江川紹子は父親もジャーナリスト。若い頃から美人と評判&学歴は早稲田卒

江川紹子(えがわしょうこ)さんは、オウム真理教の取材や刑務所問題などで注目されたジャーナリストです。

情報番組のコメンテーターなどでもよくお見かけしますが、父親も同じくジャーナリストだったそうです。

そんな江川さんと父親の関係、また若い頃についてなど、お伝えします。

江川紹子のプロフィール

本名:江川紹子

生年月日:1958年(昭和33年)8月4日

出身地:東京都杉並区

最終学歴:早稲田大学政治経済学部卒業

江川紹子、ジャーナリストの父親との関係

江川紹子さんの父親は、江川周(まこと)さんです。

周さんは産経新聞の記者をしており、紹子さんも元々は神奈川新聞で記者をしていて、親子揃ってジャーナリストでした。

紹子さんは、新聞記者を目指したのは父親の影響があったわけではないと語っていましたが、ご自身の書いた記事を周さんが見る事は、やはり意識されていたようです。


そんな紹子さんは、2006年3月に「父と娘の肖像」という本を出版しました。

紹子さんには珍しく社会情勢などとは離れたテーマの本で、様々な分野で活躍する女性たちに、それぞれの「父親」のと関係、どのような「父親」だったか、などをインタビューしたものをまとめた本でした。

取材相手は、横峯さくらさんや大石静さん、阿川佐和子さんなどの親と娘が有名な方々と、北斗晶さんや細川ふみえさん、大貫妙子さんといった特に親子の関係を連想しないような方々にも話を聞いていました。

21人の「娘」から見た「父親」を取材するという企画を立てているだけでも、紹子さんは「父親」という存在が特別なものと思われていたのは間違いないでしょう。

その本を周さんが読まれたかどうか、どんな感想を言われていたかは明らかになっていません。

ですが、その本の出版から約6年後に周さんは亡くなりました。

江川さんが当時書いていたブログに、「お正月の料理を作ってももはや食べてくれる人はいない」と書かれてあり、周さんの晩年は紹子さんと2人で暮らしておられたのではないかと思われています。

周さんが他界してからは、紹子さんは愛猫と暮らしておられるそうです。

若い頃はメガネ美人だった

江川紹子さんがメディアに出始めた頃、知的でメガネが似合う美人だと話題になっていました。

薄めに化粧はされていましたが、テレビ出演する女性としてはかなり質素な出で立ちで、その飾らないところが逆に魅力的、と言われていました。

若い頃の紹子さんを見ていると、周りはそのように「美人だ」と話題にしていましたが、そんな声は全く意味を持たないと言わんばかりに真摯にジャーナリズムに向かい合っていたようです。

そんな姿勢を崩さないところがまたかっこよく、魅力的に見えていたのではないでしょうか。


ですが、そんな紹子さんも幼少期は華やかな世界に憧れていた時もあったそうです。

幼稚園の頃には、当時女性の花形職業とされていたエレベーターガールの制服に憧れたりした事もあったそうです。

また、高校時代には「ベルサイユのばら」に夢中だった事もあったそうです。

ジャーナリストとしての紹子さんしか目にする事がありませんが、いつもとは違う着飾った紹子さんを見てみたいという方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、紹子さんは神奈川新聞の記者をしていた頃に結婚し、その後に離婚しているという噂があります。

また、実は夫がいてカメラマンをしているといった噂や、統一教会の幹部クラスの内縁の夫がいるといった噂もあるようですが、それらは全てデマの情報である可能性が極めて高いでしょう。

実際は、紹子さんにはこれまで結婚歴はなく、お子さんもいらっしゃらないようです。

学歴を調査!

江川紹子さんは非常に知的な女性です。

そんな紹子さんの学歴を調査してみました。

残念ながら、紹子さんが通っていた小学校と中学校は明らかになっていません。

東京都杉並区出身の紹子さんは、いつ頃かはわかりませんが神奈川県へ引っ越しされています。

なので、小学校と中学校は都内の学校に通われていたか、神奈川県の学校に通われていたか、どちらかになると思います。

高校は千葉県立船橋高等学校に進学されました。

偏差値は70以上あり、難関校と言われています。

ですので、紹子さんは中学の頃からかなり優秀だったのではないでしょうか。

同校出身の著名人は、第95代内閣総理大臣の野田佳彦さん、作家の青葉奈々さん、映画監督の大河原孝夫さんなどがいらっしゃいます。

大学は早稲田大学政治経済学部に進学されました。

早稲田大学の中でも1番偏差値の高い政治経済学部で、やはり優秀なことが伺えますね。

ご自身曰く、学生時代を適当に送っていたため就職活動をしなければいけない時期にも、やりたいことが見つからなかったそうです。


ですが、「やりたいことが見つからない」のは、世の中を知らないからだと思い、世の中のことを知るために新聞社を志望したのだそうです。

そんな志望動機ですらも、知的で素敵ですね。

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