小林昭二の娘は泰子?死去後もテレビ出演&西部警察エピソード。プロフィールまとめ

特撮作品の礎を築いたといっても過言ではない小林昭二(こばやし あきじ)さん。
穏やかな人柄に温かい雰囲気で多くの人達に慕われていました。

小林昭二のプロフィール

「仮面ライダー」の立花藤兵衛や「ウルトラマン」のムラマツ隊長がハマリ役だった小林昭二さん。
役柄だけでなく小林昭二さん自身も共演者の面倒見も非常に良かったため、多くの人達に慕われていました。


第2期生として劇団俳優座の養成所に入所した小林昭二さん。
1952年の映画「殺人容疑者」でスクリーンデビューすると、その後も映画や舞台で活躍。
俳優座で培われた演技力を武器に多彩な役柄を演じ分けるバイプレーヤーとして知られるようになりました。

そんな小林昭二さんと言えば何と言っても特撮作品でしょう。
小林昭二さんは仮面ライダーやウルトラマンだけでなくゴジラやガメラなど非常に多くの特撮作品に出演しています。

今では若手俳優の登竜門と言われる特撮作品。
藤岡弘、さんも仮面ライダー1号を演じた事で大ブレイクしています。

血気盛んな若手が多く集まると多少の揉め事が起きてしまうもの。
ですが小林昭二さんがいる事で揉め事が起きる事なくスムーズに撮影を進められたそうです。

また、特撮作品は子供向けというイメージが強いですよね。
実際に当初は出演者の中にもそのように思っている人もいたようです。
そんな共演者に対して小林昭二さんは子供向けと思わず一般ドラマと同じように演じるように諭しています。

このように小林昭二さんが真摯に取り組んだから特撮作品はその後も長く続く人気コンテンツとなったのかもしれません。

小林昭二は西部警察でもおやっさん?

大規模な爆破シーンやカースタントで人気だったドラマ「西部警察」シリーズ。
石原裕次郎さんや渡哲也さん、舘ひろしさんなど出演者も錚々たる面々。
今では到底考えられないスケールの大きさから今では伝説のドラマとなっています。

そんな西部警察には小林昭二さんも出演。
小林昭二さんが演じたのは南長太郎という役のベテラン刑事で愛称は「おやっさん」。

豪華共演者が「おやっさん」と呼ぶなんて小林昭二さんだからこそ。
他の人だったら別の愛称になっていたかもしれません。

また、銃撃戦やカースタントなど派手なシーンが多かった西部警察ですがベテラン刑事役の小林昭二さんは演技力で勝負。
決して派手さはありませんが見事な演技力で視聴者をドラマの世界に引き込んでいました。

派手なシーンだけでは西部警察はこれほど人気にならなかったはず。
きっと小林昭二さんの円熟味のある演技が良いアクセントになっていたから伝説のドラマと呼ばれる程の作品になったのでしょう。

小林昭二の娘は泰子?

肺癌のため1996年8月27日に65歳の若さで亡くなった小林昭二さん。
その時、喪主を務めたのは妻ではなく娘の泰子さんでした。

当時、18歳だった泰子さんが喪主を務めるなんてよっぽどの理由があったはず。

妻は喪主を務められない程に憔悴してしまっていたのでしょうか。
もしくは妻に先立たれていた可能性もあります。


私生活について殆ど語る事がなかった小林昭二さん。
泰子さんも喪主を務めた理由を明かしていませんので謎のままです。

泰子さんの気になるその後ですが情報は見つかりませんでした。
そのため芸能界には進まず一般企業に就職されたのでしょう。

多くの人に慕われていた小林昭二さん。
もし泰子さんが芸能界に進めば喜んで面倒を見てくれる人も大勢いたはず。

それでも安易に芸能界入りという選択をしなかったのは小林昭二さんの教育の賜物でしょう。
沢山の子供達や共演者を導いたように小林昭二さんは娘も良い方向に導いたようですね。

小林昭二は死去後も人々の心に生き続けている

芸能界にとって大きな損失と言える小林昭二さんの訃報。

亡くなった翌年に放送された「仮面ノリダー」では小林昭二さんは回想シーンと遺影で登場。
また、2016年の映画「仮面ライダー1号」でも小林昭二さんの写真が映し出されています。

小林昭二さんがいなければ仮面ライダーシリーズはなかった。
製作陣のそんな思いが伝わってきますよね。


居るだけで作品に温かみをもたらす非常に稀有な存在だった小林昭二さん。
日本の芸能界に無くてはならない存在だった事を改めて痛感している人はきっと多いことでしょう。

特撮作品の出演者から「第二の小林昭二」と呼ばれるような俳優が出てくる事を願わずにはいられません。

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