岸本加世子は結婚せず独身。創価学会と母。落語家との同棲&たけしと熱愛の噂

数々の賞にも輝いたことのある実力派女優の岸本加世子(きしもとかよこ)さん。

今でも十分魅力的ですが、若い頃は皆がため息をつくほどの美女だったそうです。

そんな魅力的な岸本加世子さんが結婚しない理由は何なのでしょうか。

どうやらその背景には、彼女が熱心に信仰している宗教が関係しているのではないか、という噂があるようです。


そこで今回は岸本さんの結婚エピソードや過去の交際遍歴、創価学会との関係について迫ります。

岸本加世子のプロフィール

生年月日:1960年12月29日

出身地:静岡県島田市

身長:153cm

血液型:B型 

最終学歴:明治大学付属中野高等学校(中退)

岸本加世子は結婚していない

2023年で62歳を迎える岸本加世子さん。

還暦とは思えないその美貌は、若い頃から衰えません。

そんな若い頃も現在もとても魅力的な女性である岸本加世子さんですが、2023年現在も独身であることがわかりました。

しかもこれまでに結婚歴は1度もないのです。

しかし、こんなにも魅力的な女性である彼女がモテなかったわけがありません。

事実、過去にはとある落語家さんや、あのビートたけしさんとの噂も浮上していました。

そんな岸本さんが結婚していない理由、その背景には彼女が入信する宗教が関係しているのではないかと言われているようです。

岸本加世子が結婚しない背景には創価学会が関与?

岸本さんは熱心な創価学会信者であることで知られています。

彼女が創価学会へ入会したのは母がきっかけのようです。

幼い頃、父親が酔うと母に暴力を振るったり暴言をはいていたそうです。

母親自身はなにか障害をもっていたそうで、それらの救いを求めて岸本加世子さんと共に会員となりました。

そんな岸本さんは創価学会の「芸術部」に所属。

この「芸術部」という部門は、 芸術・芸能を生業としているメンバーで構成される部門なのだそう。

1962年に発足した部門であり、その歴史はすでに50年をこえています。


タレントの久本雅美さんや柴田理恵さん、歌手の山本リンダさんや女優の石原さとみさんも、この「芸術部」のメンバーです。

部員数は非公表ではありますが、約1万人はくだらないとの噂でした。

岸本さんは、そんな芸術の”幹部”を務めているとの情報がありました。

部長説と副部長説が混在しており、どちらの役職が正しいかは不明ですが、いずれにしても部門のトップに君臨していることがうかがえます。

岸本さんが所属している事務所「アン・ヌフ」の代表取締役である岸部一徳さんも創価学会と会員なのだそう。

他には、創価学会会員の井上真央さんも所属しています。

おそらく事務所「アン・ヌフ」に所属しているほとんどのタレントさんは、創価学会のメンバーなのではないでしょうか。

そんな創価学会ですが、なんでも結婚については会員同士でないと認められないといった方針だそうです。

一応学会員同士ではない結婚のパターンもあるようですが、離婚率が高いのだとか。

おそらく価値観の違いや、家族や親戚といった周囲からの反対があるのかもしれません。

そのため、彼女が長年お付き合いしていた春風亭小朝さんと結婚されなかったのも、信仰している創価学会のためだったのではないかと言われているようです。

真偽は定かではありませんが、岸本さんは熱心な会員だそうなので、彼女が結婚していない背景には創価学会会員であることが大きく関与しているのではないでしょうか。

真相が気になるところです。

岸本加世子と落語家&ビートたけしの熱愛の真相

岸本加世子さんが20歳の時、落語家である春風亭小朝さんと長らくお付き合いをされ同棲もしていました。

ひばりさんから頂いた形見の着物を着て出演します。 日本テレビ 10月15日17時〜。チカラウタ。

岸本加世子さん(@kayokokishimoto)がシェアした投稿 –

結婚間近とも噂されていましたが、春風亭小朝さんはシンガーソングライターである泰葉さんと婚約されます。

突然の報道に「出世のために選んだ結婚ではないか?」との憶測があったほどです。

破局してしまった岸本加世子さんですが、別れた後も元恋人に恥をかかせないように心がけていると言っていたそうです。

その他に柳場敏郎さん、北野武さん(ビートたけし)と付き合っているという噂もありましたが、どちらも仲がよかっただけで付き合ってはいません。


特に北野武さんと仲がよいらしく、北野武さんの映画にもよく出演しています。

春風亭小朝さんとお付き合いされていた時もメディアにバレないようにカモフラージュのお手伝いもしていたそうです。

岸本加世子のデビューは西條秀樹のおかげ?

静岡県出身の岸本加世子さんですが、学生時代は父親の仕事の関係で5回の転校を経験しています。

若い頃は西條秀樹さんの大ファンだったそうで、コンサートにも行かれていたそうです。

お世話になっている方のお誕生日会で日馬富士さんと。#日馬富士

岸本加世子さん(@kayokokishimoto)がシェアした投稿 –

横浜で行われたコンサートに行った際、周囲の観客がポンポンを振り回し前が見えないことに激怒したというエピソードがあります。

しかし、その時偶然近くにいた西條秀樹さんのマネージャーの目に留まり、岸本加世子さんは芸能界へ入ったそうです。

また、デビュー後は(故)美空ひばりさんにたいへん可愛がられ、姉妹のような関係だったそうです。


お互いの自宅を行き来したり、旅行やディズニーランドにも行ったりと公私に渡ってお付き合いがあったと岸本加世子さんは話しています。

美空ひばりさんが亡くなられた後、岸本加世子さんは形見の着物を着てテレビ「美空ひばり物語」の主役を演じています。

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