タピオカ騒動から離婚や芸能界引退で世間を騒がせた元タレント・木下優樹菜(きのしたゆきな)さん。
一般人となった今、木下さんがどのように暮らしているか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は木下優樹菜さんの現在や年収と仕事について、また自宅や問題となったタピオカ店との騒動についてお伝えしていきます。
木下優樹菜のプロフィール
愛称：ユッキーナ
本名：藤本優樹菜
生年月日：1987年(昭和62年)12月4日
身長：168cm
出身地：東京都葛飾区
最終学歴：渋谷高等学院卒業
木下優樹菜の現在
木下優樹菜さん2019年に藤本敏史さんと離婚し、芸能界も引退しました。
ここで、木下さんの現在の様子について見ていきましょう。
木下優樹菜、現在の暮らし
2023年現在は一般人として2人の娘さんと暮らしています。
元旦那の藤本さんと同じマンションの別室に住み、娘の育児のサポートを受けています。
離婚しても木下さんのインスタグラムには度々藤本さんの姿が現れるので、偽装結婚なのではないかと噂されることもありました。
しかし2人は事実離婚しており、娘の面会を目的にした繋がりです。
離婚は大人の勝手な都合であり、親としての責任は変わらず2人で果たして行く方針のようですね。
藤本さんとの関係は終わったようで、木下さんは離婚後、異性との交際には意欲的な様子。
サッカー選手の乾貴士さんとの不倫疑惑や、三幸秀稔さんとの熱愛を報道されています。
また、木下さんはテレビ番組『ヘキサゴン』でブレイクしていた時から芸能生活に疲労を感じており、当時から心療内科に通っていたことを告白。
芸能界引退の騒動後、自分をもっと知りたいと考えて受けた検査では、ADHDの診断を受けたことを打ち明けました。
今までの度重なる誹謗中傷により、心が傷つき追いつめられることもあったとか。
しかし、木下さんは世間の評価はどれだけ悪くても、娘たちにとっては最高の母親でいたいと強く願っていると発言しています。
2023年現在は2人の娘が何よりも大切とはっきり断言し、母親として楽しく毎日を過ごしているようです。
木下優樹菜、現在の娘
木下さんの娘の現在が可愛いと話題になっています。
2023年で長女の莉々菜ちゃんは11歳、次女の茉叶菜ちゃんは8歳になります。
一般人のため顔出しを控えるようになりましたが、木下さんのSNSには長女との2ショットが。
黒いミニスカートにブーツを履く姿が大人っぽく、すっかりお姉さんのようだと反響を呼びました。
手足は長く、スタイルの良さが木下さん似で、とても小学生とは思えない見た目です。
莉々菜ちゃんの大人びた姿からは、「絶対可愛い」とファンから声が上がっています。
離婚時は幼かった木下さんの娘ですが、2023年現在は美しく成長しているようです。
木下優樹菜の年収と仕事
芸能界を引退した木下さんの年収ですが、最低でも2000万以上はあるとされています。
木下さんは主にインフルエンサーとして仕事をしています。
テレビ出演がなくなっても活動の拠点はYouTube、インスタグラム、モデル、写真集販売、ファンクラブと幅広いです。
まずYouTubeでは、『ゆきなてきな』というチャンネルを運営。
自身の日常生活や雑談をメインに配信しており、登録者数は2023年現在で10.5万人います。
登録者数10万人のチャンネルの広告収入は月収30万円程度とされています。
木下さんは元売れっこ芸能人ということで影響力が強いため、広告収入はこれよりさらに高いのではないでしょうか。
また、広告収入の他に企業案件の動画もしているので平均月収40万円以上はあると考えられます。
Youtubeの収入は広告や企業単価によるので諸説ありはっきりとはわかっていません。
しかし、一般的な収入相場と木下さんの影響力の大きさを加味すると、少なく見積もってもYouTubeの年収は480万程度はあると推測できます。
また、木下さんのインスタグラムのフォロワーも2023年現在で50万人以上おり、十分な広告収入が見込まれます。
企業案件の投稿は、フォロワー1人あたり1円から5円ほどの収益が相場です。
