美人で高学歴で名家の出身という高田万由子(たかた まゆこ)さん。
ここまで揃っているともはや羨む気もおきませんね。
高田万由子のプロフィール
本名:髙田万由子
生年月日:1971年1月5日
身長:164cm
出身地:東京都
最終学歴:東京大学
所属事務所:研音
高田万由子は高田商会の家系
東京大学卒という超高学歴でありルックスも抜群の高田万由子さん。
芸能界デビューして世間から注目されない訳がありません。
ですが高田万由子さんが注目を集めた理由は美人で東大卒というだけではありません。
家系も大きな話題となりました。
明治の三大貿易商社である三井物産、大倉組、高田商会。
高田万由子さんは高田商会の子孫なんです。
高田商会を創設したのは高田万由子さんの高祖父である高田慎蔵さん。
欧米から機械や船舶、武器に軍需品を輸入していた高田商会。
当時の日本が掲げていた富国強兵が追い風となり高田商会は大きく発展。
日清戦争により巨額な利益を上げ、ウェスティングハウス社とアームストロング・ホイットワース社の日本総代理店に指定。
八幡製鉄所の建設時には設備を納入し内国勧業博覧会には自動車の部品を出品するなど事業を拡大し三大貿易商社と言われるようになりました。
順調に成長していた高田商会ですが、1918年には贈賄事件で副社長と理事が収監。
1921年に高田慎蔵さんが亡くなり、1923年の関東大震災で多額の損害を被ったため1925年に経営が破綻し整理会社に。
その後、整理案が策定されたことにより株式会社高田商会を新たに設立。
この時設立した会社は高田商会の関係者には第2次高田商会と呼ばれているそうです。
第2次高田商会が1963年に日綿実業にされるも高田商会の関係者により第3次となる株式会社高田商会が設立。
現在も機械専門の商社として存続しているようです。
高田万由子の実家は超豪邸だった
明治の三大貿易商社の一つ高田商会の末裔にあたる高田万由子さん。
名家の家柄だけに実家が超豪邸だったそうです。
港区の虎ノ門にあったという高田万由子さんの実家。
敷地面積はなんと500坪で資産価値は200億円とのこと。
その半分がお庭だったというので、250坪の広いお庭で楽しく遊ぶ幼少期の高田万由子さんを想像してしまいます。
家の中の仕様は、全て洋室と思いきや半分は和室だったそうです。
高田万由子さんが
部屋数いくつあったか、わからない。行ったことがない部屋がありました。
と語っており一体どんな豪邸なのか全く想像がつきません。
正真正銘のお嬢様といえる高田万由子さんですが、テレビで見る彼女の姿は、なぜか全く嫌味がなく自然体。
超お金持ちの家系でも高校時代の毎月のお小遣いは3,000円だったそうですから、両親の育て方が良かったのでしょう。
そんなナチュラルさが注目される理由の一つなのかもしれませんね。
なお、高田万由子さんが幼少期を過ごした実家は2002年に解体されており、現在は虎ノ門タワーズオフィスが立っています。
現在の高田万由子さんの実家があるのは港区の西麻布。
ここにある高級マンションが実家となっているようです。
詳しいことはわかりませんでしたが、マンションを1棟所有しているという情報がありましたので、マンション経営をしながら暮らしているのかもしれません。
高田万由子の自宅も豪邸?
1999年3月にバイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚し現在はロンドンで生活する高田万由子さん。
幼少期を過ごした実家は何部屋あったか分からないという豪邸でしたが現在の自宅も相当な豪邸のようです。
本人がテレビでその豪邸ぶりを紹介し、話題になりました。
ロンドンの閑静な高級住宅街にある高田万由子さんの自宅。
池のほとりに立つ白を基調とした外観は、窓がたくさんあり一軒家のは思えない豪邸です。
その大きな屋敷の間取りはなんと5LDKなんだとか。
掃除だけで一日終わりそうな広さですね。
リビングの広さは20帖とのことで、グランドピアノに暖炉まで設置されています。
実家にも暖炉があったというので、お金持ちの象徴=暖炉ということなのでしょうか。
また、自宅にミュージシャンが来てピアノを使ってリハーサルすることもあるそうです。
そして料理好きの高田万由子さんが最もこだわったとされるダイニングキッチンの広さは10帖というから驚きです。
開放的なキッチンには大きな窓が設置され、広いお庭に直結していて眺めは最高。
こんな素敵なキッチンなら毎日の料理も間違いなく楽しいでしょう。
というより、毎日高級レストランのような料理を作らなくてはいけないようなプレッシャーを感じるかもしれません。
年収が1億円を超えると言われる葉加瀬太郎さん。
高田万由子さんにもかなりの収入があると思われます。
そんな二人の自宅なのできっと数億円の資産価値はあることでしょう。
庶民では考えられないような素敵な生活を送る高田万由子さん。
「お金はお金があるところに集まる」というのは本当なのかもしれませんね。
ロンドン移住の理由とは?
高田万由子さんはなぜ日本より物価が高いロンドンに移住したのでしょうか。
お金持ちなので物価は関係ないのかもしれませんが、気になるところです。
その理由は、高田万由子さんの夫である葉加瀬太郎さんが、世界100各国以上を見て歩いた結果、ロンドンがベストだと感じ移住に至ったそうです。
葉加瀬太郎さんといえば、世界の歌姫セリーヌ・ディオンと共に3年間ワールドツアーを巡ったことでも知られています。
そんな各国の魅力を知り尽くした葉加瀬太郎さんの目にとまったのがロンドンだったのです。
高田万由子さんも、ロンドンがとても気に入っているようで、こんなにインターナショナルでエキサイティングな街はないと話していました。
さすが、表現も海外で暮らすだけのことありますね。
優雅なロンドンライフを満喫しているとのことで、羨ましい限りです。
高田万由子の父について
高田万由子さんの父の名前は高田祐一さん。
「UNION・高田商会」という外車販売を行う会社の代表取締役社長を務めていました。
貿易商の高田商会ですが車を扱うようになったのは高田祐一さんから。
輸入車を注文から1週間以内に納車するという当時としては画期的な戦略で事業を成功に導いたそうです。
ちなみにUNION・高田商会は高田商会の店舗のひとつという位置づけだったようです。
ロールスロイスやベンツといった高級車を扱っていた高田祐一さん。
高田万由子さんの送迎にもロールスロイスを使っていたそうです。
きっと高田祐一さん自身、高級外車が好きだったのでしょう。
高田万由子さんは東大の入学祝でガルウィングの車を貰ったと言われています。
車好きの血をしっかりと受け継いでいるようですね。
高田万由子の母も勉強好き
高田万由子さんの母の名前は高田智子さん。
武蔵野女子大学を卒業後、22歳の若さで11歳年上の高田祐一さんと結婚されたそうです。
高田智子さんは大変勉強熱心。
しかも美人です。
高田万由子さんが10歳の時から毎年パリに短期留学していたそうです。
小学校4年生の時からフランス語を習っていたのは母の影響なのでしょうね。
高田智子さんは高田万由子さんに
高級品ではなく、知識や経験など、人に盗まれないものを身に着けていきなさい
とにかく泥棒が来ても絶対に盗めないものを持ってないさい
と語り知識や教養、経験の大切さを説いていたそうです。
高田万由子さんが東大を卒業してバイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚したのは母の教えがあったからかもしれません。
強要と経験に才能を兼ね備えた二人であれば財産がなくなったとしてもまた築けそうですからね。
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