童顔に高身長という中川可菜(なかがわかな)さん。
それゆえに気づかない人も多いそうですが、2021年には大学を卒業し女優活動に専念しております。
一体どちらに通われていたのでしょうか!?
中学や高校とともに調べてみました!
また、彼女を語るうえで、ニコラと仮面ライダーエグゼイドに触れないわけにはいかないですよね!
中川可菜のプロフィール
芸名:中川可菜
本名:中川可菜
生年月日:1997年10月16日
身長:169cm
出身地:奈良県
最終学歴:日出高校(説)
所属事務所:アミューズ
中川可菜は大学進学せず?インスタが艶やかな姿の理由
冒頭でも触れたように、ストレートに行けば、すでに大学を卒業している年齢よ中川可菜さん。
しかし、大学に通っていたかどうかはどうやら明言しておられないようです。
行っていたようなエピソードも、目立ってないことから、進学をもしていないのかもしれません。
ただ、仮に在学中ならば、現役女子大生の肩書きも付いていそうな21歳当時のお仕事では、京阪HDの名物7代目『おけいはん』に任命されていますね!
関西在住の方ならば、もうお馴染みの京阪電鉄PRキャラですね!
かつては、一般公募スタイルだった同企画ですが、演技力を重視して、芸能人を起用するようにしたそうです。
そこで選ばれたのが、中川可菜さんでした!
彼女の出身は奈良県、やはり関西人を起用してくれるのが嬉しいですね。
就任時には、中川可菜さんも、地元にいるときには、よく京都へ遊びに行ったし、おけいはんもCMで見ていたとの旨を語っておられましたよ!
また、おけいはんのみならず、キモノハーツのお仕事のおかげで、中川可菜さんのインスタグラムには、着物姿の彼女が百花繚乱です!
大学卒業式の羽織袴姿は見れずとも、この艶やかな姿は、これからもどんどんアップされていくことでしょう!
中川可菜の中学校は地元?中1でニコラグランプリに!
また、彼女が地元にいたのは中学生までとのことですが、通っていたのは奈良市立富雄南中学校とのウワサが根強いですね。
公立中学校ということで、こちらの校区内にお住まいだったと考えるのが自然でしょうか?
ちなみに、同校の最寄駅は京阪…ではなく、近鉄の学園前駅や富雄駅でした!
そして、中川可菜さんの芸能活動の原点ともいえるのが第14回ニコラモデルオーディションですよね!
応募者数15,650人の中からグランプリに輝いたのが、中学1年生のときだったことから、一躍、同校のスターとなったことが予想されます!
しかも、奈良市立富雄南中学校は、私服ということですから、もしかすると、毎日がファッションショー状態だったかもしれませんね!
そして、特筆すべきは、富雄南中学校区地域教育協議会には、『とみにゃん』という公式のゆるキャラがおり、音楽会など、同校の関わる行事にもその冠がつくことです!
富雄南中学校の体育館で「とみにゃんコンサート」が開催されました。“とみにゃんKids”として、小学生(富雄南小・三碓小)のボランティア参加があり、35人の子どもたちが4班に分かれ、会場案内や受付などで大活躍!中学生、小学生、園児が触れ合いました♪
富雄南中HP→https://t.co/Qj5DtWY7Ye pic.twitter.com/uClzmTVzCr
— 奈良市役所 地域教育課 (@nara_chikyou) 2018年7月19日
学校のホームページには、テーマソングの歌詞まで掲載されていますので、すでに地域の重鎮と言える存在ですね!
中川可菜さんが在学時にとみにゃんと面識があったか、そもそも、存在していたかはわかりませんが、今後、是非、コラボして頂きたいところですね!
おけいはんとして、いわば沿線の地域振興にも繋がる活躍をしている彼女ですから、地元には、より、貢献してくれるかもしれません…?
中川可菜の高校は日出高校!?
中川可菜さんの出身高校は、日出高校と言われております。
同校といえば、いわゆる芸能コースがあることからたくさんの芸能人が通われていますよね!
となると、気になるのは同級生ですが、1997年生まれで、日出高校出身者には、まず小芝風花さんがおられます。
彼女は、卒業会見までされておりましたから、この世代の代表感さえありますよね。
さらには、北村匠海さん・飯豊まりえさんという、コンビも同級生でしたね!
