春風亭昇太の自宅豪邸は世田谷区赤堤。年収は高額?愛車は昭和レトロな車

笑点の司会やコミカルな演技で人気の春風亭 昇太(しゅんぷうてい しょうた)さん。

大物落語家らしく自宅も世田谷区にある豪邸と評判になる一方、愛車は高級車ではなく昭和レトロ感あふれる国産車と話題になっているそうです。

今回の記事では昇太さんの自他や年収、愛車について調査してみました。

春風亭昇太のプロフィール

本名:田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)

出身地:静岡県静岡市清水区

生年月日:1959年12月9日

最終学歴:東海大学文学部(中退)

主な役職:落語芸術協会会長(2019‐)

春風亭昇太の自宅豪邸は世田谷区赤堤にある

まずは周囲から豪邸と持ち上げられている春風亭昇太さんの自宅や場所を見ていきましょう。

笑点メンバーから「世田谷の豪邸!」と言われていることから、ファンの間やネット上では自宅は世田谷区という意見が多数あるそうです。

様々なウワサ話やテレビ番組の放送内容、目撃情報などを総合すると「世田谷区赤堤」という具体的な地名が浮かび上がり、表札などから同地にあることが判明しました。

プライバシーの面もあるので詳細な位置はぼやかしますが、大きな通りの交差点にあり、近くにはお巡りさんが居るかもしれません。


昇太さんの自宅の場所が分かったので、次は建物について見ていきましょう。

敷地は広さ200平米ほどあり、建物は地上3階建てという見事な代物ですが、大物芸能人にありがちな家の周りを塀で囲うという閉鎖的な雰囲気はありませんでした。

世田谷区赤堤の地価は2020年のデータで(237万円/坪)なので、200平米(約60坪)に坪単価を掛けると約1億4000万円になります。

また、建物もキッチンを小料理屋風にしてみたり、落語の練習用に座敷を作るなどこだわりが満載されているので、数千万円かかっていても驚きはないでしょう。

まさに一流芸能人に相応しい豪邸と言えますが、結婚前に購入したという点を踏まえると、将来的に新しい家を作って引っ越すかもしれませんね。

春風亭昇太の年収は高い?

この項目では春風亭昇太さんの年収について見ていきます。

最近は昇太さんに限らず芸能人の年収は非公開になっていますが、それで終わってしまっては話にならないので仕事などから考察してみましょう。

2024年現在の収入源は本業の落語と笑点の司会、さらに俳優やイベントと多岐にわたります。

落語家の主な仕事は寄席ですが、真打ちになってもギャラだけでは食べていけないので各地のイベントや公演に行くことが多いそうです。

そんな中、昇太さんは笑点の司会を務めていることから知名度も上がり、比例するように営業のギャラもうなぎ上りになっていると言われています。


笑点のギャラは明らかになっていないものの、若手で2~30万円、その後は人気や年功序列で上がって行き、桂歌丸さんは約70万という噂もありました。

また、歌丸さんは月に20回程度の営業で年収が軽く1億円と言われてたので、CMや俳優もできる昇太さんが同じぐらいの稼ぎがあっても不思議ではないでしょう。

さすがに正確な金額をお伝えすることはできませんが、仕事量や内容を踏まえると年収は1億円以上の可能性がかなり高いです。

とは言え、芸の世界は後輩や弟子に奢ったりお小遣いをあげたりと出費も多いので、手元に残るお金は収入に比べてかなり少ないかもしれませんね。

愛車は懐かしの車たち

最後に春風亭昇太さんの愛車についてチェックしておきましょう。

昇太さんほどの売れっ子であれば高級車に乗っていても不思議では無いですが、実際は昭和が好きという趣味嗜好もあって昔を彩った懐かしの車を愛車にしていました。

最初の車は31歳のときに買ったイギリスの「ローバーミニ」です。

このローバーミニはすでに友人へ譲っており、2024年現在は所有していません。

2台目は35歳のときに購入した「トヨタ・パブリカ 800 スーパー デラックス」です。

パブリカを選んだ理由は、自分の好みだけでなく「若手の落語家が乗っていてもイヤミじゃないから」という事情もあったそうです。

芸の世界は実力もさることながら、周囲の目も大事という人気商売の世界を35歳の時点で見切っていたという眼力に驚かされました。

このパブリカは現在も所有して乗り続けているので、まさに愛車の本命と言えるでしょう。

3台目は37歳のときに購入した「日産・ブルーバード 1200 デラックス」です。

このブルーバードについては情報が少なく、現在も所有しているかどうかは不明でした。


他にもホンダのバイク「スーパーカブ C100」を所有していたことからも、昇太さんはかなりの旧車好きであることが伺えますね。

昇太さんの根底にある「シンプル・イズ・ベスト」の精神は落語にも表れており、無駄がなく精錬された落語や話芸は今後も磨かれていくことでしょう。

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