田中律子の病気はデマ。スタイルに賛否。ファスティングや食事の健康法&サップサーフィンに夢中

マルチタレントとして活躍しながら、珊瑚の保全活動やサップヨガの普及にも尽力している田中律子(たなか りつこ)さん。

はつらつとした笑顔と小麦色の肌がよく似合う健康美あふれるキャラクターなのですが、ここ最近、「病気」というワードで検索する人が増えています。

その理由を探るとともに、病気というのは本当なのか、真相についても確かめていきたいと思います。

SNSで公開したショートパンツ姿には「スタイル抜群」と絶賛の声が寄せられる一方で、辛口の反響もあったようです。

また定期的に行っているというファスティングや食事で心がけていること、趣味のサップサーフィン、サップヨガについてもみていきます。

田中律子のプロフィール

愛称:りっちゃん

本名:田中律子

生年月日:1971年(昭和46年)7月17日

身長:160cm

出身地:東京都世田谷区

最終学歴:堀越高等学校卒業

所属事務所:アール

田中律子の病気の噂はデマ

沖縄の海に魅了され、45歳のときに沖縄にも生活拠点をもった田中律子さん。

以降は東京と行き来しながら二拠点生活を送ってきました。

ひと月の半分以上は沖縄で過ごし、サップヨガのイベントや恩納村にある自宅スタジオで教室を開き、残りは東京でテレビ出演など芸能活動をするという生活です。


病気を心配する声がでてきたのは、生活のベースを沖縄に移したことや、ヨガやファスティングなど心身の健康に関する話題が増えたことが影響していると思われます。

加えて、2022年に他界した父親と混同された可能性もありますね。

父親は生前にがんを患い、療養のために沖縄に移住していたのです。

肝心の律子さんご本人に関しては、高校時代に胃潰瘍になったことがあると明かしているのみで、ほかに病気の情報はありません。

高校時代の胃潰瘍の原因は、学業と芸能生活の両立にがんばりすぎてしまったからということです。

2023年現在も芸能活動は継続中で、『徹子の部屋』や『路線バスで寄り道の旅』、TOKAIケーブルネットワークの『田中律子のあなたと旅するSUP』などで元気な姿を披露。

ヨガインストラクターとしては、コロナ禍が落ち着いたらサップヨガとファスティングを組み合わせたイベントを開催したいと意欲的です。

趣味のスキューバダイビングやヨガを指導者になるまで突き詰め、それらを通して海の環境問題にも取り組んでいる田中律子さん。

これらのアクティブな活動こそ、心身の健康を物語る何よりの証拠といえるでしょう。

田中律子、50歳のショートパンツスタイルに賛否両論

田中律子さんといえば、健康的に日焼けした肌と明るいキャラクターが真っ先に思い浮かびますが、その印象は年を重ねても変わりませんね。

2022年3月には、脚を大胆に露出したショートパンツ姿を公開して大きな反響を呼びました。

自然の中でオフを楽しむ田中さんのショットに「50歳でこのスタイルはすごい!」という称賛が寄せられたのはいうまでもありません。

ですが、その一方で「かなり加工しているのでは」「実際にはここまでスタイルはよくないと思う」といった辛口コメントもちらほら。


そのリベンジなのか、翌月にはビキニ姿の美しいボディショットを投稿。

沖縄にあるプール付きヴィラで贅沢なひとときを満喫するようすを披露しました。

今度は「ビキニ姿、さすがです」「やっぱりスタイル抜群」など絶賛の嵐だったようです。

田中律子が実践する7日間ファスティング

ファスティングを行う芸能人としても知られている田中律子さん。

ファスティングとは、一定期間断食して消化器官を休ませることをいいます。

断食というと飲み物さえ口にしてはいけないようなイメージが先行しますが、ファスティングは飲食を完全に断つわけではありません。

また、行う期間も半日から数日までとさまざまです。

田中さんの場合、年に2回ほど7日間のファスティングを行い、日常的には16時間ファスティングする日を設けるようにしているとのこと。

食べたいものを我慢したくないから、内臓のデトックスは必須だと語っています。

ファスティングを行ったあとは肌のコンディションが見違えるようによくなり、五感も研ぎ澄まされるのだそう。

7日間のファスティング体験を記録した動画を見ると、かなり美肌効果があらわれているのがわかります。

田中さんの7日間ファスティングのスケジュールをおさらいしておきましょう。


まず最初の2日間は準備期として準備食と酵素ドリンク。

つぎの3日間はファスティング期で、酵素ドリンクのみ。

最後の2日間は、胃腸に負担のかからない食事をとりながら固形物に慣らしていく回復期で、回復食と酵素ドリンクというメニューでした。

どのようなファスティングが自分に合うかは人によって異なりますから、実際に行う際は無理のないスケジュールで挑戦してくださいね。

田中律子が考える健康を維持する食事とは

ファスティングを行う理由のひとつに、大好きなお肉やお酒を我慢したくないからということを挙げている田中さん。

世田谷区のベーカリー「キャッスル」のシナモンロールも大好物ということで、好きな食べ物はがまんせずに楽しむタイプのようですね。

それでも健康維持のために心がけているのはやはり食事、と断言。

スムージーはもちろん、栄養素が壊れにくいスロージュースも自分でつくってよく飲むそうです。

また、発酵ドリンクのコンブチャも長年愛飲。

沖縄の自宅のすぐ前には海があり、そこで採れたモズクや、ご近所からいただいた旬の野菜やフルーツも食卓によくあがります。

サラダはそれだけでメイン料理になるほどボリュームたっぷりにつくることも。

チキンやアボカド、ナッツなど、身体が喜ぶ食材を取り入れることを心がけているようです。

田中律子が夢中なサップサーフィン、サップヨガとは

ハワイ発祥といわれるサップヨガを日本に普及させるべく、2014年に一般社団法人「日本サップヨガ協会」を立ち上げた田中律子さん。


サップ(SUP)とはウォータースポーツのひとつで、スタンド・アップ・パドルボード(Stand Up Paddleboard)の頭文字をとった略称です。

簡単に説明すると、水面に浮かべた大きめのサーフボードの上に立ったまま、1本のパドルで左右を漕いで進むスポーツです。

転じてサップヨガとは、このスタンド・アップ・パドルボードの上で行う水上ヨガをさします。

陸と異なり、不安定なボードの上で行うヨガですから、少し上級者向けかもしれません。

ともあれ、自分の体幹をよりいっそう意識することができるのは確かでしょう。

サップヨガ協会理事長の肩書をもち、インストラクターとしてレッスンやイベントを開いたり、指導者の育成にもつとめている田中さん。

サップヨガは、彼女の大好きな海・サーフィン・ヨガという三つの要素がすべて含まれていることになりますね。

パドルを漕ぎながら気ままにクルージングしたり、波に乗ったりして遊ぶサップサーフィンもお気に入りのマリンアクティビティのようです。


80歳のおばあちゃんになっても赤いビキニ姿で海のスポーツを楽しみたいと語る田中律子さん。

沖縄に魅了されつつ、芸能活動もこれまでどおり両立していきたいということなので、ひと安心ですね。

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