北村匠海、飯豊まりえと“17歳の明石家さんま”をドラマ化!「高校時代から神がかっていた 」https://t.co/jeTOLFx30Q#北村匠海 #飯豊まりえ #明石家さんま #又吉直樹 #誰も知らない明石家さんま #ずっと笑ってた pic.twitter.com/LiDEwrjvsP
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) 2017年11月18日
このお二人は、2017年の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんまロングインタビューで解禁!」内のドラマでも共演され、話題となっていました!
そして、モデルアイドル玉城ティナさん、歌手の井上苑子さんなど、豪華絢爛で、さらにモー娘。生田衣梨奈さんから、48・46グループまで入れるとえらいことになります!
村山彩希さん、向井地美音さん、湯本亜美さん、北澤早紀さん、堀未央奈さん、川後陽菜さん、石森虹花さん、鈴本美愉さん…etcという感じですね。
しかし、このなかにあっても、中川可菜さんは中学1年生の時点でニコラのオーディションでグランプリの実績がありました!
同じ芸能コースでも、『ファンです!』なんていう人はいたかもしれませんね!
中川可菜はニコラ活躍!同級生飯豊まりえとも仲良し!
度々出ていますが、第14回ニコラモデルオーディションで15650人の頂点に立った中川可菜さん。
その後は、当然ニコラのモデルとなるわけですが、なんと高校で同級生だった飯豊まりえさんとは、同誌で入学前から共演していたのですね!
2012年10月16日の飯豊まりえさんのブログには、中川可菜さんの15歳の誕生日をいち早くお祝いしたことが明かされていました!
これは、同月に入ってからずっと考えていたことだそうですね!
しかも、そのやりとりまで載せてくれていました!
飯豊まりえさんは、中川可菜さんのことを『かなやん』と呼び、性格は天然だとされていましたが…。
中川可菜
飯豊まりえ pic.twitter.com/RkQx6DPg25— あゆりん(о^∇^о) (@09073437140) 2013年10月5日
お祝い電話でもそれを発揮、まだ0時を過ぎた直後で、まだご自身の誕生日に気づいていなかったとのことです!
ご自身との思い出をたくさん作ろうというメッセージも送られて、本当に仲の良いお二人、芸能コースとはいえ、同じ高校に入れてよかったですね!
ちなみに、お二人はニコラ卒業のタイミング同じで、セレモニーでは、そこで初めて実感が湧いたと涙されていました!
また、飯豊まりえさんは高校の同級生でしたが、もちろん、ニコラの同期とも、仲良しなようです!
周りから愛される中川可菜さん、女優としても大活躍される原点は、このニコラだったのでしょう!
中川可菜が仮面ライダーエグゼイドで熱演!
ニコラを卒業して、女優に本格進出している中川可菜さん。
特筆すべきは、2016年テレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』でしょう。
瀬戸利樹さん演じる仮面ライダーブレイブこと鏡飛彩の、医大生である彼女・百瀬小姫を演じた中川可菜さん。
鏡飛彩と百瀬小姫(仮面ライダーエグゼイド)
彼女からの愛の大きさを失くしてから気づく自分の愚かさに、嫌悪し後悔しながら
彼女のために、彼女の望み「世界で1番のドクター」になるため戦う
っていう開幕からエモくて曇らされてる飛彩先生がどん底まで曇らされるのを見て欲しいんだよなぁ~ pic.twitter.com/tjVqZBOFQN— たまパーティー (@iWHkEaYFMt1xtwa) 2019年10月16日
彼女とはいえ、なんと、すでに5年前に亡くなった設定で、その消滅するシーンは、テレビで見ているお父さんまでも涙する人が多かったそうですよ!
というのも、なんと計3回にわたって消滅しているというのです!
最初は、鏡飛彩に世界一の医者になることを願いながら消滅、これも泣かせます。
2回目は、自我のない形で不完全な復活をさせられたうえ、人質にされるというこれもまた可哀想な形ですね。
その後、前記の言葉を胸に抱いている鏡飛彩は、彼女よりも患者の命を優先し、消滅します。
これは、お二人の絆や、鏡飛彩の決意に涙する場面でしょう。
そして、3回目、ここでは、期限付きの自我を持った状態での復活を果たします。
期限付きというのが、また切ないところですね。
こちらの最期では、『ずっと応援してる』という言葉とともに、笑顔で消滅していきます。
復活できることはSFですが、そのなかで、それゆえの悲しみをしっかりと表現できる中川可菜さんの演技力は、作中でも光っていましたね!
ちなみに、鏡飛彩も『生きとったんかワレ』とは決して言いません。
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