高須クリニックに歯科医として勤務する高須久弥(たかすひさや)さん。
美容外科医の父を持ちながらなぜ歯科医の道に進んだのでしょうか。
高須久弥が歯科医になった理由とは?
高須クリニック大阪院で歯科医師として勤務する高須久弥さん。
父は日本の美容外科の第一人者である高須克弥さんです。
高須久弥さんの家族は父だけでなく母や兄、弟も医師。
しかも兄と弟の妻も医師と見事なまでの医師一家。
ですが家族の仲で歯科医となったのは高須久弥さんだけ。
なぜ高須久弥さんが美容外科ではなく歯科医になったのか気になりますよね。
高須久弥さんが歯科医になった理由は「両親の勧め」だったんです。
両親に勧められて歯学部に進学した高須久弥さんですが当初は歯科に興味を持つことが出来なかったそうです。
そのため暫くは勉強に身が入らなかったそうですが、気付いた時には歯科に熱中していたんだとか。
今では歯科医になって良かったと感じているようです。
幼少期から模型作りなど細かい作業が好きだったという高須久弥さん。
そんな姿を見てきたから両親は歯科医を勧めたのかもしれません。
また、高須久弥さんは歯科医だけでなくハイパーメディアクリエーターとしても活動中。
かつて「高須クリニック40周年記念デー」として開催されたプロ野球の試合では始球式に地下アイドルを抜擢するなど父に負けない奇才ぶりを発揮しています。
なお、高須久弥さんも結婚されているようですが妻の詳細な情報は不明。
もしかすると医師ではないのかもしれません。
高須久弥の出身大学は?
両親の勧めで歯科医となった高須久弥さん。
気になる出身大学は私立大学の松本歯科大学です。
医学部と同じく卒業までに最短でも6年かかる歯学部。
また医学部同様、歯学部も国立大学に比べて私立大学の学費が桁外れに高く、松本歯科大学は卒業までに約3000万円が必要とされています。
ちなみに高須克弥さんの息子は全員私立大学出身。
卒業までに1人あたり約3000万円必要なので3人だと約9000万円となります。
これだけの費用を出せるなんて、やはり高須克弥さんは相当稼いでいるんですね。
高須久弥はクリニックを経営していた?
東京、横浜、名古屋、栄、大阪と国内に5店舗を展開する高須クリニック。
その殆どを高須克弥さんの親族が院長として経営しています。
高須克弥さんのツイートから分かるように高須久弥さんも大阪院の経営をしていました。
次男坊の久弥先生が経営している大阪高須クリニック視察。創業者の名誉院長の銅像が玄関に飾ってある。怖いぜなう。 pic.twitter.com/UHTi2pKS72
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2013年10月23日
ところが現在、高須クリニック大阪院院長となっているのは長男の妻である高須敬子さん。
そんとあめ高須久弥さんは経営には携わっていないと思われます。
なぜ、高須久弥さんは経営から退くこととなったのか。
美容外科医ではなく歯科医だからなのでしょうか。
高須久弥と父は不仲なの?
高須クリニック大阪院の経営から離れたと思われる高須久弥さん。
もしかすると高須克弥さんと仲が悪いため、経営から外されてしまったのでしょうか。
気になったので調べてみましたが克弥さんと久弥さんの仲が悪いという事はなさそうです。
近藤歯科のことは知りません。それなら久弥を推薦します。 https://t.co/21WiCUToKj
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年12月2日
これらのツイートから高須克弥さんが高須久弥さんの技術を認めている事が明らか。
また、高須久弥さんが現在も高須クリニックで勤務している事から不仲という事はないでしょう。
もしかすると高須久弥さんは自身の仕事が忙しくなりすぎたために経営から離れたのかもしれません。
また、後々避けては通れない高須克弥さんの後継者問題で揉めないために身を引いたのかも。
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