横尾初喜(監督)は韓国人との噂？年収は？エンクミと結婚＆離婚危機説はウソ？

横尾初喜(よこおはつき)さんは世間一般にはまだ名前が知られていないかもしれません。
独自の世界観を持ち映画だけでなくドラマやMVなど多方面で活躍しているんです。

映画監督の横尾初喜は韓国人？

2019年に映画「こはく」の公開が予定されている映画監督の横尾初喜さん。
横浜国立大学在学中から竹内芸能企画に参加するなど映像制作に携わっていました。

その後、いくつかの映像制作会社を経て2008年に独立。
森田篤さんや木大輔さん、林博史さんと共に「Foolenlarge」という映像制作会社を設立。
横尾初喜さんは副代表に就任しました。

会社の副代表に就任はしたものの横尾初喜さんの本業は映像作家と映画監督。
その後も多くのドラマや映画、ミュージックビデオで監督を務めています。
横尾初喜さんは今後益々の活躍が期待される映像作家の一人と言えるでしょう。

そんな横尾初喜さんは韓国人という噂が持たれているようです。
切れ長の目にしっかりとした頬骨と横尾初喜さんの見た目は韓国人の特徴と似ている気がします。

横尾初喜さんが在日韓国人なのかどうかは本人が公表しない限り知るすべはありません。

芸能人と同じように映画監督も人気によって年収が変わります。
ハリウッドクラスになると年収が数億円の監督も珍しくありません。
では横尾初喜さんの年収はどれくらいなのでしょうか。

ある番組で映画監督の園子温さんが「映画監督はもうからない」と発言していたようです。
その理由は日本の監督はギャラの値上げ交渉をしないから。
言われた値段で請け負う人が多いということでしょう。

自分で儲からないと発言しながらも園子温さんは映画1本あたり1000万円〜1500万円の報酬を得ているそうです。
DVD等の二次利用を含めると約2000万円になるんだとか。

横尾初喜さんは園子温さんに比べると知名度は下がりますので、報酬も少なくなります。
とはいえ、横尾初喜さんは映画監督だけでなく会社の副代表という肩書もあります。

そちらの報酬も含めると横尾初喜さんの年収は1000万円を超えると言われているようです。
ただ、良い作品を作り続け知名度が上がれば年収も上がっていきます。

横尾初喜さんも今後、1本あたり1000万円の報酬を得る日が来るかもしれません。

2016年8月に結婚を報告した横尾初喜さん。
お相手は「エンクミ」の愛称で知られる女優の遠藤久美子さん。

報告は8月でしたが入籍したのは7月。
結婚報告と同時に妊娠も報告されていますので安定期に入るのを待って報告したのでしょう。

映画監督と女優だけあって二人が出会ったきっかけは映画。
横尾初喜さんが助監督、遠藤久美子さんは出演者として製作に携わった2015年公開の映画「田沼旅館の奇跡」が出会いのきっかけでした。

映画撮影中はスタッフとキャストということで一線を引いていたようですが、その後の食事会で再開し連絡先を交換したことで交際に発展したそうです。
交際開始から結婚まで8ヵ月というスピード婚でした。

スピード婚で更に出来ちゃった結婚となると離婚する夫婦も少なくありません。
ですが、横尾初喜さんと遠藤久美子さんには今のところそんな心配はなさそうです。

横尾初喜さんが監督を務め2017年に公開された映画「ゆらり」に妻の遠藤久美子さんも出演。
初日の舞台挨拶の場で横尾初喜さんが遠藤久美子さんにサプライズで次のような手紙を贈っています。

家族も増え、毎日楽しく過ごせていること、本当に久美のおかげです。感謝しています
引用元：遠藤久美子、感涙！映画監督の夫からの手紙にうろたえる

横尾初喜さんの手紙に

奥にある主人の心が伝わってきて

と遠藤久美子さんは号泣。
この心温まるやり取りが夫婦仲が良好である何よりの証拠ですね。

横尾初喜さんが監督を務める映画に遠藤久美子さんが出演するなど公私ともにパートナーである二人。
恥ずかしがることもなく舞台挨拶で互いに感謝の意を表すなど夫婦仲を疑う声はほぼ皆無でしょう。

ですが、横尾初喜さんには離婚危機が囁かれているようです。
間違いなく夫婦仲が良い二人になぜ離婚危機が噂されるのか。
それは遠藤久美子さんの愛情があまりにも深いから。

横尾初喜さんのことが好きすぎる遠藤久美子さん。
横尾初喜さんが監督を務めた作品に出演する女優にも嫉妬してしまうそうです。
また、横尾初喜さんに服を選んでもらうために持っていた服を全て捨ててしまったんだとか。

ここまで愛して貰えれば男冥利に尽きるというものですが、あまりに束縛が激しいと徐々に窮屈さを感じるかもしれません。
今はまだ遠藤久美子さんの愛情を横尾初喜さんは受け止めてくれています。
今後あまりにもエスカレートしてしまうと夫婦仲に亀裂が入る可能性もありそうですよね。