そのため、1投稿するだけで50万円から250万円稼いでいるはずです。
木下さんはクリニックやファッションなど、定期的に企業案件を投稿しているのでインスタグラムも立派な収入源となっています。
さらに木下さんはフッションブランド『GALFY』のモデルや自身の写真集『collect』も出版。
モデルの収入は最低でも200万円から300万円あるとされているので、ここでもしっかり収入を確保しています。
そして木下さんの収入源の柱といえば自身のファンクラブの会員費と思われます。
ファンクラブは木下さんの芸能人時代にバラエティ番組で内容が取り上げられるなど知名度が高いです。
インスタグラムのフォロワー50万人の1パーセントが会員として、5千人の会員がいると推測。
会費は月600円なので、ファンクラブだけでも300万円程度は集めていると考えられます。
ファンクラブにかかる経費を仮に半分と見積もっても月に150万円の収入となります。
ファンクラブ収入だけで年1800万円以上、さらにYouTubeやインスタ、モデルもこなすので木下優樹菜さんの年収は2000万円以上はあると考えられます。
芸能時代の貯金もかなりあるでしょうし、一般人に戻っても収入に困っていることはないと考えられます。
芸能界を引退したとしても、ファンの存在と発信力があれば仕事をもらえる時代のようですね。
木下優樹菜の自宅は桜新町？
木下優樹菜さんの自宅は世田谷区桜新町と噂がありますが、正確には隣町の世田谷区弦巻にあります。
藤本さんとの結婚生活に密着したバラエティ番組で、行きつけの店が世田谷区桜新町のスーパーマルダイだったことが噂の要因のようです。
というのも、木下さんは2023年も離婚前に住んでいた世田谷区弦巻のマンションに住んでいます。
元旦那の藤本さんは離婚前に住んでいた部屋にそのまま住み、木下さんと娘は同じマンション内の別室に引っ越しています。
離婚後も自宅が同じマンションとは複雑ですが、娘の育児のサポートを考えると元旦那の近くに住んでいるのが便利なのでしょう。
藤本さんが婚姻時に購入した部屋は35年ローンと言われていますので、多額の借金を背負っていることになります。
金銭面を考えても今後藤本さんが引っ越すことは考えにくいでしょう。
娘が成長するまでは自宅を藤本さんの近くにして、近くに住み続けると思われます。
そのため木下さんは離婚後も引っ越しはしてらず、変わらず世田谷区桜新町のスーパーマルダイで買い物をし、隣町の世田谷区弦巻に住んでいるとされています。
木下優樹菜、タピオカ店との騒動で判決
2019年にタピオカ店と起きたトラブルについて、木下さんに脅迫が認められるとして40万円の賠償支払命令の判決が下りました。
タピオカ店と経営を手伝った姉との間で、店の方針や賃金で意見の相違が発生。
これに木下さんが姉を擁護するかたちで介入すると、攻撃的なメッセージをインスタグラムで発信しタピオカ店を追い込みました。
内容には「ばばあ」や「事務所総出でやる」などと暴言や脅しが含まれていました。
木下優樹菜さんに40万円賠償命令 タピオカ店長脅迫｜テレ朝news-https://t.co/T5OXXU46XS
> 判決によりますと、木下さんは姉が勤めていたタピオカ店とトラブルになり、「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などのメッセージを送信していました。
(・ω・) ↓コレか pic.twitter.com/z712IoUH4M
— 大介師匠() (@daisuke_judobjj) October 28, 2021
これがネット上で拡散されると木下さんは大炎上。
芸能界を引退するきっかけとなるほど、世間に大きな衝撃を与えた騒動でした。
姉を守りたいという家族愛からの行動と思いますが、裁判所から判決が出た以上、行き過ぎた行為であったことは間違いないようです。
タピオカ店との騒動で人生が大きく変わってしまった木下優樹菜さん。
しかし逆境も乗り越え、2023年現在は子育てに仕事と、たくましく生きています。
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