井森美幸(いもり みゆき)さんは昔から明るく元気なキャラが人気になっていますが、意外な生い立ち(実家関係)や趣味があると話題です。
今回は井森美幸さんの実家や生い立ちについての情報に加えて、競馬や野球に詳しいエピソードについて見て行きます。
井森美幸のプロフィール
芸名:井森美幸
本名:井森美幸
生年月日:1968年10月26日
身長:160cm
出身地:群馬県
最終学歴:堀越高校
所属事務所:ホリプロ
井森美幸の実家や生い立ち
井森美幸さんの所属事務所「ホリプロ」には出身地は群馬県とだけ記載されていますが、調べてみると甘楽郡(かぐらぐん)下仁田町出身という事が判明しました。
出身地についてはただの噂話ではなく、町議会の議事録やスポーツチームの公式ツイッターなどに記載されているので間違いないでしょう。
急告!『 始球式に、井森美幸さん登場!』
群馬ダイヤモンドペガサスでは5月6日(日)高崎城南球場13時試合開始の始球式を、群馬県下仁田町出身で、歌手、女優、タレントと幅広く活躍され『ぐんま大使』でもある井森美幸さんが行うことが決定いたしましたのでお知らせ致します。— 群馬ダイヤモンドペガサス (@kyumaraima) 2018年5月3日
群馬の下仁田町と言えば全国的な知名度の「下仁田ネギ」が有名ですよね。
井森さんは2歳の時に実の母親を亡くしたらしく、その後は母親の兄(伯父さん)夫婦の養子になったそうです。
伯父さん夫婦は温泉旅館「鹿の湯荘」を経営していたそうで、子供の頃の井森美幸さんは宿泊客の前で歌を披露してチップを貰っていたそうです!
温泉旅館のその後についてですが、どうやら現在は廃業してしまったそうです。
ちぇー。
群馬に行って井森美幸さんのご実家の温泉旅館に泊まりたかったのに閉館してらー。
ちぇー。— ボルボン☆ビアンコ (@dousankonbu) 2018年6月30日
井森さん本人が2023年で55歳になるので、伯父さん夫婦の年齢的に廃業していても不思議では無いですよね。
明るいイメージが強い井森美幸さんの生い立ちには色々と複雑な事情があったようでした。
井森美幸は野球や競馬にも詳しい?
井森美幸さんは野球好きタレントとして有名ですが、その中でも高校野球にハマッているそうでした!
初めて見に行った高校野球の印象がとても強かった事から一気に”高校野球ファン”になったそうです。
井森さんは高校野球への愛が深まり過ぎてしまい、特に夏の間は時間を見つけて甲子園に通うほどになったそうです!
夏の大会が終わると「甲子園ロス」になるらしく、高校野球の応援曲を集めた「ブラバン!甲子園」のCDを車の中で流してモチベーションを保っているそうです(笑)
競馬に関しては以前から好きと発言しており、2008年4月からテレビ東京系「ウイニング競馬・土曜日」のMCを5年間務めていました。
番組MCを卒業後の現在も他局の競馬番組やJRAのイベントなどに呼ばれるなど大忙しでした。
【馬好王国 きょう深夜1時20分放送】
今夜は競馬界上半期で印象に残った出来事をランキング形式でプレイバック!
お見逃しなく!#馬好王国 #DAIGO #小嶋陽菜 #松村沙友理 #井森美幸 #斉藤慎二 #堤礼実 pic.twitter.com/qYgavxIHNk— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2018年6月30日
井森美幸さんのプロフィールには特技として「馬を寝かしつける」と記載してありますが、これは競馬番組のロケで試しにやったら成功したからでした。
ちなみに寝かしつけに挑戦したのは最初で最後となった1回だけなので成功率は100%だそうです(笑)
競馬はレースだけでなく騎手や調教師、牧場の生産者などの人間ドラマにもひかれたとコメントしていました。
そう考えると高校野球も青春の様々な人間ドラマが詰まっているので、スポーツの持つドラマ性にも感動するタイプなのでしょう。
井森美幸の面白いキャラクターが人気
井森美幸さんはバラエティーアイドル(バラドル)の草分け的存在であり、今では芸能界で欠かせない存在になっています。
元々は「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを獲得するほどの期待の星でしたが、残念ながら歌手やアイドルとしては芽が出ませんでした。
その後は明るいキャラクターがお茶の間でも話題になり、バラエティー番組に数多く出演する人気者に成長しました!
何かしないといけないと考えた末に「雑誌を破る」にたどり着くセンスが凄いですよね(笑)
キャラとしては基本的にイジられ役で、それに対して大きなリアクションと笑顔で返すのが鉄板です。
井森美幸さんは世間話や身の回りの面白い出来事のトークが多く、他人をバカにしたり傷付けるような話をしないのが特徴です。
井森美幸さんは絶対に誰も傷つけない。それでいていつも明るく面白い。
— ドラマだーいすき (@WY0wa6I1H7FkULn) 2019年5月7日
この気配りが出来るタレントだからこそ長く芸能界の第一線で活躍できるのでしょう。
最近の芸能界では井森美幸さんのような人が珍しいタイプになってしまったのは悲しい事ですよね。
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