本多圭(ジャーナリスト)がバーニングに訴えられた？成宮寛貴の芸能界復帰を示唆＆ビートたけしとの関係は？

社会に忖度することなく真実を追求するジャーナリストの本多圭さん。
その身に危険が及んだこともあるそうですがそれでも追及の手を辞めることはありません。

ジャーナリストの本多圭ってどんな人？

ジャーナリストと聞いて誰を思い浮かべるでしょうか。
池上彰さんや鳥越俊太郎さん、櫻井よしこさんを思い浮かべる人が多いかもしれません。

そもそもジャーナリストとは特別な認定を受けた人ではありません。
報道機関において経験を積んだ人がジャーナリストという肩書で仕事をしているにすぎません。

またジャーナリストは特定の会社に所属していないため自分で収入を得る必要があります。
つまり執筆した記事を雑誌社や新聞社に売り込むかメディアに出演し出演料を貰うことになります。

そのためジャーナリストの多くは業界関係者に好まれるような記事を書く傾向にあると言われています。
そんなジャーナリストとは一線を画しているのが本多圭さん。

芸能取材歴は30年と超ベテランの本多圭さんはタブー知らず。
普通のジャーナリストであれば書かないような「裏側」についてメスを入れるその姿勢が高く評価されているジャーナリストです。。

EXILEや三代目JSBといった若者に人気のダンス&ボーカルグループが所属するLDH。
LDHが2015年のレコード大賞を1億円で買収していたことが週刊文春で報じられ大きな話題となりました。

この報道の証拠となったのはバーニングプロダクションがLDHに対して出した請求書。
バーニングプロダクションの社長である周防郁雄さんは「芸能界のドン」と言われる人物。
その意向がレコード大賞に意向が大きく反映されると噂されていることからLDHがレコード大賞を買収したことを裏付けるものとなっています。

そんな芸能界のフィクサーである周防郁雄さんにも全く恐れることがない本多圭さん。
バーニングプロダクションから5回も訴えられるだけでなく暴力団関係者とみられる人から威圧されることもあったそうです。

本多圭さんはバーニングプロダクションについて次のように語っています。

周防と暴力団の黒い交際や、メディアコントロールの実態、周防の素顔などを書いて、これまでに5回、名誉毀損での損害賠償を求められて、告訴されてるよ。

昔から「ペンは剣よりも強し」と言います。
本多圭さんはペンを武器に芸能界の闇と闘う数少ないジャーナリストのようです。

絶大な人気を誇りながらも違法薬物の使用疑惑により芸能界から引退した成宮寛貴さん。
新宿2丁目のゲイバーで働いていたことが報じられたことも一線から身を引くきっかけとなったのは間違いないでしょう。

ゲイバー勤務時代にかたせ梨乃さんに見染められたことで芸能界入りしたともいわれる成宮寛貴さん。
そんなかたせ梨乃さんと成宮寛貴さんについて本多圭さんは「かたせの慧眼によって芸能界入りした」と語っています。

本多圭さんはかたせ梨乃さんとも交流があるそうです。

芸能界のタブーを恐れない唯一のジャーナリストである本多圭さんなので成宮寛貴さんが極秘裏に復帰について相談しているのかもしれません。
成宮寛貴さんは芸能界引退後もInstagramに自身の写真をアップし続けるなど世間から忘れられてしまわないように努力しています。

近々、成宮寛貴さんが芸能界に復帰という報道がされる可能性があるのではないでしょうか。
その陰には本多圭さんの存在があるかもしれません。

芸能界の大物に忖度することなく自分の意見を主張する本多圭さん。
そんな本多圭さんが共感するという数少ない芸能人がビートたけしさん。
本多圭さんはビートたけしさんが自身と同じく裕福ではない家庭で育ったことから親しみを感じているそうです。

本多圭さんが一方的にビートたけしさんを慕っているのかと思いきやそうではなさそうです。
ビートたけしさんが本多圭さんを飲みに誘うこともあるんだとか。

世間に衝撃が走ったビートたけしさんのバイク事故。
この前日にも本多圭さんは間接的にではありますが飲みに誘われていたそうです。

ビートたけしさんという芸能界の大物と親しい関係を築いている本多圭さん。
「一流は一流を知る」ということなのかもしれませんね。