ラジオパーソナリティやコメンテーターとして活躍の光岡ディオン(みつおかでぃおん)さん。
アメリカ人の母と日本人の父を持つハーフで、英語が堪能なことも有名です。
今回はディオンさんの息子、宮沢氷魚さんや娘について、また宮沢和史さんとの結婚についてお伝えしていきます。
本日!3月27日(水)、フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとして光岡ディオンが出演致します。ぜひご覧ください!
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— 長岡文子 (@manpuku_kasan) March 27, 2019
光岡ディオンのプロフィール
本名:光岡ディオン
生年月日:1965年(昭和40年)7月15日
身長:非公開
出身地:神奈川県横浜市
最終学歴: 国際基督教大学卒業
光岡ディオンには娘がいる
光岡ディオンさんの家庭は子だくさんで賑やかでした。
長男の氷魚さんの他に、3歳年下の次男の海実さん、一番下に娘の琉歌さんがいる3人兄妹です。
全員水を想像させるような素敵な名前で印象に残ります。
娘の琉歌さんは氷魚さんとは4歳年下なんだとか。
琉歌(りゅうか)は、沖縄に伝わる古い歌謡を指します。
ディオンさんの夫がつけたそうで、自身が沖縄が好きなことや歌手として歌を愛していたことから娘の名前にしたそうですよ。
ディオンさんの子供は全員水を想像させるような素敵な名前です。
もしかしたら将来芸能活動をするかもしれないと考えての命名かもしれませんね。
ディオンさんも氷魚さんもとても美しいので、兄妹も似ているのではないでしょうか。
今後芸能活動に進出してくる可能性もあり注目です。
光岡ディオンの息子は宮沢氷魚!
ディオンさんの息子、宮沢氷魚さんは2023年で29歳。
モデルや俳優として活躍しており、スタイルや演技力に対して高い評判を得ています。
ディオンさんの息子、氷魚さんはキリッとした顔立ちに優しい雰囲気もあり、2人はどこか似ていますね。
またディオンさんはアメリカと日本のハーフで、日本人と結婚したので息子は日本国籍のクオーターということになります。
氷魚さんには欧米の血が受け継がれているようで、184センチの高身長でスタイルも抜群。
2015年『MEN’S NON-NO』でグランプリを獲得し、専属モデルとして芸能界デビューしました。
もともと俳優を志しており、2017年のテレビドラマ『コウノドリ』の出演に抜擢され俳優デビューも果たします。
産科医療をテーマとしたドラマで、氷魚さんはゆとり世代の研修医『赤西吾郎』を第1話から演じています。
そこで綾野剛さんや坂口健太郎さん、星野源さんといった超豪華俳優陣を前にしても引けを取らない存在感を放っていました。
演技力の高さや容姿端麗なルックスが視聴者から注目を浴び、一躍有名に。
「かわいい」、「このイケメンは誰」、と話題になり『コウノドリ』抜擢早々氷魚さんのファンが急増しました。
宮沢氷魚さんイケメンすぎる。大好きすぎる。。。笑#コウノドリ #あかにしごろう役 pic.twitter.com/AnUDSVICO0
— *mako (@makomako0716410) December 10, 2017
コウノドリの研修医を演じた宮沢氷魚に「あのイケメンだれ?」の声 – grape [グレイプ]
2017.11.5#宮沢氷魚#赤西吾郎
フォト✨ https://t.co/k6vlGVtf1Y pic.twitter.com/1PPyOcnCvB— しろ.LOVIBE (@sirolovibe) May 8, 2020
デビュー作品で好感を掴んだ氷魚さんは、2018年のNHKドラマ『R134/湘南の約束』や、同年の舞台『BOAT』で初主演を務めます。
また、2020年の映画『his』でも主演を担当し、他にも『偽装不倫』や『エゴイスト』、『パラサイト』など数々の作品に出演。
出演ジャンルは映画やドラマ、舞台と幅広く、デビュー早々引っ張りだことなっています。
加えて、映画『エゴイスト』の海外メディア会見では流暢な英語を披露し話題になりました。
英語力だけでなく、笑顔で取材を受けながら穏やかに話す態度もあいまって、海外陣からの反応も良い俳優です。
