中田海斗(かいと)がオリンピック落選。スケボーの実力と大会成績を調査

テラスハウス軽井沢編では、そのカッコ可愛いルックスで視聴者の心をガッチリと掴んでいた中田海斗(なかたかいと)さん。

職業はスケートボードでパフォーマンスをするプロスケーターでオリンピックを目指しているとのことですが、その実力とは？

これまでの大会成績も一緒に見ていきます。

中田海斗の目標はオリンピックも落選

神奈川県茅ヶ崎出身の中田海斗さんは、その土地柄幼い頃からサーフィンをしていたそうです。

しかし11歳の頃にサーフィンの練習に活きると思って始めたスケートボードに魅了され、友人の影響もあってスケーターとしての道を一気に突き進むようになります。

学歴について調べてみると、地元の茅ケ崎市立浜須賀中学校卒業し、鹿島学園高等学校の通信制の進学するも、訳あって中退してしまったようですね。

理由については公言されていませんが、おそらく学業よりもスケボーの道を選んだからなのでは？と思います。

そして現在ではプロのスケーターとして活躍中ですが、今後は日本国内はもちろん、世界で知られるようなスケーターになるために努力している最中とのことですよ。

テラスハウスに入居したのも「スケボーをいろんな人に見てもらえる機会」であると発言していましたので、またまだメジャーではないスケボーという競技を少しでも世の中に広めたいと思ったのかもしれませんね。

また中田さんは、テラスハウス卒業時のインタビューで、オリンピックを目標にしていると発言していました。

しかし残念ながら、2021年東京オリンピック出場はなりませんでした。

中田さんのスケボーの実力がどれほどのものなのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

どの世界でもそうですが、その道のプロを目指すのならば練習を始める年齢は早ければ早いほど良いと言われていますよね。

中田さんがスケボーを始めたのは11歳のときということで少し遅かったのかなと思いますが、13歳の頃にはいくつもの大会で上位に入賞するという輝かしい成績を残しています。

持って生まれた才能もあると思いますが、元々サーフィンをしていたということもあって、すでに体幹が鍛えられていたのでしょうね。

実際にスケボーをしているところを見てみたい！という方は、ぜひ中田さんのインスタグラムをチェックしてみてください。

スケボーの練習風景を動画で投稿しているので、その実力を確かめることができますよ。

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ぱんを食べてる🦅

Kaito Nakataさん(@kayerp)がシェアした投稿 – 2018年 9月月13日午前2時17分PDT

動画見たファンからの反応はというと、「超かっこいい！」「うますぎ！」などのコメントがたくさん付いていて、その実力を高く評価されているようでした。

スケボーはまだまだメジャーな競技ではないために中田さんの名前もあまり知られていないのが現実です。

これからは、こんなに素晴らしい実力を持つスケーターがいることをもっと世の中の人々に知ってもらいたいですね。

中田さんのスケボーの実力について見ていきましたが、これまでに出場してきた大会の成績はどのようになっているのでしょうか。

調べてみると、2010年の「THE SURFSKATERS 11」という大会では、SKATE部門2位、SURF部門11位、総合部門3位に入賞しており、さらにはSKATE部門 BEST SKATE賞を獲得しています。

そして2011年に行われた「THE SURF SKATERS 12 Voie of the Ocean!」では、Noises Class(15歳以下)優勝、GRAND FINAL 2位、BESTSKATE賞を受賞しました。

当時まだ中学生にも関わらず、数々の部門で素晴らしい功績を残しているのですね。

現在は、プロのスケーターとしての活動の他にムラサキスポーツのジュニアスケートスクールの講師もしているそうですよ。

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ゆるいダウンヒルくるーず🌊 #skateboarding #AExME #アメリカンイーグル

Kaito Nakataさん(@kayerp)がシェアした投稿 – 2019年 6月月1日午前2時58分PDT

今後も中田さんの活躍から目が離せませんね。

オリンピックに出場に向けて頑張っていってほしいところです。