一山麻緒、かわいいのに腹筋がすごい!私服公開。サングラス愛用&シューズはナイキ

一山 麻緒(いちやま まお)さんは粘り強い走りと抜群の勝負勘で数々のレースで優勝し、2024年夏に開催されるパリ五輪の日本代表にも内定している名ランナーです。

また、かわいらしいルックスと鍛え上げられた腹筋とのギャップやユニフォーム姿とは違う私服、競技中に着けるサングラスやシューズにも関心が集まっていました。

今回の記事では一山さんの腹筋やファッションについて掘り下げて行くことにします。

一山麻緒のプロフィール

出生名:一山 麻緒(いちやま まお)

出身地:鹿児島県出水市

生年月日:1997年5月29日

主な戦績:2020年「名古屋ウィメンズマラソン」優勝

一山麻緒はかわいいのに腹筋もすごい

まずはファンの間でも話題になっている一山麻緒さんのかわいさや腹筋を見て行きましょう。

一山さんはおっとりした温かい表情がかわいいと評判で、協議中に見せる厳しい表情とレースを終えた後の穏やかな表情とのギャップも話題になっています。

どちらかと言えば「癒し系のかわいさ」で、周囲の人も元気にするような表情ですよね。


最近では目鼻立ちがはっきりとした顔立ちが美人やかわいいと評されがちですが、一山さんのようなほんわかとした優しい顔立ちも”かわいい”の一つに違いありません。

一山さんはかわいいだけでなく鍛え上げられたスタイルも注目を集めており、その中でも顔と腹筋のギャップが特に注目を集めているそうです。

他の選手とは違って腹筋を見せびらかすことはありませんが、レース中にユニフォームの隙間から見える腹筋は見事で、美しさとたくましさを兼ね備えたものでした。

一般的にマラソンは柔らかい筋肉が適していると言われていますが、一山さんは高校のときに中距離選手だったこともあって硬くしっかりとした筋肉を持っていました。

また、中学時代からトレーニングを見ていたトレーナーは、天性とも言える筋肉の質や量、手足の関節の柔軟さに感動を覚えたそうです。

2024年現在はピーク時に比べて筋肉量は減ったように見えますが、これは体調やトレーニング、レース運びを検討して改めた「進化」なのかもしれません。

いずれにしても、かわいい顔立ちと鍛えられた腹筋とのギャップは健在ですし、見た目でも走りでもファンの注目を集め続けることは間違いないでしょうね。

一山麻緒の私服姿

この項目では中々お目にかかれない一山麻緒さんの私服姿について見ていきましょう。

基本的にアスリートは試合だけでなく取材の場でもユニフォーム姿なので私服姿を見ることができる機会は少ないですが、最近は個人でSNS発信をしているので私生活を垣間見ることができます。

一山さんもインスタグラムを定期的に更新しており、そこには私服姿も投稿されていました。

ピザを持っている大人っぽいタートルネック姿や、カジュアルな服装で海が近く見晴らしの良い場所に立っている姿はどちらも素敵ですね。


愛好しているブランドは分かりませんでしたが、シックな感じからカジュアルな感じまで幅広く着ています。

ブランドよりデザインを優先しているのかもしれません。

ユニフォーム姿だとカッコイイやクールという印象が強い市山さん。

年齢相応の私服を着ていると普通のかわいらしい女性というギャップを味わうことができます。

非常に多忙なので頻繁には更新を出来ませんが、気になる方はインスタグラムなどSNSをフォローしておくと素早く私服姿をキャッチできるでしょうね。

サングラスを愛用&シューズはナイキ

最後に一山麻緒さんのサングラスやシューズについて見ておきましょう。

前に所属していた「ワコール」の陸上部がアディダスと契約を結んでいたこともあり、長らく同社のサングラスや薄底タイプのシューズを使用していました。

しかし、以前から着地の衝撃で足底が痛くなって終盤に失速する傾向があったので、できれば厚底シューズを試してみたいという思いが強くあったそうです。

2020年2月の「香川丸亀国際ハーフマラソン」からナイキの厚底シューズに変えて日本勢トップの5位に入り、翌月の「名古屋ウィメンズマラソン」では大会記録でマラソン初優勝を飾りました。

その後は夫である鈴木健吾さんと一緒にナイキと契約を結び、いわゆる「ナイキアスリート」の一員として同社製品を身に着けて数々のレースに出場をしています。

一山さんが使用しているシューズは、ランニング用は「ナイキ インフィニティ ラン」、実際のレースや強めの練習は「ナイキ ヴェイパーフライ 3」と明かしています。

サングラスについてコメントはしていませんが、ナイキと契約を結んでいるので同社製品と考えるのが妥当かもしれません。


あたかも厚底シューズを履けば誰でも好成績と考えてしまいがちですが、独特の構造なのでバランス感覚を鍛えなければ高速で走ることは難しいそうです。

結局のところ、厚底シューズを生かすも殺すもアスリートの努力次第といったところでしょうね。

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