杉田あきひろは結婚せず嫁も子供もいない。家族まとめ＆若い頃は舞台で活躍

NHK『おかあさんといっしょ』で歌のお兄さんをしていた、杉田あきひろさん。

結婚はしていないので嫁はいません。

本人に子供はいませんが、子供達の前で歌うことが力になっています。

家族のことや若い頃から舞台に立っていたことなどについてお伝えしていきます。

杉田あきひろのプロフィール

本名：杉田光央(すぎたあきひろ)

別名：あきひろおにいさん

生年月日：1965年5月4日

出身地：福井県小浜市

最終学歴：慶應義塾大学文学部哲学科卒業

所属事務所：フリーで活動

杉田あきひろに結婚歴なし
杉田あきひろに嫁はいない
子供はいないが子供好き？
杉田あきひろの家族
杉田あきひろ、若い頃の活躍

杉田あきひろに結婚歴なし

NHK『おかあさんといっしょ』の9代目歌のお兄さんを務めていた杉田あきひろさん。

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近年は咽頭がんステージ3に罹患し治療していることなどを明かしています。

杉田さんは2024年現在は59歳。

結婚をしてお子さんがいても普通な年齢ですが、闘病を支えてくれる奥さんなどはいるのでしょうか。

調べてみたところ、結婚をしているという情報はありません。

杉田さん本人もSNSを頻繁に利用し、日頃の出来事などを発信していますが、結婚や奥さんなどといった情報は一切ありません。

結婚はしていないものと考えられます。

杉田あきひろに嫁はいない

杉田あきひろさんは結婚をしていないので嫁はいません。

杉田さんは2016年4月13日に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されています。

杉田あきひろ覚せい剤で逮捕やと‼︎‼︎
おどろき(　ﾟдﾟ) pic.twitter.com/JtnalIxXJa
— ☆ (@kou_cas_k) April 14, 2016

後のインタビューで薬物に依存をしてしまったのは孤独だったからだということを明かしていました。

2011年の東日本大震災の影響でコンサートやイベントが中止なり自身の生活に大きな不安を抱えていたといいます。

もし、当時嫁という存在があったら覚せい剤に手を染めることもなかったのかもしれませんね。

噂では、逮捕されたときに一緒に暮らしていたのは覚せい剤の売人だったらしいといわれています。

孤独を埋めるためだったのかもしれませんが、売人と生活をしていたことが本当だった恐ろしい話ですね。

女性よりも男性に興味を持っているなどといった噂もありますので、恋愛対象は女性ではなく男性でそのため嫁をもらっていないのかもしれません。

また過去には『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さん時代に女性ファンからストーカー被害に遭い、そこから女性恐怖症に陥ったなどという話もあります。

それが真実であれば今も独身でいる理由の1つとも考えられますよね。

子供はいないが子供好き？

杉田あきひろさんには子供はいるのでしょうか。

『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんをしていたことから、子供好きな印象はありますよね。

杉田さんは結婚をしておらず、子供がいるという情報は見つかりませんでした。

子供はいないものだと考えられます。

2016年に覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕され、子供の見本にならなくはいけない大人がこんなことをしてしまったという負い目を感じていたようです。

子供向けの歌をテレビやコンサートで歌ってきましたし、あきひろお兄さんと呼ばれて日本中の子供達から人気を集めました。

社会的な責任を背負っていることを決して忘れてはいけないですよね。

そんなこともあり子供達の前で歌うことは二度とないと思っていたそうです。

しかし、2017年に支援者が杉田さんの再起のためにコンサートで歌う舞台を用意してくれたといいます。

コンサートを反対する声など賛否両論あったようですが、結果的には会場は満員。

ステージを応援してくれた人たちへの「感謝」を忘れず、薬物へは二度と手を染めないと決意をしたといいます。

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杉田さんは子供に関わる仕事が多いので、子供が好きだと思いますし、子供から応援が何よりも心に響くのかもしれませんね。

杉田あきひろの家族

杉田あきひろさんは福井県小浜市という港町で育っています。

両親は父親が市の教育委員会の委員長、母親は教師をしていたそうです。

かなりしっかりとした固い家庭環境で育てられています。

兄弟は兄と妹がいます。

2016年に杉田さんは覚せい剤取締法違反で逮捕。

懲役1年6月、執行猶予3年の判決が出て、保釈をされるときに身元引受人に名乗り出てくれたのが兄だったそうです。

しかし、杉田さんは兄には迷惑をかけたくないとその申し出は拒否をして、長野ダルクで薬物依存症回復プログラムを受けています。

面倒見のいいお兄さんのようですね。

福井県で暮らしています。

杉田さんが事件を起こしたことにより、実家の家業を継いでいる兄には業務に支障がでるほど迷惑をかけたと明かしています。

妹は長野県で暮らしています。

杉田さんは長野ダルクの生活があまりにも厳しく、耐えきれなくなって規則違反をして妹の家へ逃げ出したということを明かしています。

そんな杉田さんの気持ちに妹が寄り添って、何があっても死んではいけないと励ましてくれたそうです。

そして、ダルクに戻る杉田さんに毛布と作り立てのおにぎりを持たせてくれました。

事件後の杉田さんを見捨てず家族が支えているようですね。

杉田あきひろ、若い頃の活躍

杉田あきひろさんは地元の福井県立若狭高校を卒業後に上京をして慶応義塾大学文学部哲学科に入学、卒業しています。

大学在学中の1989年に舞台『レ・ミゼラブル』のオーディションを受けて合格しデビューをしています。

35年前の1989年3月1日、日本初演から3年目の『レ・ミゼラブル』が名古屋・中日劇場で初日を迎えました。
それが僕の初舞台となります。
なので…今日3月1日は僕のデビュー35年記念日なんです😅
35年も長く歌い続けられたのは、みなさんが支えてくださったおかげです。
本当にありがとうございます！ pic.twitter.com/kANEKEF20a
— 杉田あきひろ (@AkihiroSugita) February 29, 2024

また、当時日本で初演となる舞台「ミス・サイゴン」のオーディションにも合格しています。

学生時代はミュージカルのレッスンに明け暮れた充実した日々を送っていました。

1993年にはその後の逮捕につながる覚せい剤「エス」を始めて摂取。

薬物に関する知識は全くなく、合法な物だと言われて手を出してしまい、その後に勧めてきた友人が逮捕をされて実は覚せい剤だと知ったそうです。

以降は2005年まで一切薬物は使用していと明かしています。

1999年当時34歳からはNHK『おかあさんといっしょ』の9代目歌のお兄さんとして活躍。