栗林良吏、美人嫁・沙耶との結婚秘話について!家族は父、母、兄、姉の5人

2020年のドラフト1位で広島東洋カープに入団し、すぐにクローザーを任され、2021年シーズン新人王を獲得した栗林良吏(くりばやし りょうじ)さん。

社会人野球のトヨタ自動車出身で、即戦力として指名されたのですが、まさかここまでの活躍をすると思っていなかった人も多いのではないでしょうか。

そんな彼はプロ入り前に結婚しているのですが、嫁・沙耶さんが美人だと評判になっています。

今回は、二人の馴れ初めや結婚秘話、栗林家がどんな家族なのかについて調べましたので紹介いたします。

栗林良吏のプロフィール

本名:栗林 良吏(くりばやし りょうじ)

生年月日:1996年(平成8年)7月9日

身長:178cm

出身地:愛知県愛西市

最終学歴:名城大学

所属球団:広島東洋カープ

栗林良吏は美人嫁・沙耶さんと大学時代に出会いプロ入り前に結婚

栗林さんは愛知県の名城大学を卒業し、社会人野球の名門であるトヨタ自動車に入社しています。

大学時代も、所属する愛知大学野球のリーグ戦などで素晴らしい成績を誇っていましたが、まだ荒削りな部分があったと言います。

その後、トヨタ自動車に進んだことで一気に成長し、ドラフト1位指名される程の選手へと成長を遂げました。

この成長に関しては、もちろんコーチやチームメイト、本人の努力があったのでしょう。


しかし、実は後に嫁となる沙耶さんの存在も大きかったという情報もあります。

女優かと思うぐらい美人な女性ですね。

大学時代の出会いとサポート

栗林さんと沙耶さんは、名城大学の同級生で、知人を通して知り合い大学1年の頃から交際が始まっていたそうです。

最高の“サポーター”が右腕の支えとなっている。昨年7月に結婚した沙耶夫人(24)だ。

彼は大学卒業時に、2位以上の指名なら入団するという条件をつけプロ志望届を出していたのですが、どの球団も2位以上で指名することはありませんでした。

そのことにとても落ち込んだそうで、もうプロ野球はいいかなとまで考えたそうです。

しかし、その当時は彼女であった沙耶さんが「野球ができることに感謝して、トヨタ自動車で頑張っていけばいい」と励ましてくれたそうです。

その言葉によって栗林さんは救われ、社会人野球に全力で取り組むことができたそうです。

名城大4年時の18年ドラフトでは上位候補と注目されながら指名漏れ。その時も沙耶さんの言葉に救われた。

大切な人に支えられ、プロ野球選手になることができたんですね。

二人の出会いは運命だったのでしょう。

プロ入り前に結婚

大学時代から交際していた栗林さんと沙耶さんは、ドラフト指名を受ける前の2020年7月に結婚しています。

一般的にはドラフト上位指名される選手は、7月の時点で内々に挨拶をうけているでしょうから、おそらくはプロ入りする決意も込めての結婚だったのでしょう。

下世話な話になりますが、ドラフト1位指名を受けてプロ野球選手になるほどの選手は、プロ入り後に様々な女性と出会う機会があるでしょう。

しかし栗林さんはそんなことを考えず、ずっと支えてくれた沙耶さんと結婚を決めたのでしょうから、とても誠実な人物だと言えるでしょう。

実際に、結婚後も夫婦がお互いを想い、支え合っている姿が見て取れます。


栗林さんはことあるごとに嫁への感謝の気持ちを口にし、広島東洋カープに入団する際の契約金の使い道を聞かれましたが、真っ先に妻に何か買ってあげたいと答えているほどです。

大学からずっと成長する過程を見てもらった妻(沙耶さん)には何か買ってあげたい。

そんな二人は、入団後しばらくは広島と愛知に分かれての生活となりました。

球団側は栗林さんも他の新人と共に入寮して、チームへ早く馴染めるようにという配慮をしたとのことですが、新婚直後に単身赴任とは少しかわいそうですね。

愛知以外での生活は人生初で夫人のサポートを期待していたが、球団との話し合いで最初は入寮したという既婚ルーキーの前例を聞き、急転、単身赴任を決断した。

しかし、沙耶さんも離れて暮らす時期を無駄にせず、アスリートフードマイスターの資格を取得するために勉強をしていたそうです。

結局単身赴任期間は約二ヶ月と短期間で済み、2021年3月から広島市内で同居を始めたそうなので、二人が離れ離れでいる期間が短くて良かったですね。

その後の栗林さんの活躍はご存知のとおり、広島東洋カープの不動の守護神として圧倒的な投球を魅せ、見事新人王に輝きました。

その影に、愛する妻の支えが合ったと本人も語っています。

「妻の支えが一番力になった。この賞をいただくために、妻自身もも野球中心の生活に合わせてくれた。新人王を目標にはしていたが、想像以上の成績を残すことができた。妻にも『よかったね♡』喜んでもらえて良かった」と感謝した。

そして、新人王と同じぐらいめでたいこととして、2021年12月29日に二人にとって第一子となる長女が誕生しています。

栗林さんと沙耶さんにとって、2021年は正にパーフェクトな一年になりましたね。

栗林良吏の家族は、父・母・兄・姉の五人家族!

栗林さんは愛知県の愛西市で生まれ育ちました。

家族は両親と兄と姉がおり、家族仲は良好なようです。


栗林さんは、父の秀樹(ひでき)さんにたくさん迷惑をかけたそうで、父が観戦しに来てくれた試合では必ず抑えたいと語っています。

父・秀樹さんが観戦する前での達成だった。

中学の時に、硬式野球のチームでやりたいと訴えたところ聞き入れてもらえなかったそうですが、高校進学の際に私立高校に入りたいとお願いした際は認めてもらえたそうです。

学費など様々な苦労があったでしょうが、子どもの真剣な訴えに耳を傾けてくれるいい父親ですね。

兄の勇太(ゆうた)さんは2021年時点で消防士をされているようです。

その兄は今、弟の雄姿に勇気づけられながら、消防士として新型コロナウイルス禍の救急搬送に奮闘している。

幼い頃は年齢差もあったのでしょうが、栗林さんは兄に何一つ勝てなかったそうです。

そんな兄に負けじと野球に打ち込むことによって、新人王を獲得するほどのプロ野球選手になるまで成長できたのかもしれませんね。

姉に関しては全く情報がありませんでしたが、一般女性でしょうから仕方がありませんね。


社会人野球からドラフト1位で広島東洋カープに入団し、すぐに結果を出した栗林さん。

その影に嫁・沙耶さんの力添えがあったことは、疑う余地がないでしょう。

家族との絆も良好なようで、お互いに思いやりを持って支え合っているようです。

栗林さんは球界に名を刻む可能性がある投手なので、これからも周囲の助けも借りて、息の長い現役生活を送って欲しいですね。

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