市毛良枝(いちげ よしえ)さんはテレビドラマや映画での母親役が印象的ですが、プライベートの家族や家庭の様子が気になりますよね。
30年ほど前に結婚していたらしいので、旦那さんや子供の存在も気になりますよね。
今回は市毛良枝さんの家族や母の介護、結婚の様子について見て行こうと思います!
市毛良枝の家族や兄弟はいるの?
市毛 良枝 (いちげ よしえ)さんは1950年9月6日に静岡県伊豆市で生まれました。
父親は医者(耳鼻科)をしており、父親の実家は茨城県の水戸で8代医者が続く評判の名家だったそうです。
市毛良枝さんは父親について「不器用」と語っていましたが、手先より人付き合いの意味合いだったそうです。
母親はとても明るい性格で近所でも評判だったらしく、仲の良さそうな夫婦像が想像できますよね!
兄弟は年の離れた兄がふたりいるらしく、市毛良枝さん以外の家族は芸能の仕事はしていない様子でした。
市毛良枝さんは兄と父親が一時不仲だったことを気にしていましたがが、父の晩年に関係が修復できたことを喜んでいました!
父親は市毛良枝さんが40歳になる手前頃に亡くなっており、父親の主治医が登山好きだったことが結果として登山を始めるきっかけになったそうです。
市毛良枝、今は母の介護をしている?
市毛良枝さんの父親は亡くなってしまいましたが、母親は今でも元気に過ごしているそうです。
2014年に89歳だった母親が軽度の脳梗塞を発症し、翌年には脳梗塞と脳出血、大腿骨の骨折で寝たきりになりました。
89歳で先はもう長くない。1年か2年、母の介護と向き合おう
そう思って病院でのリハビリをを続け、ある程度生活が可能になった段階で自宅に引き取ったそうです。
市毛良枝さんは介護と仕事の両立に悩んで「介護うつ」状態になり、病院の専門家から生活について説得されました。
「母と2人の食事はつまらないし、残ってしまうから母の好物しか作ってない」と話すと「それでは貴方の体が持たない。お母さんより先に逝くわよ!」としかられ、涙があふれました
その後はショートステイやデイサービスなどを活用して介護と上手に付き合うようになったそうです!
母親が96歳の時に再び体調を崩した際に老人ホームに預けますが、環境の変化もあって母親が痩せ細って行きました。
あわてて母親を引き取り、以前と同じ環境で生活をすると元気を取り戻したそうです。
12時からは「徹子の部屋」です!
女優・市毛良枝さんがゲスト。母親が60歳の頃から一緒に旅行するように。96歳の時に体を壊し介護付き老人ホームに入居したが、やつれていく母を見て1年で引き払い、元気を取り戻すために、再びアメリカに旅立つと、見る見るうちに回復したと語る。 #KSB— KSB広報 (@KSB_kouhou) March 18, 2015
その後の様子は特に触れられていませんが、今も健在だとすれば100歳を超えている事になります。
親の介護はほぼ全ての人が抱える課題なので他人事では無いですし、ますます社会問題になりそうですね。
全ての親子が市毛良枝さん親子のように上手く介護と付き合えるとは限りませんからね。
市毛良枝は結婚(離婚)して子供はいるの?
市毛良枝さんは1988年6月に弁護士だった小川敏夫さん(現・立憲民主党所属の国会議員)と結婚しました。
きっかけは意外にもお見合いだったと言われていますが、芸能人の方でもお見合いするのは驚きですよね(笑)
9年後の1997年に離婚しましたが、仕事が忙しかった事もあってか夫婦の間に子供は居ないそうです。
離婚問題について「夫によるDV」が原因と週刊誌で報じられますが、小川敏夫さんは事実無根だと民事訴訟を起こして全面勝訴しました。
市毛良枝さんは離婚について語る事は無いですが、プライベートの事なので深入りは禁物かも知れませんね。
小川敏夫さんは再婚して子供を授かっていましたが、市毛良枝さんは現在も独身生活と登山を楽しんでいる様子でした!
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