相馬直樹、息子の噂デマ。嫁は一般人。現在(2024)フリー？若い頃の栄光＆マツコが期待

相馬直樹(そうまなおき)さんは、日本代表としても活躍したことのある元サッカー選手です。

そんな相馬さんは結婚していますが、息子や嫁が誰なのかが気になりますよね。

さらに2024年現在の様子や若い頃の栄光もまとめてみました。

その他にも、相馬さんがある試合でマツコ・デラックスさんのネタになったという珍事についても併せてご紹介します。

相馬選手の現役時代を知る人も知らない人も楽しめる内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください。

相馬直樹のプロフィール

愛称:ソウマ

本名：相馬直樹

生年月日：1971年(昭和46年)7月19日

身長：175cm

出身地：静岡県清水市

最終学歴：早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了

所属事務所：不明

相馬直樹に息子はいない
相馬直樹の嫁は一般人
相馬直樹の現在(2024)はフリー？
相馬直樹の若い頃が凄い
相馬直樹の出場にマツコが期待？

相馬直樹に息子はいない

相馬直樹さんには子供が1人いますが、男の子ではありません。

以前インタビューで神奈川県川崎市内に妻・娘と3人暮らしと明かしていたので間違いないでしょう。

ちなみに娘の名は「奈々」というそうです。

それにも関わらず、ネット検索を行うと「相馬直樹息子」というサジェストが出現します。

つまり多くの人が相馬選手に息子がいると考えていることになりますが、これは一体何故なのでしょうか。

その理由については、サッカー選手・相馬勇紀選手が相馬直樹さんの息子と思われているからと考えられます。

相馬勇紀選手は2024年現在ポルトガルのカーザ・ピアというチームでプレーする現役のフットボーラーです。

この相馬勇紀選手は、食品メーカー・中村屋創業者相馬愛蔵・相馬玄光夫婦の玄孫で相馬直樹選手とは親戚ですらありません。

とはいえ、相馬直樹さんとの共通点が多いのは事実です。

具体的には、2人ともサッカー選手であること・相馬という苗字が同じ・名前が直樹と勇紀で似ている・早稲田大学出身という点が挙げられます。

他人とはいえ、これだけ共通点が多いと2人が親子と勘違いする人がいても不思議ではありません。

さて、実際のところ相馬直樹さんには息子がいないことが分かりましたが、もし息子がいたら相馬勇紀選手のような立派なサッカー選手になっていたかもしれませんね。

相馬直樹の嫁は一般人

相馬直樹さんの嫁については調べても特に名前やプロフィールが出てこないことから一般女性と考えられます。

有名人の妻とはいえプライバシーは守られなければならないので、情報が出てこないのは当然ですね。

さて、現役引退後の相馬さんは監督としてサッカーに携わっています。

そのためまだまだ厳しい世界に身を置いていることに変わりはありません。

奥様は、長年に渡りそんな夫を陰ながら支え続けている強くて素敵な女性なのではないでしょうか。

相馬直樹の現在(2024)はフリー？

相馬直樹さんは、2005年の現役引退後はサッカー解説者や監督として活動しています。

直近では2022年5月から2023年5月まで大宮アルディージャを率いていました。

1年目にはシーズン途中での就任ながら19位でシーズンを終え、チームをJ2残留へと導きます。

2年目に関しても、シーズン序盤は悪くない滑り出しを見せていました。

しかし、第9節以降は低迷し6連敗・8戦未勝利で16節の後に最下位に転落します。

これを受けてチームは相馬監督の退任を発表、後任には原崎政人ヘッドコーチが就くことが明かされました。

大宮退任に際し相馬監督は「結果が伴わず、期待に沿えぬままの退任となり残念」と胸中を発表しています。

監督交代のお知らせ
このたび、トップチームの #相馬直樹監督が退任し、#原崎政人ヘッドコーチが新監督に就任することになりましたので、お知らせします。#大宮アルディージャ #ardija #Jリーグ30周年 https://t.co/WFLM8CEpx2
— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) May 19, 2023

現役時代から頭脳派としても知られ、日本代表・鹿島アントラーズなどで活躍した相馬さんですが、監督業となると選手時代とは違う難しさもあるのでしょう。

ちなみに大宮を去ってからは、新たなチームなどは発表されていません。

そのため、ファンは寂しい思いがするでしょうが、相馬さんはこれからも何かしらの形でサッカーに関わり続けていくはずです。

相馬直樹さんのこれからの動きに注目したいですね。

相馬直樹の若い頃が凄い

相馬直樹さんは若い頃、所属チーム・日本代表で活躍した名DFでした。

その頃の相馬さんについて元浦和レッズの選手・山田暢久さんが「スピード・スタミナ面のレベルの高さはさることながら、非常にクレバーな選手だった」と言い表したことがあります。

まさに、多くの物を兼ね備えた選手だったと言えそうですね。

そんな相馬さんは、大学卒業後に鹿島アントラーズに入団しプロキャリアをスタートさせました。

そして入団後は不動のレギュラーとしてチームメイトとともに鹿島に数々の栄光をもたらします。

鹿島アントラーズは、1996年のJリーグ初優勝を皮切りに97年にはリーグ戦前期優勝の他ナビスコカップ・天皇杯を勝ち取りました。

続く翌98年もリーグ優勝・ゼロックス杯連覇と勢いは衰えません。

2000年にはリーグ戦・ナビスコカップ・天皇杯を制し、Jリーグ史上初となる3冠を達成するなどまさに黄金期と呼ぶにふさわしい時代を築き上げました。

そして、そんな鹿島の黄金期を支えた立役者の1人が相馬さんなのです。

さらに、相馬さん個人としても1995年から4年連続でJリーグイレブンを受賞するなど華々しいキャリアを歩みました。

相馬直樹さんですね#お前らサッカー選手の最初の推し誰だよ
1994年。日本代表がポスト都並で悩んでた頃。
良い左サイドバックはいないかな？と思いながらJリーグのアントラーズの試合を見てたら目に留まったのです。 pic.twitter.com/Q7ym5oHcnv
— AN−13 (@atsushi1320) January 24, 2023