松重豊(まつしげゆたか)さんは独特の雰囲気が持ち味のベテラン俳優です。
そんな松重さんはサッカーの三苫薫選手と同じマンションに住んでいたといいます。
川崎市宮前区鷲沼に暮らしていた両者の付き合いについて掘り下げてみましょう。
また、2023年現在暮らしている自宅豪邸やそこでの生活も調査してみました。
松重さんの私生活を「住まい」という視点からまとめてみたので、ぜひ最後までお付き合いください。
松重豊のプロフィール
愛称:不明
本名：松重豊
生年月日：1963年(昭和38年)1月19日
身長：188cm
出身地：福岡県福岡市
最終学歴：明治大学文学部
所属事務所：ザズウ
松重豊と三苫薫は同じマンションに住んでいた
ドラマ・映画にと引っ張りだこの松重豊さんとサッカー日本代表の三苫薫選手が親しい間柄というのをご存じでしたか。
同じマンションに住んでいるという噂の真相や両者の関係について迫ります。
「となりのおじさん」だった過去
松重豊さんと三苫選手は昔同じマンションに住んでいたことがありました。
このことは松重さん自身が公表しています。
2022年に開催されたワールドカップ・カタール大会直前のこと、日本代表の公式ツイッターに松重さんからの応援VTRが投稿されました。
その中で松重さんが語ったところによると、三苫一家とは以前同じマンションのおとなりに住んでいたといいます。
単に家が隣というだけでなく親しいご近所づきあいがあったようです。
三苫選手は子供の頃自宅のカギが開いていないことかあると、母親が帰ってくるまで松重家のリビングのソファーでゲームをしながら待っていたのだそう。
松重さんにも息子・娘がいますし、子供たちの年齢が近かったのかもしれませんね。
松重さんは当時を思い出しながら「あの少年がまさか日本代表になるとは」と感慨深い様子です。
また、今はソファーもゲームも新しいものを購入したから、いつでも遊びに来て欲しいと呼びかけています。
役者とサッカー選手という違う世界で活躍する2人がかつて近所に住んでいただけでもすごいのに、ここまで親しい仲とは余計に驚きですね。
◢◤🏆#ワールドカップ まで5日🏆◢◤
俳優・松重豊さんからメッセージが届きました📣
松重さんは、子供の頃の三笘薫選手 @kaoru_mitoma のお隣さんでした。当時の三笘選手とのエピソードを語って下さいました。#三笘薫#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #サッカー日本代表#つな超え #新しい景色を2022 pic.twitter.com/kZXaGiOK8N
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) November 15, 2022
自らを「となりのおじさん」と呼ぶ松重さん、三苫選手に語り掛ける表情には懐かしさがこみあげているように見えます。
いつか三苫選手から見た「となりのおじさん」の思い出話も聞かせて頂きたいですね。
今でも交流は続いている
2023年現在はすでに引っ越しをしているため、同じマンションには住んでいません。
松重家は2016年頃に引越しし、その後三苫家も別の所へ移ったということなので、思い出深いマンションは今は別の家族の物になってしまったのですね。
しかし、松重家と三苫家の交流は今でも続いているといいます。
20年近くにわたる家族ぐるみの付き合いということで、松重さんは親戚の子を見るような感覚で三苫選手の成長を見ているようです。
松重さんによると三苫選手は子供の頃から聡明で物怖じしない子どもだったのだとか。
そのインテリジェンスを活かし、選手としてだけではなく将来に渡って日本サッカー界を支える存在になるだろう彼を長い目で見守ると言います。
本当に「親戚のおじさん」のような気持ちで三苫選手のことを応援している様子が伝わってきますね。
サッカーにはさほど詳しくないという松重さんですが、幼少期から知る三苫選手のこと陰ながら応援しているようです。
試合の時には飼い犬がびっくりするくらいに大声でテレビ越しに声援を送っているという松重さん、その想いはきっと三苫選手にも届いていることでしょう。
松重豊の家は宮前区鷲沼
松重豊さんは以前神奈川県川崎市宮前区鷲沼のマンションに住んでいました。
おとなりさんだったというサッカーの三苫選手も川崎市鷲沼小学校の出身なので、間違いなさそうです。
この家には2016年頃に引越すまで20年近く暮らしていました。
昔新築で購入したマンションはお気に入りの住まいだったようです。
さて、長年暮らした宮前区では2014年に1日署長を務めたこともあります。
宮前警察署で委嘱式を終えた松重署長は宮崎台駅前で開催されたさくらまつりに参加し、集まった来場者らに交通安全を呼びかけました。
実はこの1日署長の依頼は、事務所などを通して届いたわけではなく、警察官に直に頼まれたといいます。
松重さんが自身のブログで「おまわりさんに呼び止められ、頼まれて1日署長」と記しています。
おまわりさんから直にオファーをもらうとは、松重さんが宮前区に根付いて暮らしていたことが伝わるエピソードですね。
2023年現在は別の場所に転宅しているようですが、長年暮らした鷲沼には沢山の思い出が詰まっていることでしょう。
松重豊の自宅豪邸『孤独のグルメ御殿』
松重豊さんの2023年現在の自宅は都内の閑静な住宅地にあります。
週刊誌の報道によると、60坪超えるという土地に2億円するという2世帯住宅を建てて暮らしているようです。
松重家は長年暮らしていた神奈川県のマンションを気に入っていたようですが、年老いた母親と一緒に暮らすために一軒家に引っ越したといいます。
松重さんの地元は福岡で、数年前までは両親は福岡で生活していました。
しかし、父親が他界し母親が1人になったのを機に、「母親を1人にしておくわけにはいかない」と地元から呼び寄せ近くに暮らすようになったのです。
始めのうちは松重さんが暮らしていた自宅近くに母親用の部屋を借りて住まわせながら、自分たちが暮らすマンションに空きが出るのを待っていました。
しかし、なかなか売り物件が出なかったために、結局は土地を購入し2世帯住宅を建てることになったのです。
松重さんといえば49歳で初主演した『孤独のグルメ』でブレイクした遅咲きの役者ですよね。
そのため、この都内の豪邸も一部では『孤独のグルメ御殿』などと言われています。
そういうと松重さんが成金でいやらし性格をしているように聞こえてしまいますが、実際はそんなこともありません。
というのも、人気俳優になり都内の豪邸を建てても松重さん自身の生活はあまり変わらない様子なのです。
例えば、新居の近隣住民には毎朝愛犬を散歩する様子や駅前の喫茶店で夫婦でお茶をするところを目撃されています。
また、会うたびににこやかに挨拶してくれるそうで、有名芸能人だからと気取ることなく普通に地域に馴染んで暮らしているようです。
松重豊さんは大人気の役者となり豪邸に引越しはしましたが、普段の暮らしについては以前と変わらぬ庶民的な生活を送っているといえるでしょう。
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— 孤独のグルメ【テレビ東京 ドラマ】 (@tx_kodokugurume) March 17, 2023
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