恒松祐里(つねまつゆり)さんは、7歳になる2005年にドラマ「瑠璃の島」で子役としてデビュー。
以来NHKの朝の連続テレビ小説「まれ」や大河ドラマ「真田丸」に出演、映画や舞台にも出演し幅広く活躍しています。
今回はそんな恒松さんの両親や彼氏についてお伝えしていきます。
恒松祐里のプロフィール
本名:恒松 祐里(つねまつ ゆり)
生年月日:1998年(平成10年)10月9日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:158.5cm
所属:アミューズ
恒松祐里の父親と母親
恒松祐里さんを育てた父親と母親は、どんな人なのでしょうか。
父親と母親の子育て
恒松さんは父親、母親との3人家族で、兄弟はいないようです。
ちなみに恒松さんの父親は上島竜兵さんという噂がありますが、テレビドラマで親子役をやったことがあるというだけなので、完全なガセ情報です。
芸能界入りのきっかけは、幼少期とても内気な性格だった恒松さんを心配した両親が、芸能事務所のオーディションに連れて行ったことだそうです。
一人っ子なので、人と関わることを教えて成長させたかったのかもしれませんね。
恒松さん自身にはその頃の記憶はあまりないそうですが、7歳から10年間で240回以上のオーディションを受けたとか。
そんな中、俳優の仕事を辞めたいと思ったことは一度もないという恒松さん。
オーディションの結果は良い時もあれば悪い時もあったはずですが、両親がいつもそばで見守り、励ましの声を掛けてくれていたのでしょうね。
支える両親の苦労も大変なものだったことでしょう。
2005年にドラマ「瑠璃の島」でデビューしたのは7歳の時。
いつの間にか、内気な性格も治り、お芝居を楽しむようになっていったようです。
成長するにつれて明るくポジティブな性格になり、学校でもリーダー的な存在になったとか。
恒松さんは自身のSNSで両親について、クリエイティブでユニークだといい、「本当に素敵な二人」と綴っています。
両親についてこのように語れるなんて、真っ直ぐに育った証拠ですよね。
父親や母親とのかかわり方
父親は今でも毎年のように恒松さんの年賀状を製作するそうです。
また母親はニットや靴下を手編みしたり、手作りのケーキを作ったりするようで、今でも愛情をたっぷり注いでいるのがわかりますね。
恒松さんも母親の影響で小さい頃から手芸が得意だそうですよ。
特に羊毛フェルトは、友達の誕生日にプレゼントできるくらいの腕前なのだとか。
インスタでは、家族でパズルを3日間かけて仕上げたというエピソードを明かしており、とても仲がいいようですね。
2017年には、父親と動物の着ぐるみを着たツーショットを投稿しており、父親はかなりユーモアがある人なのかなという印象でした。
趣味として洋楽やギター、カメラを挙げていることもあり、おしゃれで個性的な人なのではないでしょうか。
好みが似ているので、恒松さんと二人で映画を観に行くこともあるそうです。
2017年の年末には家族でクリスマスの服を着た写真をインスタに投稿しています。
確かに恒松さんの言う通り、クリエイティブでユニークな両親ですね。
後方にはきれいに飾られたクリスマスツリーも見え、あたたかい雰囲気が伝わってきます。
恒松さんも素敵な笑顔で写真に納まっており、楽しい家族の様子に思わず「この家の子でよかった」と呟いています。
そんな恒松さんですが、一度だけ反抗期のように両親に強く当たってしまったことがあったそうです。
2018年に映画「虹色デイズ」で恒松さんが演じた役柄が、男嫌いで人を信用しないという人物だったことから、役に入り込みすぎて、父親と距離を置いてしまったのだとか。
まりは寂しがり屋で男嫌い、人を信用しない人。だからなのか、この役を演じていた時は、家でも反抗期みたいに親に強く当たってしまっていたんです。
突然の豹変に、父親も驚いたことでしょうね。
完成披露試写会に訪れた父親は、「あの時期の祐里は最悪だった」と話したそうです。
恒松祐里、結婚せず彼氏はいない
恒松さんは、現在(2023年)独身で、交際中の彼氏がいるという報道もないようです。
2018年の映画「虹色デイズ」のインタビューで、理想の恋愛について聞かれた恒松さんは、「ときめきが大切」と答えました。
ときめきがないと、ただの「良い友達」になってしまうそう。
明るい性格で誰とも仲良くなれる恒松さんは、友情と恋愛を区別するのは、「ときめき」があるかないか、と考えているようです。
恋愛では、自分がときめくかどうかが大切なのかなと思います。ときめかないとただの友達になるので、お互いがときめきあえる関係が恋人になるのかな。
さらに、小さい時から猫を飼っているので、恋愛をするなら猫アレルギーじゃない人が最低条件だそうです。
過去何人かの男性との熱愛が噂されたことはありましたが、いずれも単なる噂の域を出ていません。
山田涼介さんや、横浜流星さんなどはそれぞれドラマの共演をきっかけに仲良くなりました。
撮影で長い時間を一緒にすごすので、親しくなるのは当然ですが、その後交際に発展したということはなかったようです。
恒松祐里と三浦春馬の関係
2019年の映画「アイネクライネナハトムジーク」で三浦春馬さんと共演した時には、三浦さんの「顔が好き」と発言し、話題となっています。
三浦の事務所の後輩にあたる恒松祐里が「(三浦の)顔が好きなんです!」と告白し、三浦が「初めて聞いた」と照れ笑いをみせる一幕があった。
自身と同様に子役出身であり、同じ事務所の先輩でもある三浦さんを恒松さんはとても尊敬していたようですね。
三浦さんは面倒見のいい先輩で、舞台を務めることになった恒松さんに歌の先生を紹介してくれたこともあったとか。
しかも多忙の中、恒松さんの舞台を観にわざわざ愛知県刈谷市まで来てくれたそうです。
恒松さんのことを「お恒」と呼んで、「自分の表現が一番だと思って」などと激励の言葉をかけてくれた優しい先輩。
きっと今でも見守ってくれていることでしょう。
三浦さんの突然の訃報には、恒松さんはインスタで心のこもった追悼のメッセージを送っています。
関連記事
三浦春馬と多部未華子の目撃情報!?中国での映画の反応はどう?
三浦春馬の演技は上手い?下手?演技力の評価が気になる!彼女ははなまる?!
北乃きいは11人兄弟、両親と相関図が凄い。実家の事故で家族に不幸があったのか
北乃きい、結婚した旦那は清原翔の噂なぜ。独身の理由、本来は内気な性格だった
北乃きいのスキャンダルまとめ。元カレの佐野和真が消えた理由、ZIP!降板の理由とは