人気グループSexyZoneの中島健人(なかじまけんと)さん。
俳優としての活動が目立つ一方、コンサートなどでは王子様キャラで照れることなく甘いフレーズを言える中島さんにファンはもちろんですが、意外にも同世代の男性からの評価も低くないようです。
そんな中島さん、普段の性格も甘い感じなんでしょうか。
ちょっと天然で普段から優しくて面白いという中島さんですが、実はインキャで苦労人なんてウワサも。
中島さんの性格についてご紹介します。
中島健人プロフィール
本名：中島 健人(なかじま けんと)
生年月日：1994年3月13日
出身地：東京都
身長：176cm
事務所：STARTO ENTERTAINMENT
デビュー：2011年11月
中島健人の性格と評判
王子様キャラで有名な中島さん。
そのキャラから「チャラい」「ナルシスト」なんて思われがちですが、実際は真面目で几帳面な性格なんだそう。
頭の回転も速く礼儀正しいと現場での評判も良いそうです。
しっかりしている反面、寂しがりやな面もあるそうで一人きりはあまり好きではない様子。
さらに実はシャイで落ち込みやすいらしく、そんな時は年上の女性に甘えたいとのこと。これもリップサービス？
性格に関しては良いイメージの方が強いのですが、性格が悪いとも言われているそうです。
どうやらコンサートでのファンサを可愛い子にしかしていなんじゃないかという疑惑から性格が悪いなんて言われてしまったようです。
中島さんのことなので全ての女の子に優しいはずですし、気づいてもらえなかったファンの子のヤキモチかもしれませんね。
中島健人は優しい王子様
sexyzoneの中島健人さんといったら、キラキラした王子様キャラですよね。
王道のジャニーズといっても過言ではないような甘いルッスクとレディーファーストを兼ね備えています。
そんな中島さんの性格は、メンバーやファンから優しいと評判です。
優しいと言われる理由のひとつはやはりあの神対応と呼ばれるファンサービスでしょうか。
「はじめまして」と言ったファンに、「夢で逢ったよ」と返したり、靴が脱げたファンに「気を付けて、シンデレラ」と言ったり、「結婚してください！」という熱烈ファンには「俺から言わせてよ」など、とっさに甘い言葉を出せるのがスゴイです。
これはファンにはたまらないですね。
ファンから「歩く恋愛辞典」と呼ばれたことに対して、嵐の二宮和也さんは「明るいエロ本」と名付けていました。笑
女性に対して優しいイメージですが、メンバーや共演者にも優しいと評判なんです。
所属するsexy zoneでは中島さんが最年長なのでリーダー的役割をしているそうです(ただし、sexy zoneにリーダーという肩書の人は設定していません)。
メンバーをまとめて、コンサートのMCでは同じく年長組の菊池風磨さんと一緒にコンサートを盛り上げているんだとか。
そして基本真面目な性格の中島さんは、同じ事務所の先輩後輩からも慕われていて、「仲がいいジャニーズの先輩(後輩)は？」という質問に、よく中島さんの名前が出てきます。
嵐の櫻井翔さんやジャニーズWESTの重岡大毅さん、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんとは特に仲がいいみたいです。
面白さも兼ね備えた中島健人
甘い言葉とsexyzoneでのパフォーマンスで人気の中島さんですが、バラエティでは面白いと新たなファンを獲得しています。
意外にも下ネタOKで、「女性のバストが弾めば男同士の会話も弾む」と発言したり、部屋に隠したセクシーな本を母親に見つけられた時の話などもオープンにしているんです。
また、ジャニーズに詳しくない人が中島さんを知るきっかけになったことといったら、『ぐるナイ』での人気コーナー「ゴチになります」が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
ケンティーの愛称でゴチメンバーからも親しまれ、ヘタレキャラになったり、かっこつけてもレギュラー陣からこき下ろされたりと、「かっこいいだけじゃない」ことを証明できたみたいですね。
ゴチに出演してから男性からの好感度も上がったという中島さん。
