竹下佳江、トスの凄さ。著書「セッター思考」で苦労話を暴露?オリンピックで怪我(骨折)していた!

竹下 佳江(たけした よしえ)さんは最小&最強のセッターとして今も尊敬を集める選手です。

何と言ってもトスの凄さは世界的に評価されていますが、苦労した点も多くあったそうです。

今回は竹下佳江さんのトスやセッターとしての苦労、五輪中に骨折した件を見て行きます!

竹下佳江のトスの凄さはレジェンド級?

まずは竹下佳江さんの凄さでもある「トス」について見て行こうと思います!


竹下佳江さんは159cmというセッターとしてもかなり小柄な部類に入りますが、コートの中では背の小ささを感じさせない動きでチームを牽引して来ました。

人柄や責任感も凄いのですが、何と言ってもトスは世界一のレベルと言われています。

動画でも印象的なのは「トスの速さ」で、指先に触れるかどうかのタイミングで上げています。

トスの速さと聞けば”みんな速く上げれば良いじゃない”と思いますが、アタッカーがあってのトスなので自分だけが速くしてもどうしようもないですよね。

普段からの練習や意思の疎通だけでなく、全体を見渡す能力もセッターには求められます。

アタッカーがいつも通りスタンバイできれば素早く上げ、少し遅れて来た場合は指先で少し溜めて遅らせてアタッカーが準備する”時間を稼ぐ技術”も持っています。

簡単に言えば”アタッカーに気分よく打たせる能力”がセッターには重要だという事です。

また、アンダートスの技術も世界トップクラスの実力を持っており、かなり難しい体勢であっても狙った場所へ正確に届けることが出来る技術を持っています。

竹下佳江が著書「セッター思考」で苦労話を暴露!?

次は竹下佳江さんが2015年に出版した「セッター思考」で語った苦労話を見て行きます。

著書の中で自身の性格を「人に尽くすことが好き」と分析しており、バレーボールにおいても自分ではなく周囲を輝かせることに喜びを感じていたそうです。

竹下佳江さんはセッターを人と人、選手と監督を繋ぐ”接着剤”の様な立場と考えており、自己犠牲の精神でチーム全体を引き立てる「縁の下の力持ち」に徹していました。

言ってみれば選手と指導者の板挟みの(中間管理職)のような役割であり、監督の言葉を女性が受け入れられるニュアンスに言い換えて伝えるなどしていたそうです。

これを竹下佳江さんは女性特有の心理「頭より心で納得しないとダメ」と解説していました。

また、監督や選手との距離感や接し方で苦労していたらしく、指導者とは適度な間隔を保ちつつ同僚とは公平に指導や注意をするなど「ひいき」にならない事を心掛けたそうです。

この「セッター思考」はスポーツ選手だけでなく、一般生活を送る私達にも通じる内容でした。

竹下佳江はオリンピックの時に指を怪我(骨折)していた!

ロンドンオリンピック(2012)で日本女子バレーボールが28年ぶりに銅メダルを獲得しましたが、なんと司令塔である竹下佳江さんが大会直前に指を骨折をしていました。

オリンピック直前のスイス合宿でレシーブ練習で飛んできたボールが左手の人差し指を直撃してしまい、極秘のまま向かった病院で”第一関節の骨折”と診断されていました。

幸いなことに骨折とは言っても骨のズレがない症状だったので手術をしないで済みました。

左手の人差し指骨折の情報は監督やコーチだけの秘密にされていましたが、選手たちも普段のトスとは明らかにレベルが落ちているので何となく気付いていたそうです。

必死に練習や実戦を経験するうちに5本指でも正確なトスが上げられるようになり、アタッカー陣の頑張りもあって見事に銅メダルを獲得するに至りました。

竹下佳江さんは骨折の怪我の公表を拒否していましたが、これは自分自身の怪我が美談に祭り上げられることやチームとしての功績が薄くなるのを嫌ってのことでした。

これは”縁の下の力持ちや黒子役”の竹下佳江さんとしては避けたいところですよね。


オリンピック後に所属していた実業団「JTマーヴェラス」を退団して休養に入り、そのまま復帰することなく2013年7月25日に現役引退を発表しています。

ちなみに、引退理由は怪我よりもオリンピックでやり切った事が大きかったそうです。

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