勝呂誉、再婚相手との息子はいない？兄の情報なし。現在(2024)の仕事＆若い頃に特撮

勝呂誉（すぐろほまれ）さんは、日米合作映画「勇者のみ」ではフランク・シナトラと共演したり、「クイズタイムショック」で57人連続勝ち抜きという番組記録を作るなど、知性派俳優として活躍していました。

そんな勝呂さんの再婚相手や息子さんについて調べてみました。

また、2024年現在の活動についてなどもお伝えします。

勝呂誉のプロフィール

本名：勝呂誉

生年月日：1940年(昭和15年)6月1日

身長：177cm

出身地：兵庫県芦屋市

最終学歴：兵庫県立芦屋高等学校卒業

勝呂誉、再婚相手との息子はいない？
兄の噂はあるが確かな情報はない
現在(2024)の仕事まとめ＆若い頃に特撮出演

勝呂誉、再婚相手との息子はいない？

勝呂誉さんはデビュー作のドラマ「青年の樹」で共演した女優・大空眞弓さんと1968年に結婚しました。

スター俳優と女優の結婚で大いに話題になり1976年には長男が誕生しましたが、1982年に離婚しています。

その後大空さんの方は再婚はされていないようですが、勝呂さんは一般女性と再婚しています。

再婚したのがいつだったのかは明らかになっていません。

お相手は一般人のため、名前や年齢、顔写真なども一切明らかになっていません。

離婚の際、大空さんとの結婚は偽装結婚で、実は同性愛者であるという噂が流れていたという勝呂さん。

しかし一般女性と再婚したため、噂はデマだったとわかりました。

再婚相手とは結婚式も挙げられたそうですが、なんとその結婚式には前妻である大空さんも友人として出席。

「私との結婚は何かの間違いだったので、私のことは忘れてお幸せに！」とスピーチして会場の爆笑をさらったそうです。

前妻が友人として参加し、スピーチまでする結婚式なんて前代未聞ではないでしょうか。

それを許してしまう再婚相手の方の懐も相当深そうですね。

そんな勝呂さんと再婚相手の間にお子さんがいるかどうかは、明らかになっていません。

大空さんとの間には、1976年に誕生した男のお子さんがいらっしゃいます。

名前は中田元博さんで、1993年から1997年ごろまで俳優として活動。

1993年に放送されたテレビドラマ「ツインズ教師」などに出演していました。

そういえばツインズ教師って大空眞弓の息子でてたよな
— TARO (@WARUBOW) September 30, 2010

勝呂さんや大空さんのように俳優の道を進むかと思われましたが、2002年に違法薬物所持で逮捕されてしまいます。

その後も2回、同じ過ちを繰り返している中田さん。

合計3回も警察のお世話になっています。

2回目の逮捕の時には、大空さんの育てかたが悪かったというようなことをコメントしたという情報もありますが、それはあんまりですよね。

ちなみに大空さんとの離婚後、勝呂さんと元博さんがどのような関係になっているのかは明らかになっていません。

再婚もしていることですし、関わりはないかもしれませんね。

兄の噂はあるが確かな情報はない

勝呂誉さんには兄がいるという情報があるようですが、兄に関する情報は見つかりませんでした。

勝呂さんの生い立ちに関しては全く情報がなく、家族構成なども明らかになっていません。

もちろん兄弟がいらっしゃる可能性もありますが、一般人のため情報が出回らないように気を使われているのかもしれません。

でももしも兄弟がいらっしゃるとしたら、勝呂さんと同じようにイケメンだったのではないでしょうか。

現在(2024)の仕事まとめ＆若い頃に特撮出演

勝呂誉さんは1982年に大空眞弓さんと離婚したのを機に、芸能界からは少し距離を置かれているようです。

一時期は親友である俳優・石立鉄男さんと、出身地である兵庫県でペットショップを経営していたそうですが、2024年現在はやっていないそうです。

2024年現在は大阪の十三にあるホテル・プラザオーサカでチーフアドバイザーとして働いておられるそうです。

どういったお仕事をされているのかというと、基本的には宣伝役のようになっており、ホテルをPRする動画に出演したり、ディナーショーを開催したりしているうようです。

俳優としての活動は全くしていないわけではなく、2005年にはNHKで放送された「ダイヤモンドの恋」というドラマに出演されていました。

2024年現在まででの最新作は、2023年に公開された映画「電エースカオス」という特撮作品です。

かなりチープっぽさを売りにしている特撮コメディの要素が強いようですね。

勝呂さんといえば、若い頃は円谷プロの「怪奇大作戦」にも出演。

怪奇大作戦、見てるとめちゃくちゃ面白いんだけど、これ当時のお子さまが見て面白かったのか…と思うところはあるよね。しかし、常連の小林昭二氏や所長の渋いおじさん達、岸田森の熱演、主人公ポジションの勝呂誉氏、後輩のノム、紅一点さおりちゃん、多分途中でいなくなる少年等、皆良い感じ。 pic.twitter.com/F0pS9UmoaS
— REORGE🌗 (@reorge_) July 22, 2022