クビレースで負けてしまいレギュラーからいなくなってしまった時には涙を流し寂しそうでしたが、お決まりの「セクシーサンキュー」で去っていきました。
中島健人の天然エピソード
かっこよくて優しくて面白くて…完ぺきなイメージですが、実は中島さん、ちょっと天然なんだそう。
「ゴチになります」の企画で私服を披露した際には頑張りすぎたのか、超ド派手な私服で登場した中島さん。
本人は自信満々だったのに、共演者からは「イタイ」「ダサい」と散々な言われよう…。
また、大学でスペイン語の授業では、それぞれスペイン語で名前(あだ名)を考えるように言われると、中島さんは自身を「プリマヴェーラ(春)」と命名。
しかし他の学生はそれぞれ自分の名前を言っただけだったそう…。
何に対しても一生懸命な姿に好感度がますます上がっちゃいそうですね。
元々はインキャで苦労人？
コンサートでは甘い言葉にファンは大熱狂ですが、バラエティではすっかり面白キャラになってきた中島さん。
でもジャニーズに入る前の中島さんはシャイで照れ屋だったんだとか。
自分からクラスメイトに話しかけることもできず、人に心を開くにも時間がかかるため、今でいう「陰キャ」だったと語っています。
それでも自分を変えようと中学生の頃は学級委員に立候補するなどしたところ、逆にクラスの目立つグループを中心に無視されてしまったんだとか。
そんな中で中島さんに話しかけてくれた友人を大切に思っていて、今でも親交があるそうです。
では現在のあの中島健人になったきっかけはなんだったんでしょう。
きっかけはジャニーズに入ったことが大きいようです。
シャイな性格の反面、「目立ちたい！」という気持ちも強かった中島さんは、ジャニーズに入った瞬間から自身で意識改革をしたそうなんです。
天性の王子様キャラなのかと思ったら、意外にも苦労人だったんですね。
しかしそんな努力の甲斐あって素敵なグループの一員となりました。
これからもファンに優しく、お茶の間には笑いを提供してくれそうですね。
中島健人といえばファンサ！
中島さんと言えば、「イケメン過ぎる」「神過ぎる」「キュン死にする」といわれているファンサービス(＝ファンサ)が有名ですね。
中島さんはファンの方をとても大切にしているようでとにかくファンからの評判がいいんです。
握手会ではファンと一言くらいの会話ができますが、その一瞬でファンをキュン死にさせてしまうほどの威力があるそうです。
例えば、ファンの「はじめまして」に対して「夢で逢ったじゃん」と返してみたり、「大好きです！」というファンには「俺から言わせてよ」なんて、あまい言葉をかけてくれるまさに王子様！
コンサートでは、自分のウチワを見つけるとひとりひとりに指さしや投げキスなど違うリアクションをしてくれるそうで、ファンは「自分だけを見てくれている」という気持ちになるそうでとにかくファン心理を理解している人なんですね。
中島健人は可愛い？キモイ？
中島さんというと王子様なイメージですが、実は天然なところがありメンバーや共演者からは可愛いとも言われているとか。
撮影用の建物を本物と勘違いしたり、食レポが考えすぎてトンチンカンだったり真面目ゆえの天然なところが周りからすると可愛く思えてしまうようですね。
ファンが多いとアンチも多いと言われてしまう芸能界ですが中島さんにも残念ながらアンチはいるようで、その王子様キャラに拒絶反応を起こしてしまう人もいるようです。
中島さんが嫌というよりはその王子様キャラというものが苦手という方がいるようですね。
ただそんな中でも、本来そういうキザなキャラは好きではないが中島健人のプロ意識はスゴイという意見も多かったので、やはり天性の才能ではないかと思います。
実はジャニーズの先輩であるKinKiKidsの堂本光一さんから気持ち悪いと言われたことが あるそうなんです。
堂本光一さんといえば現在は毒舌キャラですが10代・20代の頃は王子様と言われていましたね。
ただ、ご本人の性格的には「王子様キャラ」はとても違和感があったそうなんです。
求められても自身は出来なかったことを中島さんは自ら(素で)できていることに感心しているそうで、その意味合いからなのかもちろん愛あって「気持ち悪い」と言ったそうで、中島さんも喜んでいたとか。
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