小椋佳の年収は1億だった?自宅で一人暮らし&馬主でもあり資産がすごい?

小椋佳(おぐらけい)さんは、銀行員とミュージシャンの二足のわらじを履いていることでも有名でしたが、大ヒット曲をいくつも作曲しており、年収額はすごかったことが予想されています。

そんな気になる小椋さんの年収や自宅について調べてみました。

また、「金持ち」の代名詞でもある「馬主」である小椋さんの愛馬についてなどもお伝えします。

小椋佳のプロフィール

本名:神田紘爾

生年月日:1944年(昭和19年)1月18日

身長:176cm

出身地:東京都下谷区東黒門町

最終学歴:東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了

小椋佳の年収は1億円だったことがある?

小椋佳さんは、ミュージシャンとしてこれまでに2000曲以上の制作を手がけ、延べ300組以上の歌手に楽曲を提供しています。

代表曲は挙げだすとキリがないほど多く、美空ひばりさんの「愛燦燦」、布施明さんの「シクラメンのかほり」、梅沢富美男さんの「夢芝居」など、誰もが知っているような昭和を代表するような名曲ばかりです。

シンガーソングライターとしても非常に人気があり、3枚目のアルバム「彷徨」は100万枚以上の売れ行きを記録しており、日本における黒レコードのプレス総合計第2位を記録しています。


気になるのはそんな小椋さんの年収についてですが、もちろんこれまでにご自身で年収額を公表したことはないため、正確な数字は明らかになっていません。

ひとつ目安になるのは、2005年まで公表されていたいわゆる「長者番付」がありましたが、小椋さんは1978年の芸能界長者番付の歌手部門では16位にランクインしており、推定所得額は3654万円でした。

当時と貨幣価値が2倍になっているとして計算すると、約7300万円の年収があったことがわかります。

ですが、これはあくまでも節税対策をした金額から割り出された推定額です。

当時の小椋さんの楽曲の多さと売れ行きを考えると、もっと多い年収を手にされていたのではないでしょうか。

また、小椋さんはミュージシャンとして活動する傍ら、日本勧業銀行の銀行マンとして1993年まで働いていました。

売れないミュージシャンが他に仕事を持ちながら活動をしているのはよくある話ですが、トップクラスに売れているミュージシャンで専業ではない例は、小椋さん以外にはまず見当たらないでしょう。

しかも、小椋さんは銀行マンとしてもエリートコースをひた走っておられ、そちらのお給料だけでも数千万円単位で手にされていたのではないかと言われています。

つまり、ミュージシャンとしての年収と、サラリーマンとしての年収を合わせると、1億円以上の年収を手にされていたのではないでしょうか。

そんな小椋さんはデビュー50周年の2021年のツアーを最後に芸能界を引退すると発表しました。

新型コロナウイルスのためにツアーが延期となったため、最終的な引退公演は2023年1月18日に行われた『小椋佳ファイナル・コンサート・ツアー「余生、もういいかい 最後にもう1回 特別追加公演」』になりました。

ですが、その後もイベントなどにゲスト出演したり、中小会場での公演活動は継続しているということも発表され、ファンの方々は安堵しました。

2024年には80歳を迎えられ、すでに有り余るほどの富は手にされているはずですが、引退宣言をしたものの音楽への情熱は冷めなかったということでしょう。

これからも素晴らしい音楽を作り続けてほしいですね。

自宅で一人暮らしをしている

小椋佳さんの自宅に関しては、どこにあり、どのような建物なのかといった情報は一切明らかになっていません。

小椋さんほどの経歴のある方ですから、かなりの豪邸にお住まいになられていても不思議ではありません。

多くの有名人の豪邸の場所についてはほぼ特定されていると言っても過言ではないほどインターネットなどを使えば調べることは容易ですが、小椋さんのご自宅は大まかな地域すらもわかっていません。

もしかすると小椋さんの自宅が特定されにくい原因は、20年ほど前から奥様と別居し一人暮らしをされているからかもしれません。

別居と言っても夫婦仲が悪くなったわけではなく、小椋さんが「ずっと誰かの世話になって生きたから自活をしてみよう」と思いつき、一人暮らしをすることにしたそうです。


奥様にその旨を伝えた際は驚かれて泣かれてしまったそうですが、小椋さんの新たな挑戦を理解されたそうです。

別居当初は自炊などを頑張っていたそうなのですが、次第にずぼらになっていき、デパ地下通いになってしまった事から結局は奥様が毎日2食を届けることになってしまったそうです。

そう聞くと奥様にしてみれば手間が増えてしまっただけのような気もしますが、意外と「今が一番いい」とお互いがお1人の時間を満喫されているそうです。

現在は週末のみ同じ自宅で一緒に過ごし、それ以外の日は別居をしているそうです。

ちなみに小椋さんは2023年に、敷地面積177坪、土地代が7億5000万円、そして5億円の建物、総額13億円のスタジオを代々木に建設しました。

自宅ではなくあくまでも音楽スタジオで、100人を収容できるライブハウスまでついているそうです。

小椋さん曰く「すべての貯金をつぎ込んだ」と言われていますが、きっとご自宅も同じぐらい豪邸なのではないでしょうか。

馬主でもあり資産がすごい!

小椋佳さんは本名の神田紘爾名義で、馬主として日本中央競馬会に登録されています。

2017年時点では「アスカビレン」という馬と「コウジインポシブル」という2頭の馬を持っていました。

1996年にはJRA日本中央競馬会のCMソング「君はそれ以上に」も歌っています。

昔から競馬がお好きだったのでしょう。


馬主といえばお金が相当かかる事でも知られています。

2頭の馬主をされているということはさぞかし多くの資産をお持ちということでしょう。

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