ガダルカナルタカ、父親がアウトレイジと話題。兄や姉の噂&実家が転々とした生い立ち

情報番組でのコメンテーターなど、知的で優しそうな印象もあるタレントのガダルカナルタカ(がだるかなるたか)さん。

たけし軍団においても番頭的役割で、しっかりと周りをみて臨機応変に対応できるクレバーなイメージもあります。

しかし、師匠であるビートたけしさんの暴露から、父親の職に関する黒い噂があるのはご存じでしょうか。

そこで今回は、ガダルカナルタカさんのご家族や生い立ちについてお伝えしていきます。

ガダルカナルタカのプロフィール

愛称:タカさん、タカちゃん

本名:井口薫仁(いぐちたかひと)

生年月日:1956年(昭和31年)12月16日

身長:173cm

出身地:静岡県田方郡天城湯ヶ島町(現:伊豆市)

最終学歴:沼津学園高等学校中退

所属事務所:株式会社TAP

ガダルカナルタカ、父親がリアルアウトレイジだった

ガダルカナルタカさんのお父さんがアウトレイジだと言われ始めたのは、師匠であるビートたけしさんの暴露からでした。

反社会的勢力とのつながりについて記者から聞かれたたけしさんは、自分の関係は否定したうえで、「軍団のGの父親が暴力団員」だと話したといいます。

軍団内でイニシャルがGということから、ガダルカナルタカさんの父親だと特定されるようになったそうです。


さらに、『オールスター感謝祭』で、たけしさんが作成された問題が出題されました。

当時は、番組の一部にたけしピリオドといわれる、たけしさんがちょっと意地悪な問題や暴露的な問題を出題するコーナーがありました。

その中の1問が「ガダルカナルタカの父親の職業は?」だったのです。

4択の選択肢は、①銀行員②公務員③農業、そして④アウトレイジになっていました。

アウトレイジというのは、英語で激怒、暴力、非道な行為を意味します。

たけしさんが監督された映画『アウトレイジ』は、暴力団同士の抗争を描いた作品で、選択肢のアウトレイジは暴力団を意味していたと思われます。

ガダルカナルタカさんは否定せず、「本当だけにツッコみにくい」と認めていたそうです。

ガダルカナルタカさんの父親には、各地を転々として過ごし、5つくらい名前があったともいわれています。

ガダルカナルタカの兄もアウトレイジ

番組共演のつながりなどから、ガダルカナルタカさんは、お笑いコンビ・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルでコラボをされました。

コラボは、事務所の社長でもあり、先に鬼越トマホークと知り合っていた、つまみ枝豆さんと一緒に参加されました。

ガダルカナルタカさんは、紹介の段階で「反社チェック大丈夫ですか?」と聞かれましたが、一笑いに変えています。

ご家族が暴力団関係者であったことは、周知の事実になりつつあるようです。

動画内では、ガダルカナルタカさんのお兄さんの話にもなります。


お兄さんはすでに亡くなっているようですが、お父さん同様、暴力団の構成員だったようです。

お兄さんは指を何本か詰められていたそうです。

その手を見たビートたけしさんは「お兄さんバルタン星から来たんですか?」と聞いていたといいます。

つまり、ウルトラマンに登場したバルタン星人のように指が片手に2本ずつくらいになっていたということでしょう。

ガダルカナルタカさんの2歳年下で、地元が同じつまみ枝豆さんもお兄さんと面識があったようです。

実際には両手で5本であったことや、バルタン星人と呼んでいたことを別のインタビューで話していました。

一緒に温泉に連れていかれ、背中を流すこともあったそうです。

そのときに背中の刺青を見たことも明かされています。

ガダルカナルタカの姉はストリッパーとの噂

ガダルカナルタカさんには、お姉さんも2人いるそうです。

お父さんが温泉場のストリップ小屋を仕切っていたこともあり、ストリッパーをしていたとの噂が出ているようです。

ガダルカナルタカさんのプロフィールに書かれていたり、たけしさんがネタとしていじったりしたこともあるようです。

しかし、ネタとして使い、噂が広まっているだけかもしれません。


ストリップ小屋を仕切っている代表だからといって、自分の娘を舞台にあげるなんて考えられませんよね。

ガダルカナルタカさんには、NHKの番組『ファミリーヒストリー』からオファーが入ったこともあったようです。

『ファミリーヒストリー』は、有名人の家族の歴史を徹底的に取材し、紐解いていく番組です。

番組のスタッフがガダルカナルタカさんのご家族について調べてみたところ、あまりにも反社会的勢力の話が多すぎたそうです。

それでも、番組側は放送を検討していたといいます。

最終的に放送にストップをかけたのは、ガダルカナルタカさんのお姉さんだったといいます。

すでにご結婚され、子供どころか孫までいる状態で、家族が反社会的勢力の一員であった話を放送されては困るということだったようです。

すでに亡くなっていたり、過去の話だったりしても、何を言われるかわからない、孫がいじめにあうかもしれないと考えたら止めたくなるのも当然と思われます。

ガダルカナルタカ、実家が全国を転々とした生い立ち

ガダルカナルタカさんの出身地は静岡県田方郡天城湯ヶ島町とされています。

しかし、天城湯ヶ島町に住むようになったのは、小学5年生のころからでした。

ご家族は元々九州の出身だったそうです。

ガダルカナルタカさんは高知県で生まれたといいます。

お父さんの仕事の関係で、北は北海道から南は九州まで、各地を転々とする生活だったようです。

そして、最終的に落ち着いたのが天城湯ヶ島町だったという話です。

天城湯ヶ島町は石川さゆりさんの『天城越え』に歌われた浄蓮の滝の近くに位置しています。

温泉街でもあり、温泉旅館がいくつもある地域です。

ガダルカナルタカさんのお父さんは、そこで、ストリップ小屋を仕切っていたそうです。


子分が何人もいたことも同郷の先輩・研ナオコさんとYouTube動画でコラボされたときに語られています。

また、温泉を勝手に自分の家にひいていた話など、お父さんの逸話はいくらでも出てくるようです。

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