石原さとみは骨格ストレート、パーソナルカラーはサマー＆小顔の顔タイプはフェミニン

結婚・出産後は主婦業と育児を優先し、芸能活動を事実上制限している石原さとみ(いしはら さとみ)さん。

いかにも清純派の女優らしい可愛いイメージは『失恋ショコラティエ』の頃と変わりませんね。

この記事では、石原さとみさんに学ぶ骨格ストレートさんの可愛らしさのつくり方をまとめました。

またパーソナルカラーにも注目し、サマータイプの特徴や似合う色をみていきます。

石原さんの場合、小顔も美人度を上げていますが、顔タイプ診断ではどのタイプになるのでしょうか。

石原さとみのプロフィール

生年月日：1986年(昭和61年)12月24日

身長：157cm

出身地：東京都

最終学歴：創価高等学校卒業

所属事務所：ホリプロ

石原さとみは骨格ストレートタイプ

自分に似合うファッションを知り、より魅力を引き出すための骨格診断。

石原さとみさんは骨格ストレートタイプに当てはまります。

骨格ストレートさんの特徴は、ひと言でいうと肉感的であること。


俗に「マシュマロボディ」と呼ばれる、女性らしい丸みを帯びた身体つきの芸能人はほとんどがこのタイプです。

石原さんは、ハリのある肌、厚みがある肩と胸、首から肩にかけてのきれいなライン、肉感的な二の腕などが特徴的。

もともと立体的でグラマラスな体型ですから、ファッションで飾り立てる必要はさほどありません。

似合うのはシンプルで上質なスタイルで、それもジャストサイズがもっとも映えるのです。

トップスに取り入れたいのはVネックなど胸元が縦方向に開いたデザイン。

なぜなら、骨格ストレートさんは首が短めで首元がつまった印象を与えがちだからです。

ただし、Vネックでは寒かったり、年齢的に首元を露出したくないときはインナーを着てもOK。

Vネックが演出するすっきり感は目の錯覚によるものですから、インナーを着ても有効です。

逆に避けたいトップスは、フリルやレースが目立つ装飾的なもの。

骨格ストレートさんは上半身が大きめの人が多いので、そこにボリューム感が加わるとバランスがくずれてしまいます。

またグラマラスなため太って見えやすい点にも注意。小さいサイズの服を着てムチムチ感がでてしまったり、たくましく見えてしまっては逆効果ですね。

石原さとみさんはトップスをウエストインしていることがありますが、ウエストマークは着ぶくれを防ぐ効果があります。

ボトムスで似合うのはワイドパンツやマキシスカート。

下に重心をもってくることで全身のバランスがとりやすくなります。

ショートパンツやスキニーは太ももが太く見える可能性が高いため、なるべく避けるほうが無難でしょう。


先に述べたように、石原さとみさんの身体のラインには骨格ストレートの特徴がみられますが、厳密にはウェーブの傾向もあるのではとの見方もあります。

骨格ストレートさんといえばシンプルなスーツやロングコートが得意ですが、石原さんはかっこいい女性というよりはゆるふわで可愛いイメージ。

ストレートタイプが苦手とするガーリーなトップスも可愛く着こなしてしまいます。

「石原さとみはどんな服も似合う」といってしまえばそれまでですが、個性は十人十色ですから、ストレートさんが他のタイプの特徴を併せ持っていてもなんら不思議ではありません。

石原さとみのパーソナルカラーはサマー

パーソナルカラーとは、その人の髪、瞳、肌の色と相性のよい色のことです。

生まれもった色が人によって異なるように、似合う色もそれぞれ違います。

色の三要素である色相(色合い)、彩度、明度をポイントに、春、夏、秋、冬に分かれるパーソナルカラー診断では、石原さんはブルーベースのサマータイプ。

特徴としては、肌に青みや透明感があり、地髪と瞳は漆黒ではなく墨色のようなソフトな黒、また白目と黒目のコントラストが柔らかいことが挙げられます。

このタイプが得意とするカラーはすばり、淡くて柔らかな色調です。

とりわけ青みを含んだ色合いは大得意。

「骨格ストレートさんは色で可愛さを演出しましょう」とパーソナルカラー診断の専門家もアドバイスしているので、石原さとみさんと淡い色は最強の相性ということになりますね。

もし骨格ストレートさんが『失恋ショコラティエ』の紗絵子のような雰囲気を出したい場合、ホワイトやパステル系の色を取り入れてみてはいかがでしょうか。


ホワイトやパステル系は着太りしてみえるのではと心配する人もいると思いますが、着太りせず、スタイルアップしてみえる素材やデザインを選んでみてくださいね。

一方で注意したいのは濃すぎるメイクです。

淡色タイプであるサマータイプはナチュラルメイクがとても似合う反面、濃いめのメイクでは違和感がでてしまいます。

石原さとみさんはセルフメイクで仕事に臨むことで知られていますが、おそらく自分をよく分析し、可愛いのつくり方を研究してきたのでしょう。

こうした努力や向上心にもプロ意識を感じますね。

石原さとみは小顔＆顔タイプはフェミニン

どんなテイストが自分に似合うかよくわからないという人には顔タイプ診断もおすすめです。

石原さとみさんはいかにも美人顔といった小顔の持ち主で、顔タイプはフェミニン。

フェミニンタイプとは、顔タイプ診断の専門家が「顔で困ることはまずない」と断言するほどのモテフェイス。

具体的には、卵型の輪郭で、顔パーツが直線的ではなく、すべて曲線的であるところ。

フェミニンタイプというだけあって、女性らしいファッションがとてもよくマッチします。

骨格ストレートの石原さんなのに華やかで可愛らしいテイストが似合うのは、パーソナルカラーや顔タイプによるところが大きいと思われます。

特筆すべきは、骨格ストレート×フェミニンの組み合わせは派手な柄に対する耐性もやたら強力なこと。

たとえば民族的なエスニック柄や大きなボタニカル柄なども敵ではなく、不思議となじんでしまいます。

今回は石原さとみさんの骨格タイプ、パーソナルカラー、顔タイプをご紹介しました。


自分の骨格タイプ、パーソナルカラー、顔タイプを総合的に理解することで本来の自分の特徴を発見することができるため、印象アップにつながり、おしゃれの幅も広がっていくでしょう。

もちろん洋服やコスメのお買い物の失敗も減らすことができますね。

芸能界は引退せず、今後もマイペースで女優業を継続するという石原さとみさん。

さとみロスに嘆いたファンもひと安心したのではないでしょうか。

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