光宗薫、絵の値段や年収がすごい?個展の開催は4回&水彩画もプロから高評価

光宗薫(みつむねかおる)さんは、2011年にAKB48の13期生として加入しました。

AKB48に加入してすぐ「スーパー研究生」と注目され、異例の猛プッシュを受けたかと思うと、単独でCM出演やドラマ出演を果たし次世代エース候補の最有力メンバーとされていましたが、加入からわずか10ヶ月ほどで体調不良を理由にAKB48から脱退しました。

それからしばらく休養期間を経て出演したテレビ番組「プレバト!!」にて、 数々の絵画やアート系の挑戦で素晴らしい作品を残し、再注目されました。

そんな光宗薫さんが描いたボールペン画の値段や、絵が売れるようになってからの年収、個展や水彩画の腕前についてなど、お伝えします。

光宗薫のプロフィール

本名:光宗薫

生年月日:1993年(平成5年)4月26日

身長:168cm

出身地:愛媛県

最終学歴:大阪府長尾谷高校卒業

所属事務所:フレイヴエンターテインメント

光宗薫がボールペンで描いた絵の値段と年収は?

AKB48の次世代エースと言われ、光宗さんを推していた方も数多くいました。

そんな光宗さんが画家として成功するとは、ご本人はもちろん、ファンの方々も思ってもみなかったのではないでしょうか。

絵の値段と年収

光宗薫さんが描いたボールペン画の複製原画やグッズは、Yahoo!ショッピングのヴァニラ画廊というストアで購入することができます。


複製原画に関しては、1枚27,500円で統一されています。

原画に関しては、個展会場でのみ購入可能だそうですが、価格は公表されていません。

何枚ぐらい売れているかはわかりませんが、絵が売れるようになった光宗さんの年収は、3,000万円は超えているだろう、と言われています。

また、単純に絵を売るだではなく、個展や作品展を開催したり、ワークショップなどにも講師として参加されています。

そして、芸能人としての活動もあり、アーティストとして注目されることが増えた今、芸能人としての活動も以前よりも活発になっています。

2022年には写真集「A Tapir on the star」も発売し、話題になりました。

アーティストとしての収入と、芸能人としての収入があり、収入的にも以前より良い環境になっているのではないでしょうか。

絵を描くようになったきっかけは?

かつてはAKB48のスーパー研究生として注目され、ブレイク間違いなしのアイドルとして躍進していましたが、光宗さんが絵を描き始めたのもその頃でした。

スーパー研究生として注目されることの重圧から逃げるように、ボールペン画を始めたそうです。

絵画についての知識がないため、画材にこだわってもキリがないと思い、ボールペン1本で描くことにしたそうです。


つまり、光宗さんは美大などの芸術系の学校に通った経験はなく、絵に関しては完全に独学で学んだそうです。

いわゆる天才肌ですね。

光宗さんは、幼少期からクラスに馴染めなかったりすることから逃げるために絵を描いていたそうです。

他人と喋りたくない、関わりたくない、勉強をしたくないからその逃げ場として絵を描いていたため、絵を描くのは「ダメなこと」という感覚があったそうです。

そのため、今でも絵を描くときには右手でペンを持ち、左手で描いているものを隠しながら製作する癖がついてしまったそうです。

ですが、絵を描き上げたときにだけ「よくやったな自分!」と自己肯定感を感じることができるそうです。

AKB48から脱退した直後には、自己肯定感を感じるために、ひたすら絵を描いていたそうです。

そんな日々があったからこそ、今の光宗さんの活躍があるんですね。

4度の個展を開催

光宗薫さんは、2023年現在までに4度の個展を開いています。

1度目の個展は、2013年にGALAXY GALLERY大阪で開催された「スーパー劣等生」です。

AKB48時代に「スーパー研究生」と呼ばれていたことをもじった、アイロニックで良いタイトルだと思われます。

当時はまだ「プレバト!!」に出演する前で、光宗さんのアーティストとしての才能はまだ世間には広まっていませんでした。


2度目の個展以降は銀座のヴァニラ画廊で開催されており、2019年に「ガズラー」、2021年に「メロンタ・タウタ」、2022年に「SEMITOPIA」が開催されています。

「ガズラー」「メロンタ・タウタ」は「スーパー劣等生」同様、ボールペン画による作品展でしたが、「SEMITOPIA」は昆虫のセミをテーマにし、ボールペン画だけではなく水彩画、油絵など、様々な表現方法が試されました。

「プレバト!!」への出演からアーティストとしてもすでに注目が集まっており、個展には多くの人が訪れました。

水彩画もすごい

緻密で美しいボールペン画に注目が集まることの多かった光宗薫さんですが、水彩画もすごいと話題になっています。

「プレバト!!」の水彩画対決で日本橋にある麒麟の像を描いた水彩画は、採点をするはずのプロの画家が「こんな絵を描いてみたい」と言ってしまうほどすばらしい作品でした。

当然、得点は満点を獲得して優勝しています。

今後も光宗薫さんからどのような作品が生み出されるのか、楽しみですね。


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