氷魚さんは生まれはサンフランシスコですが、幼少期は東京で育ちました。
幼稚園から高校はインターナショナルスクールに通学して英語教育を受けています。
その後カルフォルニア大学サンタクルーズ校に進学したのち国際基督教大学に編入。
アメリカでの生活も体験してみて、日本で活動して行くことを決心しての編入でしょうね。
幼少期は仕事で不在がちな両親を見て、自分は芸能の活動は絶対したくないと考えていたようです。
しかし親の背中を見て育つうちに、たくさんのファンから愛され続ける仕事の凄さを実感。
そしてカルフォルニア大学留学中、日本の事務所に履歴書を自分で送り2023年現在の仕事に至るとのことです。
芸能界で仕事をすると決めた際には、母親のディオンさんによく相談したそうですよ。
ディオンさんとは昔から恋愛物のドラマを見て、一緒にキュンキュンしていたというエピソードも。
氷魚さんが穏やかで人懐っこい笑顔を見せるのは、ディオンさんの真っ直ぐな愛情のおかげかもしれませんね。
その甲斐あってか、魚氷さんに好感を持つのは視聴者だけではなく、共演者からも愛されている様子です。
『コウノドリ』で俳優デビューした際には、坂口健太郎さんや綾野剛さんがあたたかく迎え入れてくれて支えてくれたと語っています。
また斎藤工さんからは「真っ直ぐな瞳にキュンとする」と言われ、西島秀俊さんからも「天使みたいに神々しい」と声がかけられるエピソードも。
氷魚さんの活躍の背景には、あたたかい家庭で育んだ天性の愛嬌や人懐っこさがあるのかもしれませんね。
光岡ディオンの夫は宮沢和史!結婚の馴れ初めは?
ディオンさんは歌手の夫と長年連れ添っているようです。
ここで夫について、また結婚の馴れ初めについて見ていきましょう。
夫は宮沢和史!
ディオンさんの夫、宮沢和史さんは歌手で『THE BOOM』の元ボーカルです。
『THE BOOM』の曲『島唄』は日本で知らない人がいないくらい有名な曲ですよね。
『島唄』はのんびりとした曲調とは裏腹に、戦争で犠牲になった沖縄の人々を追悼する哀しみが込められた曲です。
後世に継ぐような神曲を作詞作曲したのは、まだ20代半ばの頃ですから宮沢さんの才能は天才と言っても過言ではありません。
そして幼い頃からライブを見に行っていた息子の氷魚さんは、ファンに愛され続けている宮沢さんの姿に心打たれ俳優になる決心をしています。
さすがの親子、宮沢さんの若い頃と氷魚さんはかなり似ていることがわかります。
宮沢和史さんの息子、宮沢氷魚くん。ちむどんどんで沖縄をテーマにしたドラマだし。ヒロインの旦那役。お父さんはザブームのボーカルなんだよね。
昔のお父さんに似てる。 pic.twitter.com/hxvgr2UQHg— タウラス (@5Ty519) September 17, 2022
『氷魚』という名前も父である宮沢さんが名付けたそうですよ。
氷魚とは琵琶湖に生息する魚で、透き通っていて美しいことや凍った琵琶湖の中でも生存できると言われています。
そのことから、どんな環境でもたくましく生きていけるようにと願いを込めてつけた名前とのこと。
また、氷魚さんには昔から「礼儀正しく、強くて優しい人間になれ」とアドバイスするなどしっかりしている方です。
氷魚さんは共演者に天使と呼ばれ、誠実な振る舞いにも好感が持てますから宮沢さんの想いが届いているようですね。
夫との結婚の馴れ初めは?
2人の出会いはラジオ共演でした。
パーソナリティをしていたディオンさんのゲストとして宮沢さんが登場します。
宮沢さんが1つ上と歳が近い2人は意気投合し交際に発展。
1994年に結婚しますが、その頃にはすでに長男の氷魚さんを授かっていたので妊娠がきっかけの結婚でした。
その後3人の子供に恵まれ、穏やかな夫婦生活を送っているようです。
それにしてもディオンさんは若い頃かなりの美人です。
MIYAの奥様
宮沢氷魚くんのお母さんの若い時。
ちょうどこのあとくらいにMIYAと
出会う。出会ってしまう。#光岡ディオン#宮沢和史#宮沢氷魚 pic.twitter.com/uHrIlqiIAR— MIYAfan0118 (@MAfan0118) February 23, 2020
男性にかなりもてたことでしょうね。
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