「ワンダフル」や「ナースのお仕事」などで知られる国分佐智子(こくぶ さちこ)さん。
林家三平さんとの結婚は世間に驚きをもたらしました。
国分佐智子は不妊治療で赤ちゃんを出産?
2011年1月22日に落語家の林家三平さんとの婚約を発表し大きな話題となった国分佐智子さん。
実は小学生の6年間をオーストラリアで過ごしたという帰国子女なんです。
国際色豊かな国分佐智子さんが日本の伝統芸能の名家に嫁ぐというのはなんだか不思議な感じがしますね。
落語家一家の林家三平さんと結婚したことで否が応でも期待されてしまうのが跡取り。
国分佐智子さんにとって義兄にあたる林家正蔵さんの息子も落語家として活動しています。
国分佐智子さんにかかるプレッシャーは並大抵ではなかったことでしょう。
落語会のみならず世間からの期待も集まる中、国分佐智子さんは結婚から5年後に長男を出産。
結婚から出産までに5年という期間を要したことから国分佐智子さんは不妊治療をしていたのでは、と噂されています。
結婚当時、林家三平さんが41歳、国分佐智子さんは35歳と決して若くはありませんでした。
一般的に年を重ねるにつれて妊娠しづらいと言われています。
そういった事も国分佐智子さんが不妊治療をしていた、という噂に繋がっているようです。
国分佐智子さんも林家三平さんも不妊治療については何も語っていません。
ただ、国分佐智子さんがなかなか子供を授からない人達に希望を与えた事は間違いないでしょう。
国分佐智子の子供の名前は?
2016年11月24日に待望の第一子となる長男を出産した国分佐智子さん。
夫の林家三平さんが息子の名前を公募で決めることを「笑点」で発表し話題となりました。
妊娠中に性別が分かってから名前について悩んでいたという林家三平さんと国分佐智子さん。
その時、笑点で司会を務める春風亭昇太さんに「公募したら?」とアドバイスをされたことで公募することにしたそうです。
多くの公募を受けて2016年12月18日の笑点で林家三平さんが息子の名前を発表。
名前は、柊乃助(しゅうのすけ)。
名付けた理由については次のように明かしています。
11月の雪が降る日で、公募に柊(ひいらぎ)という字が多くありピンときました
助の字は、海老名泰助からとりました
「柊乃助」はそのまま芸名としても使えそうな良い名前ですよね。
息子が大きくなり笑点の公募で名前が付けられたと知ったらきっと喜ぶことでしょう。
将来、息子が落語家となり笑点に出演する日がくるかもしれません。
その時はまた大きな話題となりそうですね。
現在の国分佐智子はどうしてる?
国分佐智子さんは結婚、出産後も芸能活動は継続。
ただ、現在は芸能活動をかなりセーブしているようです。
国分佐智子さんの2018年12月16日のブログに
今やらせていただいている唯一のお仕事
とあるように現在出演しているのは「ぴったんこカンカン」のみ。
「今後仕事を増やしていきたい」とも書いていますので今後はその姿をテレビで目にする機会が増えるかもしれません。
女優と家庭の両立だけでも大変なのに国分佐智子さんには林家一門の妻という仕事も。
そのため、年末は本家の大掃除を手伝ったことも明かしています。
プライベートが大忙しにも関わらず仕事を増やしたいとコメントする国分佐智子さん。
もしかすると芸能活動が心身のリフレッシュになっているのかもしれませんね。
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