石原真理子、若い頃のプッツン伝説がすごい！眉毛の話題で抗議＆学歴まとめ

石原真理子（いしはらまりこ）さんは、高校2年生の時にスカウトを受け。1980年にドラマ「翔んだカップル」で女優デビューしました。

清純派女優として人気を得ましたが、次第に破天荒な言動などが目立ち始め「プッツン女優」の1人と言われていました。

これまでに4度改名をしていて、2017年に最終的にはデビュー当時と同じ「石原真理子」に戻っています。

そんな石原真理子さんの若い頃に起こしたプッツン伝説の数々、「太眉毛の元祖」と自身で主張している件、学歴についてなど、お伝えします。

石原真理子のプロフィール

本名：デロウ真理絵

生年月日：1964年(昭和39年)2月4日

身長：160cm

出身地：東京都

石原真理子、若い頃のプッツン伝説
太眉毛の元祖は私と主張
不確かな学歴を調査

石原真理子、若い頃のプッツン伝説

石原真理子さんは若い頃非常に可愛く、清純派な女優さんでした。

ですが、次第に石原さんの取る行動から「プッツン女優」と呼ばれるようになってしまいました。

「プッツン」とは、意味不明な言動をとったり、常識とズレた行動をとる、という意味で、「頭の回路がプッツンと切れている」といったニュアンスで使われていた言葉です。

石原さんが「プッツン女優」と言われる要因になってしまった行動を、いくつかご紹介します。

「さんまのまんま」での奇行

1986年9月、石原真理子さんは明石家さんまさんが司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」に出演しました。

「さんまのまんま」はゲストがさんまさんの部屋へ訪ねてきて話をする、という体のトーク番組でした。

インターホンを押して部屋に入って来た石原さんは、さんまさんに挨拶をするでもなく自分の首にかけているネックレスを指差し「これ好きですか？」とさんまさんに問いました。

とまどいながらもさんまさんは「好きですよ」と答えると、「さんまさんが嫌なら外そうと思ったんだけどなー」と言うので、今度はさんまさんが「嫌いです」と答えると、「じゃあ取っちゃう」と言いながらネックレスを外しました。

そして「ネックレスちゃんが椅子に座りたいって言ってるんですけどいいですか？」とネックレスを椅子の上に乗せ、「この子は双子なんだけどまだ名前がついてないの」と意味不明なことを言い出したのです。

当時はまだ清純派のイメージが強かった石原さんの意味不明な言動に、視聴者は驚きました。

さんまのまんまにトシちゃん出た時、石原真理子とトシちゃんが共演してる話題になって、「おかしな女やろー、この番組に来て泣いたんやー」とかいつもの調子で言うと、「この番組がきっかけで彼女は変になっちゃったんですよ！！」みたいに返してたけど、後に例の暴露本でそのやりとりの真意が！！
— DJありがとう (@dj_arigatou) November 16, 2011

「さんまのまんま」は30分番組でしたが、終始そのような意味不明な会話が続きました。

石原さんはこの「さんまのまんま」出演がきっかけで、「プッツン女優」と呼ばれ始めることとなりました。

4回も改名を繰り返している

石原真理子さんは、「石原真理子」の名前で1980年にデビューしました。

1985年にミュージシャンの玉置浩二さんとの不倫が発覚しましたが破局を迎え、1989年に渡米すると現地の大学で心理学と天文学を学んだそうです。

そして心機一転するために1993年に「石原真理絵」に改名しました。

その後、2006年5月31日に「石原真理子」に戻す形で2度目の改名。

2009年2月、かつて交際していた玉置浩二さんと復縁しました。

ですが、韓国で玉置さんと喧嘩をしたことから置き去りにされ、玉置さんと破局しました。

その出来事から心機一転するために、2009年8月24日に今度は「石原真理」に3度目の改名をしました。

それから8年後の2017年2月24日、自身のオフィシャルブログにて「石原真理子」に戻す形で4度目の改名をしたと報告しました。

矢部美穂→矢部みほ→矢部美穂（改名2回）
きりこ→磯野貴理子→磯野貴理→磯野貴理子（改名3回）
石原真理子→石原真理絵→石原真理子→石原真理→石原真理子（改名4回） https://t.co/N5XgIEgDzp
— 森田めちゃシケ@ぽかぽかファン (@mecha2shiketeru) May 31, 2020