田丸麻紀の実家、父親と弟について。愛車がセレブ。高校&出身は大阪の和泉市

田丸麻紀(たまるまき)さんは自身のSNSやブログに優雅な日常生活をアップしています。

実家が総合病院という噂もありますが、本当のところはどうなのでしょうか。

今回は田丸麻紀さんの実家や家族について、また愛車や出身地・出身高校についても取り上げていきます。

田丸麻紀のプロフィール

本名:武部真紀

生年月日:1978年(昭和53年)9月2日

身長:172cm

出身地:大阪府和泉市

最終学歴:帝京短期大学卒業

所属事務所:オスカープロモーション

田丸麻紀の実家は病院経営という噂

セレブのイメージが強い田丸麻紀さんの実家は、大病院という噂があります。

この写真の建物が、田丸麻紀さんの実家だと噂されているのです。

しかし病院の写真を見ると「和泉市立病院」と書いてあるので、明らかに違うとわかりますね。


どうやら、実家は病院ではなさそうです。

さらに医療関係の制服を着た弟さんと写真を撮って自分のSNSに上げていたことがありました。

もしかして実家ではなく、弟さんがお医者さんなのかと噂されましたがこちらも偽情報だと判明。

田丸麻紀さんの弟さんは理学療法士さんで、大学でも教えているのだそう。

何かと豪華に華やかに自分のSNSを見せていることで、それを誤解してしまう人がいても仕方ないかもしれないですね。

また、田丸麻紀さんの夫である武部毅(たけべつよし)さんの実家がすごいのです。

父親が元自民党幹事長の武部勤(たけべつとむ)さんで、お兄さんは武部新(たけべあらた)衆議院議員です。

そういうこともあって田丸麻紀さんを「大病院の娘」だと思ってしまう人がいるのかもしれません。

田丸麻紀の愛車

田丸麻紀さんは、車にも興味があるようで、ブログやSNSに上げています。

2013年にはポルシェ911に乗っていたことがわかっています。

当時の新車価格はなんと1650万円と、セレブ感をたっぷりと醸し出していますね。

その後2014年から2018年ごろまではジープ・ラングラー・アンリミテッドが愛車だったようです。

新車価格は540万円からと、ポルシェと比べると安いですが、それでも高いですね。

そして田丸麻紀さんは、2023年には2台の車をお持ちのようです。

1台目はアストンマーチン・ラピードというイギリスのスポーツカーで、新車価格は2100万円。

これは地方で一軒家が買えるほどのお値段で、高いだけあって重厚感もありカッコいい車です。

もう1台はメルセデスベンツのAMG・GLSクラスで、新車価格は2180万円ということです。

メルセデスSUV車の最高峰・GLSクラスを所有ということで、さぞ快適な乗り心地でしょう。

ここに紹介した車はどれも高級車なので、特にどう、という思いはないかもしれませんが。

出身高校は住吉学園高校(現:清明学院高校)

田丸麻紀さんが通っていた高校は、大阪市住吉区にある住吉学園高等学校でした。

現在は共学になり、学校名も「清明学院高等学校」に変わっています。

当時の偏差値は39だったので、かなり入学しやすい学校のようです。

学校の設備はあまり良くないようですが、女子の制服は可愛いと人気があります。

高校2年生の時に、自分で応募してティーン向けファッション雑誌「mc sister」の専属モデルになった田丸麻紀さん。

オーディションで合格の電話連絡を親が受け、勝手に断られたそうです。

しかし、雑誌編集部の担当者が親を熱心に説得。

将来は、洋服に関わる仕事をしたいと思っていたそうで、夢がしっかり叶っていますね。


住んでいたのは大阪で、モデルの仕事は東京。

毎週金曜日に飛行機で東京に仕事のために行き、日曜日に終電で大阪の自宅に帰宅するというハードな生活を送っていました。

一方勉強は嫌いだったと公言されています。

また、高校時代にまぶたに目を描き、目を開いているように見せかけて居眠りをしていたとか。

172cmという長身を生かして、高校卒業後は上京して本格的にモデルの仕事を始めたそうです。

「with」「LEE」「CREA」など数々のファッション雑誌でトップモデルとして大活躍していました。

田丸麻紀の出身地大阪・和泉市はどんなところか

田丸麻紀さんは大阪府和泉市(いずみし)の出身です。

和泉市とはどんなところなのか、地元の方でないとイメージしにくいかもしれません。

実は弥生時代の集落跡が残る、歴史のあるところだということがわかりました。

池上曽根遺跡という全国でも大きい規模の遺跡が残っているのです。

史跡公園には、弥生時代の大型建物などを復元し、無料で公開しており、迫力があります。

さらには、和泉市はだんじりまつり「和泉だんじり大集合パレード」でも有名なことがわかりました。

だんじりと言えば岸和田市が一番有名ですが、和泉市のだんじりもそれに次ぐ規模。


毎年10月の第2日曜日に行われ、18台のだんじりが豪快に駆け回って行くのです。

田丸麻紀さんはこのだんじりまつりが大好きで、できる限り毎年帰省するようにしています。

子供の頃は、山車をひいたこともあったそうで、だんじりまつりの曲を聞くと元気が出ると言います。

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コメント

  1. 田丸さんのご実家、ごく普通の郊外の家ですよ。大阪でもかなり田舎気質の村みたいなところです。駅も歩いていくのはかなり辛い感じにみえました。