林部智史（はやしべさとし）さんは、「泣き歌の貴公子」として知られるシンガーソングライターです。
「THEカラオケ★バトル」で名を挙げ、メジャーデビューを果たした林部さんの自宅や年収を調べてみました。
また、性格や難病を患っているという心配な噂についてお伝えします。
林部智史のプロフィール
本名：林部智史
生年月日：1988年(昭和63年)5月7日
身長：172cm
出身地：山形県新庄市
最終学歴：ESPミュージカルアカデミーヴォーカルコース卒業
所属事務所：ザ・カンパニー
林部智史の自宅には猫がいる
林部さんの自宅についてですが、どこに住んでおられるかといった情報は全く明らかになっていません。
ご自身は山形県出身ですが、友人に「その声で歌手にならないのはおかしい」と言われたことをきっかけに歌手を本格的に目指し、上京されています。
上京後は、東京のESPミュージカルアカデミーに通っていたという林部さん。
それ以降は東京に住まれていると思われます。
ご自宅の場所については全く情報はないですが、ご自宅では愛猫の「ゆきちゃん」と暮らしておられるそうです。
CDのブックレットには林部さんが描かれたゆきちゃんの絵が掲載されており、白と黒の模様で非常にかわいらしい姿が確認できます。
#朝リズム 熊本シティfm
志穂さん、皆様、
おはリズム～☀️
先週末に三重県で開催された林部智史さんの叙情歌コンサートに行って来ました🚃💨
歌声とピアノが温かで優しくて
たまりませんでした😍
猫は歌詞カードの中の林部画伯(笑)の書いた愛猫ゆきちゃんです💗
今週もよろしくお願いします😊 pic.twitter.com/OAttvAHWxc— kk (@Ksia1006ntuo1) December 2, 2019
林部さんのご自宅での癒しになっているのではないでしょうか。
林部智史の年収は1000万円以上？
林部智史さんは「泣き歌の貴公子」として2016年2月24日にシングル「あいたい」でデビュー。
じわじわ口コミで人気を獲得し、その年の年末には「第58回輝く!日本レコード大賞新人賞」と「第49回日本有線大賞新人賞」を受賞されました。
代表曲となった「あいたい」は林部さん自身が作詞を手がけ、カップリングの「愛と笑顔を、、、」は作詞作曲の両方を手がけられています。
「あいたい」はこれまでにパッケージなどを変えて3度もリリースされ、多くの人の手に届いているでしょう。
その分、林部さんには作詞・作曲の印税と、歌唱印税が入っているはずです。
また、「あいたい」をひっさげて全国でコンサートやイベントなども大盛況で行われており、その1曲だけでもかなりの収入になっているでしょう。
2017年2月にリリースした2枚目のシングル「晴れた日に、空を見上げて」は、テレビドラマ「就活家族〜きっと、うまくいく〜」の主題歌に起用されるなど、新人とは思えぬ速さで順調に活動をしています。
そんな林部さんは歌手としての活動だけにとどまらず、2017年12月にはテレビドラマ「トットちゃん！」に、坂本九役で出演し俳優デビューまで果たしておられます。
ドラマ内では坂本九さんの世界的な大ヒット曲「上を向いて歩こう」を熱唱し、絶賛されました。
俳優としてドラマ出演したのはこれまでにその1回だけですが、今後も活動に期待が持たれています。
それらの活動などをすべて合わせると、林部さんの年収は1000万円を軽く超えているのではないか、と言われています。
「あいたい」以降に大ヒット曲が出てないのは少し惜しいですが、これからの歌手活動にも期待したいですね。
性格はかなり繊細？
林部智史さんの歌声は、心の琴線に触れるような消えてしまいそうな繊細な声だけではなく、しっかりとした芯のある声量で歌い上げることもあり、二面性を持たれています。
林部さんの性格も歌声に似たところがあり、繊細な部分と活動的な部分があるようです。
今夜の「人生歌がある」で林部智史さんが来生たかお&えつこ作の「やさしい眺め」を歌ってらした。
来生ファンとしてはすごく嬉しい♥
来生さんらしいメロディー🎵好きだなぁ。
そして林部さんの繊細だけど芯のある素敵な歌声に😍— がんちゃん (@afaep804) April 6, 2024
小学校2年生からバスケットボールに打ち込んでいたそうで、小学校と中学校ではずっとボールを夢中で追いかけ、高校に進学する際には地元のバスケ強豪校である山形県立山形南高校を受験しました。
ですが、残念ながら不合格となってしまい、それでも諦められずに1年浪人して2年目で見事合格しました。
そんなエピソードから、「泣き歌」と呼ばれる繊細な歌声からは想像できないような骨太な精神を持っておられる事が伺えますね。
1浪をしてやっと入った高校ではもちろんバスケ部に入部しましたが、全国大会で現実をつけつけられました。
小学校2年生から打ち込んできたバスケで、全国のレベルには全然歯が立たなかったそうです。
高校ではその差を思い知らされた3年間だった、と語っておられました。
プロのバスケットボール選手になる事を諦め、卒業後は看護師を目指し看護学校に進学しました。
ですが、その時には病院内の実習で目の前で亡くなっていく患者さんを目の当たりにし、林部さんは精神的に参ってしまったそうです。
そういったところで、林部さんの繊細な部分が伺い知れます。
そんなパーソナリティーをお持ちの林部さんが歌った「あいたい」だからこそ、多くの方の胸を震わせたのではないでしょうか。
難病を患っている噂はデマ
林部智史さんが難病を患っているという噂があるようですが、これまでに林部さんからそういった発表はされていません。
以前看護学生時代にうつ病を患った時期があったそうですが、身体的な大きな病気を患われたことはないそうです。
もしかしたら繊細なお声の印象から、そういった噂がたってしまったのかもしれません。
これからも心身ともに健康には気をつけられ、素晴らしい歌を歌い続けてほしいですね。
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