神野美伽の若い頃の苦労話。韓国フリーク&両親は日本人で国籍も日本

神野美伽(しんのみか)さんは、2024年にデビュー40周年を迎えられました大ベテラン演歌歌手です。

幼い頃から歌の才能を認められ、高校卒業後すぐにデビューしましたが実は若い頃は非常に苦労されていたそうです。

そんな神野さんの苦労話や韓国との関係、ご両親や国籍についてなどお伝えします。

神野美伽のプロフィール

本名:荒木美佳

生年月日:1965年(昭和40年)8月30日

出身地:大阪府貝塚市

最終学歴:相愛高等学校卒業

所属事務所:TOI LA VIE

神野美伽、若い頃の苦労話

神野美伽さんが歌手デビューのきっかけをつかんだのは、小学校5年生の時に出場したテレビの歌謡番組「東西ちびっこ歌マネ大賞」に出場し、都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」を歌い、大賞を受賞したことでした。

すぐに数多くの音楽プロダクションからのスカウトが殺到し、その中から大好きだった岩崎宏美さんが所属していた芸映プロダクションに所属することになりました。

それだけを見ると天才少女のシンデレラストーリーのように感じられますが、実際は違ったそうです。


テレビに出て音楽業界から声がかかるよりも前、神野さんの父親が大きな借金を抱え、取り立て屋が何度も家に乗り込んで来ていたそうです。

母親はそのたびに泣いており、幼いながらも神野さんは家の状況を理解していたそうです。

そんな時に出場した歌マネ大賞での優勝、そして歌手へのスカウトでした。

神野さんは芸能人や歌手になることに興味はありませんでしたが、「自分が歌えばお金になるかもしれない」という思いで事務所に所属することにしたそうです。

そこから作曲家の先生の元でレッスンを重ねました。

そして高校卒業と同時にデビューすると、そのタイミングを待っていたかのように両親が離婚したそうです。

それ以降、テレビやステージで神野さんが歌い、そのお金で母親と2人の妹を養う生活だったそうです。

初めてのお給料が「7万円」だったことと、それを手にした時の喜びは今でも忘れられないそうです。

神野さんは歌手として稼いだお金を生活費と貯金にすべて回し、自分のためになどは使いませんでした。

貯金は妹たちを学校に行かせるためと、ゆくゆく妹たちが結婚する時のためで、絶対に手をつけませんでした。

そうして神野さんは家族のために歌い続けていました。

そんな神野さんが「歌うことが好き」と感じたのは、1999年の34歳の時に作詞家の荒木とよひささんと結婚をした時だったそうです。

家族を養うために歌っていた神野さんは、結婚を機に芸能界をやめようと決意し、所属事務所と話し合って仕事を減らし、結婚後はほぼ引退状態になっていたそうです。

子供を産み、母親になりたいと思っていたそうです。


ですが、歌うことをやめて1年も経たないうちに自分の中に「歌いたい」という思いが込み上げるのがわかったそうです。

その時に初めて「歌うことが好きなんだ」と、思い知ることになったそうです。

そこからは自分のために歌を歌うことに決め、表舞台に戻りました。

そんな神野さんは2024年に歌手デビュー40周年を迎えられました。

迷いのなくなった神野さんは演歌だけに囚われず、ジャズやラテンなど様々なジャンルの音楽を好きなように歌っておられます。

これからも素晴らしい歌を歌い続けてほしいですね。

韓国フリークと話題

神野美伽さんは韓国のカルチャーなどに詳しく、ご自身でも「韓国フリーク」と言われているようです。

そんな神野さんが韓国に興味を持ったきかっけは、1987年に放送されたテレビ番組に出演したことでした。

その番組では神野さんがリポーターを務め、日韓の歴史や文化について紹介していくような内容でした。

ただ、仕事を受けた時点では、特に日韓関係に興味があったわけではないのだとか。

その後、初めて訪れた韓国では町中で様々な音楽が流れており、またそのメロディーも日本の音楽とは少し違うことにカルチャーショックを覚えたそうです。

そして、一番気になったのは神野さんご自身の歌が、韓国の方にどのように聞こえるのかということだったそうです。

リポートの仕事が終わり帰国し、すぐに韓国語の勉強を始めたそうです。

何の宛てもありませんでしたが、いつか韓国の曲を歌いたいという思いで勉強をしていたそうです。


そして1999年に、韓国の作曲家であるキム・ヒョンギュさんが神野さんのために「夜桜善哉」を書き下ろしました。

作詞は元夫の荒木とよひささんが手がけた日本語の歌詞でしたが、その後も家庭教師の先生などについてもらい、韓国語の勉強を続けました。

2001年にはNHK教育テレビで放送された「ハングル講座」の「歌うハングル酒場」というコーナーにレギュラー出演しました。

それ以降も韓国人作曲家の楽曲を歌ったり、韓国語に訳したアルバムを韓国で発売するなど、日韓の橋渡し的な活動を続けておられます。

神野さんの「知りたい」と思った時のバイタリティーが素晴らしいですね。

両親は日本人で国籍も韓国ではない

神野さんは韓国とのつながりが深いため、韓国人なのではないかという噂があります。

しかし、ご両親はどちらも日本人。

もちろん神野さん自身も日本国籍の日本人です。

ちなみに、神野美伽さんの両親は離婚しています。

時期は、高校卒業後に歌手デビューした頃だったそうです。


神野さん曰く、ご両親はあまり教養がなく字を書いたりするのも満足にできなかったそうです。

そんなご両親を見ていて、自分はちゃんとしなければならない、這い上がりたい、という思いで生きて来られたそうです。

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