えとう窓口の実家は貧乏。兄弟は姉と弟。母親父親との関係。学歴は大卒&相方はチャンカワイ

「大分生まれ、貧乏育ち」という名前のオフィシャルブログを綴っている、芸人のえとう窓口(えとう まどぐち)さん。

彼は貧乏を自称しているようですが、実際に実家はどのような状況だったのでしょうか。

兄弟や母親、亡くなってしまっているという父親との関わりも気になります。

今回は、えとう窓口さんの実家や家族、他にも学歴や相方について調査していきます。

えとう窓口のプロフィール

本名:江藤 嘉洋(えとう よしひろ)

生年月日:1973年(昭和48年)4月23日

身長:170cm

出身地:大分県大分市

最終学歴:拓殖大学

所属事務所:ワタナベエンターテインメント

えとう窓口の実家は本当に貧乏なのか!?

大分で生まれ、実家が貧乏であったらしいえとう窓口さん。

お笑い芸人では、結構そういったエピソードを盛っている人も多いイメージがあります。


嘘をついていると疑っているわけではありませんが、誇張している可能性はあるのではないかと考え、パトロールしてみることにしました。

様々な情報を集め、検証していきます。

実家は大分にある新聞配達店だった!

えとう窓口さんが貧乏だったかどうかを知る上で、実家がどのような形で収入を得ていたのか知ることは重要です。

なので、その事について調べていると、新聞販売店を営んでいたようです。

ちなみにぼくは昔、実家が新聞販売店をやっていた事もあり、小学校から高校を卒業するまでの約10年間、ずっと新聞配達をしていました。

自営業といった形だったみたいですね。

新聞配達店ともなると、営業状況次第でもありますが、ある程度収入が安定していた可能性はあります。

貧乏要素を検証!

えとう窓口さんがなぜ貧乏になったかというと、高校二年生の時に父親がくも膜下出血で亡くなってしまったことが原因のようです。

父は病気で他界しました。

その後借金があったことが発覚し、生活が苦しくなったという話みたいですね。

基本的には、一家の収入の柱であった父親が亡くなってしまったのなら、家計は苦しくなるでしょう。

しかし借金に関しては、額や返済計画次第なのでなんとも言い難い部分があります。


他に比較的客観性が高い話として、彼の実家がトタン造りの小屋のような建物だったというものがあるようです。

バケツのお風呂。

真っ暗で斜めに傾いてるキッチン。

雨漏りする天井。

錆びだらけのトタン。

他にも色々とエピソードがあるようですが、確度の高い情報は以上でしょうか。

貧乏ではないかもしれない要素とは?

えとう窓口さんは、最終的には私立大学を卒業し、その後吉本興業の芸人養成学校である「NSC大阪校」に入学しているようです。

えとう窓口こと江藤嘉洋氏は大分県立舞鶴高校卒、平成8年拓殖大学政経学部卒業(94期)後、子供のころからなりたかったお笑いタレントを目指して大阪の吉本系のタレント養成機関「NCL」(18期生)に入学。

大学の学費に関しては、自身がアルバイトをして貯めたり奨学金を得ていた可能性は十分考えられるでしょう。

しかし、本当に貧乏であったのなら、卒業後にNSCに入学をする余裕はあったのでしょうか。

もちろん、一般的な考え方であり、こうしないといけないと他人の人生に口を挟むわけではありません。

芸人になることが、貧乏をこらえてでも叶えたい夢だったのかもしれません。

他には、父親は自営業を行っていたということですが、生命保険などには入っていなかったのでしょうか。

こちらも個人個人の判断によるでしょうから何とも言えませんが、少し気になってはしまいます。

借金の額が、保険でおりる金額を上回っていたという可能性もあるので、考慮外に回すべきかもしれませんね。

えとう窓口の実家は貧乏だった!

様々な要素を並べてみましたが、客観性が確保できるものだけで結論を出していきます。

最終的には物証が重要ということで、彼の実家がボロ屋であるという事実を最も参考とすべきと考えます。

あれを見れば、少なくとも暮らしが楽では無かったのでしょう。


それに、彼の母に対する愛情を見ると、心証的にも苦労してきたんだろうと思ってしまいますよね。

えとう窓口の兄弟は姉と弟が一人ずつ!母親との絆が強い!父親には複雑な思いも?

えとう窓口さんには、兄弟として姉と弟がそれぞれ一人いるようです。

どちらも少し、興味深い話がありました。

姉に関しては、なんとあの有名俳優であるユースケ・サンタマリアさんと中学時代にクラスメイトだったそうです。

あの、大分出身の有名人『ユースケサンタマリア』さんは、実はぼくのお姉ちゃんの中学校の時のクラスメートだったんですよ!!

弟に関しては、16歳年下のようです。

僕と大分の弟は、16歳離れてます。

ここまで年の差がある兄弟も、少し珍しいですよね。

えとう窓口さんと母親に関しては、とても強い絆があるようです。

テレビなどで語られる機会も比較的多く、彼の公式YouTubeチャンネルなどにも登場していますね。

特に、彼のブログを見ていると、とても息子思いな母親であることが伝わってきます。

移動の多い息子が、コロナに感染するのを心配してくれる、本当にありがたい母の思い。

2023年現在は同居されているようなので、えとう窓口さんは孝行息子ですね。


亡くなられた父親に対しては、2018年時点では少し複雑な思いがあるようです。

江藤家はずっと片親で苦労をしたので、若い頃は父親というものにあまり良いイメージがありませんでした。

しかし、それから気持ちに変化があったのか、2022年にはかなり歩み寄っている様子も見て取れます。

父も喜んでくれてるといいのですが(*^◯^*)

亡くなった後であっても、関係が修復されていくこともあるようですね。

えとう窓口の学歴は拓殖大学卒業!相方はチャンカワイ!

えとう窓口さんは、拓殖大学政経学部政治学科を卒業しているようです。

実は僕も……拓殖大学出身。

卒業後の進路は芸人というものになりましたが、彼の頭の良さはこういったことからも分かりますよね。

そして大学卒業後色々あって、最終的には相方のチャンカワイさんと「Wエンジン」を結成しています。

2023年現在は、一緒にいるところをほとんど見ることができませんが、解散はしていないようですね。

掘れば掘るほど、色々と味わいが出てくるえとう窓口さん。

実家を調べてみましたが、本当に貧乏だったようです。

兄弟に関しては、姉と弟それぞれネタにできそうなエピソードがありましたね。

母親との絆は本当に深いもののようで、今後も親孝行を続けていくことでしょう。


一方父親に対しては複雑な思いを抱えていたようですが、自身が同じ人の親という立場になったことで、歩み寄ることができている様子でホッとしました。

学歴や相方に関しては、ファンの方ならご存知のことだったでしょう。

子供の頃は苦労されたようですが、母を始め家族と支え合い乗り切り、2023年現在は落ち着いた暮らしができている様子のえとう窓口さん。

大分でローカルタレントとして活躍されているようですが、たまには全国の場にも顔を出して欲しいですね。

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