山尾志桜里さんとの密会報道で世間の注目を集めた倉持 麟太郎(くらもち りんたろう)さん。
スキャンダル騒動が過ぎ去って以降は取り上げられることが減りましたが、弁護士やコメンテーターとして様々な媒体で活躍をしていると話題になっていました。
今回の記事では倉持さんの2023年現在や彼女の有無、山尾さんとの関係などを見ていきます。
倉持麟太郎のプロフィール
本名:倉持 麟太郎(くらもち りんたろう)
出身地:東京都渋谷区
生年月日:1983年1月16日
最終学歴:慶應義塾大学法学部(卒業)
所属団体:第二東京弁護士会
倉持麟太郎の現在
まずは2023年現在の倉持麟太郎さんについてリサーチしていきましょう。
何かとスキャンダル方面が大きく取り上げられていた倉持さんですが、現在は本来の弁護士やコメンテーター、憲法の在り方の議論など幅広い分野で活動をされています。
特に憲法については様々な人物や団体と連帯をして取り組んでおり、これまで多く見られた”専門家の押し付け”ではなく一緒に考えようという視点は若者の関心を集めているそうです。
【今夜です!5/3㈬20:00~憲法記念日特集「憲法解釈を変えることと、憲法が解釈で変わること」 倉持麟太郎「このクソ素晴らしき世界」#89 by 8bitNews】
戦後日本のキモである「憲法」の「解釈」のあり方を、どこよりもわかりやすく、自由に語るぜ☀️
是非!
☟
▶ https://t.co/dz8m26Zv1m pic.twitter.com/XjIzX39kqn— 倉持麟太郎RintaroKuramochi (@kurarin0116) May 3, 2023
ついつい難しそうで敬遠しがちな憲法や法律を分かりやすく取り上げてくれるのは助かりますし、対立や分断ではなく一緒に考えるというスタイルが若者に支持されるのは当然かもしれません。
また、堀潤さんのYoutubeチャンネル「8bitNews」にも参画しており、毎週水曜日に生放送されている番組「このクソ素晴らしき世界」では時事ネタも鋭い解説をして話題になっています。
番組構成やスタンスはやや左寄りと言えるものですが、倉持さんが従来のリベラルとは違う「リベラルの再構築」を公言しているところも注目すべき点と言えるでしょう。
他にも「弁護士法人Next」の代表弁護士として組織をまとめたり、小林よしのりさん主催の討論会「ゴー宣道場」の師範(講師)に名を連ねるなど活動は枚挙にいとまがありません。
倉持さんの能力や知名度、志の高さからすると”政治家になるのでは?”という期待も高まるところですが、こればかりは分からないので注意深く動向に注目していきましょう。
倉持麟太郎に彼女や再婚の噂は無い
この項目では倉持麟太郎さんの彼女や再婚など女性関係について見ていきましょう。
倉持さんは2017年11月に前妻と離婚し、息子を引き取って育てているので2023年現在は独身(シングルファーザー)ということになります。
弁護士でイケメン、しかも発信力や行動力もあるので女性にモテることは間違いないでしょうが、現在のところ彼女と呼べるような女性の存在や再婚したという情報はありませんでした。
相変わらず倉持麟太郎さんイケメンだわ。エロいわー pic.twitter.com/aLCRkdOeqk
— 金柑 (@Kang_Gnu) August 14, 2017
ツイッターなどSNSでも人気が高く、性別を超えて支持を集めているのが印象的です。
そもそも倉持さんは有名人ではあっても芸能人では無いので、自分から進んで誰と交際をしているなどプライベートのことを公表する義務も必要もありません。
以上の点を踏まえると「彼女は居ない」と断言することはできませんが、顔を知られているにもかかわらずデートやツーショットが目撃されていないのでフリーの可能性が高いでしょう。
もっとも、別れた亡き妻との間の子供(息子)はまだ小さいので、再婚をして新しい家庭を築くよりも父子二人で貴重な時間を過ごすという方が良いのかもしれませんね。
現在の倉持麟太郎と山尾志桜里の関係
最後に2023現在の倉持麟太郎さんと山尾志桜里さんの関係を見ておきます。
週刊文春によって倉持さんと山尾さんの関係は世間の知るところとなり、奇しくも二人ともが後に離婚をしたことで”再婚するのでは?”という噂がネット上で広まりました。
「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。、チェックイン。約20分後、弁護士の倉持麟太郎氏(34)彼女が待つ36階消えて行った。2人がチェックアウトしたのは翌日早朝 pic.twitter.com/iB5CMGb9qb
— 世咲く (こんな人たち) (@yosaku3_jp) September 6, 2017
付き合いの過程や離婚に至った経緯は決して褒められたものではありませんが、法律的にはキチンと別れてお互いに独身になっているので再婚をすることに障害はありません。
それでも二人が再婚をしていない理由は大きく分けて次の二点があるとされています。
一つ目はお互いに子供を育てており、家庭環境を大きく変えない方が良いという理由。
二つ目は密会報道の際に口にしていた「仕事上の付き合い」が本当だったという理由です。
子供に関しては多感な時期だと出来るだけ環境を変えない方が良いですし、倉持さんらの場合は色々と刺激的な部分もあるので双方の子供たちも気まずくなってしまうでしょう。
また、二点目の本当に仕事上の付き合いだったという説も割と信憑性が有り、山尾さんが国会議員を引退してからの交流はほとんどゼロと言って良いほど無いと言われています。
いくら週刊文春でも部屋の中の様子までは分からないので、もしかすると釈明会見のとおり男女の関係は無く、本当に仕事だけの関係だったという可能性もあるでしょう。
以上の点を踏まえると倉持さんと山尾さんが再婚する可能性は低いと思われますが、人目を忍んで愛を育んでいる可能性もあるので二人の動向からは今後も目が離せませんね。
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