坂本 裕哉(さかもと ゆうや)さんは福岡大大濠高校や立命館大学で活躍し、DeNAベイスターズでも将来を担う選手として期待をされています。
一方で見た目という本業以外の部分なども話題になっているそうなので、今回は坂本さんの女性関係や年俸、筋肉について見ていきましょう。
坂本裕哉のプロフィール
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— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) March 27, 2022
本名:坂本 裕哉 (さかもと ゆうや)
出身地:福岡県福岡市
生年月日:1997年7月28日
身長・体重:180cm / 85kg
投球・打席:左投左打
ポジション:投手
所属球団(選手):横浜DeNAベイスターズ
坂本裕哉は入団前からイケメンとして話題に
古今東西、入団前から球速や長打力で注目される野球選手は数多くいますが、坂本裕哉さんのように「イケメン」として取り上げられる選手はかなり珍しいです。
ファンの間の口コミだけでなくメディアまでもが注目していたことは特筆すべきポイントで、アスリートらしいたくましく端正な顔立ちが話題になっていました。
DeNAの伝統“ドラフト2位イケメン枠”を継承! 即戦力左腕・坂本裕哉にかかる期待 | リアルライブ https://t.co/3WpQelJCNu
— Y⚾M (@yuta_m89) April 6, 2020
もちろん「イケメン枠」というものは存在しませんが、ピッチングに加えてイケメンということは球団からすると”一種の二刀流”と言えるかもしれません。
ただ、坂本さんは自分から「イケメンキャラ」を押し出しているわけでは無いので、仮に投球内容が悪くても「顔だけかよ!」などの悪口はやめましょう。
最近ではツイッターやインスタグラムを通じてファンになる人も多く、坂本さんのように見た目の話題性から新たなファン層を開拓できる選手は貴重と言えます。
しかしながら、本業でしっかりとした成績を残せないとファンはすぐに離れてしまうので、見た目以上に身体作りや投球術に磨きをかけることが大事でしょうね。
坂本裕哉には彼女や結婚の噂は無い
この項目では多くのファンが気にする坂本裕哉さんの女性関係を見ていきます。
前項でも触れた通り、坂本さんは球団屈指のイケメンなので彼女の存在が気になりますが、2023年現在のところでは特定の女性の姿は確認されていません。
現代社会は「SNS全盛期」なので街中で見かければすぐにシェアされてしまうことを考えると、坂本さんに彼女がいるという可能性は低いと言えるでしょう。
また、結婚についても参考になるような情報は確認されていませんが、仮に入籍をしたのであれば隠さずに堂々と発表をするので未婚とみて間違いです。
ちなみに、ツイッター上にある「坂本裕哉に彼女が出来てた…」という投稿は同姓同名の別人なのでご安心ください。
坂本裕哉は筋肉に憧れがあった?
こちらの項目では坂本裕哉さんと筋肉について見ていくことにしましょう。
坂本さんは180cmという身長と85kgの体重とバランスが良い体型をしていますが、入団前はプロ入りに向けて筋肉強化と”2kgの体重増”を目標に掲げていました。
DeNAドラ2・坂本裕哉、ルーキーイヤーからの活躍を約束 「流れを止めない」 https://t.co/InGC2iA01Y pic.twitter.com/8Dpf9ubF9g
— 磯野キッカ (@internetcluster) March 7, 2020
一般社会であれば坂本さんの体格は立派と言えますが、プロ野球の世界だとそれほど大きな体でもないので肉体改造を目標に掲げたことは意外ではありません。
しかし、入団時のデータも2023年現在と変わらない「180cm / 85kg」なので、体重の増加という数字の目標は達成できなかったとみることが出来ます。
筋肉については分かるような画像が無かったので判断することは難しいですが、もしかすると2kg増えた分がハードなトレーニングで減ったのかもしれません。
もっとも、やみくもに筋肉量を増やせば良いというわけではないので、自分の野球スタイルに合った身体作りをしていく方が有意義と言えるでしょうね。
坂本裕哉の年俸は少しずつアップ
最後に坂本裕哉さんの年俸についてチェックしておきましょう。
坂本さんは2019年のドラフト会議でDeNAベイスターズから2巡目で指名され、金額は推定ながら契約金7,150万円(年俸1,265万円)という条件で入団しました。
入団1年目で早くも開幕ローテーション入りを果たし、2020年6月25日の中日ドラゴンズ戦でプロ初勝利を挙げるなど順調なスタートを切っています。
プロ初登板の #坂本裕哉 選手、6回を被安打1の無失点に抑える見事な投球でプロ初勝利をマーク😊✨#baystars pic.twitter.com/QSLAqAXKw2
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) June 25, 2020
初勝利を挙げた試合で右足首を捻挫して登録抹消になりましたが、9月8日の阪神タイガース戦で復帰をして4勝を挙げるなど新人ながらチームに貢献。
オフの交渉では4勝が評価をされたものの、防御率の悪さなどから380万円増に留まりました。
2年目も怪我に苦しみながら4勝を挙げましたが、負けが1敗から6敗に増えて借金を作ってしまったこと、加えて防御率の改善も無かったので555万円増と厳しい評価を受けています。
坂本年俸
やはり先発投手は貯金を作らなければなりませんし、防御率が悪いと救援陣にも負担が掛かってしまうので評価が悪くなってしまうのは仕方がありません。
しかし、2022年シーズンは不振で2軍落ちを経験するなど厳しい状況が続いており、今後も大きな改善が無ければオフの契約交渉も厳しいものになりそうです。
ただ、坂本さんはキラリと光る素質を持っているので、上手く才能を開花することが出来れば成績も年俸も大きく伸びていくでしょう。
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