。

少し意外に感じてしまいますよね。

とは言っても、この学部が偏差値的に大きく劣っているというわけではありません。

彼の頭がいいことは、間違いない事実でしょう。

高梨雄平の高校時代は計画通り!大学時代にイップスを発症!スライダーの握りはどうやってるの!?

高梨さんは、埼玉県にある川越東高等学校を卒業しています。

強豪校からの誘いもあったようですが、それを断っているようですね。

県内の強豪校からの誘いもありながら進学校の川越東高を選択したのには、プロを目指す上での計算があった。

最終的にプロ野球選手になることを目指していた彼は、レギュラーを取れる可能性が高く、進学校であるため良い大学に進みやすいという計算の元進路を決めたそうです。


その目論見通りに高校時代にはエースになり、学業も頑張り早稲田大学へと進学。

全て計算通りに進んでいたんですね。

早稲田大学時代にイップスになっていた!

順調にプロへの道を進んでいたように見えた高梨さんですが、計算が狂うことになりました。

大学在籍時に、思ってたように投げられなくなる、イップスという精神的な病を発症してしまったのです。

高梨がコントロールに苦しんだ原因は、大学時代にイップスを発症したことにあった。

マウンドからホームベースまでの18.44メートルが遠く感じられるようになったそうで、色々と試行錯誤を繰り返しても悪循環に陥ってしまったようです。

しかし、社会人に進んで投球フォームを変則的なサイドスローにすることによりそれを克服。

一気に評価を上げることになりました。

イップスを発症していなければ大卒でプロ入りも囁かれた投手なので、遠回りになってしまったのかもしれませんが、結果的には良い方向に働いた可能性はありますよね。

スライダーの握りは滑らせるように!

高梨さんの投球で特徴的な球種と言えば、何と言っても曲がりの鋭いスライダーでしょう。

映像で見てみると、サイドスローから滑らせるように投げている事が分かります。

握りだけではなく、投げるまでの過程にも注目すべきものがあります。


彼は可能な限り長く背中で握りを隠し、そこから一気に鞭のように腕をしならせリリースしています。

相手打者としては、自分の身体に向かってくるような球が、一転外へと曲がっていくように見えていることでしょう。

リリース投手として、球界トップクラスの安定感を発揮している高梨さん。

トレードされた時はなぜと言われましたが、楽天側にも様々な計算があったのでしょう。

2022年現在は巨人の一人勝ちに見えますが、長い目で見ると結果が変わってくることはよくあることです。

早稲田大学の学部や高校時代も調べましたが、ずっと文武両道の道を進んできたようですね。

大学時代に発症したイップスで少し遠回りをすることになりましたが、結果的には変則的な投球フォームの取得へと繋がりました。

彼のスライダーの握りやリリースの仕方は、似たような投球フォームの方なら非常に参考になるでしょう。

高梨さんに関しては、単年での活躍を期待するだけではなく、5年後どうなっているかまで追っていきたいですね。


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