松浪健太、嫁や離婚の噂。現在(2023)事務所は高槻市。父親も政治家はデマ&評判や活動まとめ

松浪 健太(まつなみ けんた)さんは”維新の会”を代表する若手論客として注目を集めました。

政治家一家の出身と言われていましたが、父は”ちょんまげ”で有名のあの人なのでしょうか。

今回は松浪健太さんの嫁や離婚、父親や現在の活動などについてリサーチして行きましょう。

松浪 健四郎のプロフィール

本名:松浪 健四郎

生年月日:1946年10月14日

出身地:大阪府泉佐野市

最終学歴:日本大学大学院文学研究科

現職:日本体育大学理事長

松浪健太の嫁や離婚の噂

まずは松浪健太さんの嫁さんや離婚について見て行きましょう。

政治家の嫁さんと言えば夫が東京(国会)に行っている最中は留守を預かり、地元の後援者や地域のイベントや行事を回って支持固めをするなどの重要な役割があります。

しかしながら、松浪健太さんは嫁さんを積極的に前に出すことはしていない様子で、どのような女性と結婚をしたのかすら分からないほど情報が出回っていませんでした。


選挙で当選した際にする万歳三唱でも松浪健太さんの隣に嫁さんの姿は見当たらず、一連の流れも合わせて離婚の噂も流れていましたが真相の程は明らかになっていません。

もしかすると近くにいるかも知れませんが、嫁さんの顔が分からないので何とも言えませんね。

ただ、結婚をして娘さんを授かったというのは自民党時代のブログに掲載されているので、もしかすると維新の会に移って多忙になった際に離婚をした可能性はあるでしょう。

一方で離婚については政治問題として国会の場で質問をしており、中でも離婚時の子供の扱いをテーマとした「ハーグ条約」を取り上げたことを評価する声は今でもあります。

いずれにしましても、離婚というワードが色々と関連付けられているのが印象的でした。

もっとも、松浪健太さんの嫁さんや離婚については情報が無いので何とも言えないところです。

離婚説が出てきた理由は不明

前述のとおり、奥さんとの離婚説が流れているらしい松浪さん。

確証のない噂ではありますが、どこから出てきた話なのか気になるところです。

離婚説が流れているなら、そこには理由があるはず。

奥さんとの不仲を想像させるような何かがあったのかもしれませんよね。

ですが、松浪さんと奥さんの関係が悪くなったという情報は、特に出ていないようです。

有名人の離婚となると、どちらかの不倫がきっかけになるケースもありますが、松浪さんにはそうしたスキャンダルがありません。


結婚しているなら、おそらく奥さん一筋ではないでしょうか。

それ以外の理由で不仲になったという話もなく、別居中という噂も存在しないようです。

つまり、離婚の証拠がないどころか、離婚と関連しそうな情報すら出ていないんですね。

それなのになぜ離婚説が流れてしまったのかは、よくわかっていません。

情報ソースにまで言及している噂話は、まだ見つかっていないようです。

ネット上の噂は、すべてに根拠があるとは限りません。

詳しいことはわかりませんが、誰かが何もないところからデマを作り、広めてしまった可能性もありそうですね。

離婚せず仲良く暮らしている可能性もある?

松浪さんが噂どおり離婚していた場合、一部の熱烈なファンには朗報ということになるかもしれません。

ですが、証拠がないとなると、離婚している可能性はかなり低いのではないでしょうか。

離婚につながるわずかな情報すらなく、噂の出所が不明なわけですから、実際には奥さんと仲良く暮らしているかもしれませんよね。

娘さんがいる話が事実なら、できれば離婚などしてほしくないものです。

ただ、結婚生活が続いていることを証明できる情報も、やはり確認されてはいません。

SNSなどで家族とのエピソードが紹介されていれば間違いないのですが、松浪さんのXやブログではそうした話題が出ていないようです。


日常の話題も出てはいますが、家族については極力触れないようにしているのでしょう。

真実を知るためには、まだ情報が不足しているようですね。

松浪健太の現在(2023)。事務所は高槻市

最後に松浪健太さんの現在について確認しておきましょう。

2017年10月に国会議員の職を失ってからしばらく浪人状態でしたが、2019年4月に来るべき「大阪府議会議員選挙」に高槻市選挙区から立候補することを発表していました。

国会議員経験者が地方議会に立候補する例はきわめて珍しいですが、これは議員の座というよりも以前から政策の中心に据えていた「大阪都構想」の実現が第一にあったそうです。

2023年現在の事務所は地元の高槻市にあり、そこの看板には「大阪維新の会」と書いてありました。

国会議員の時は「日本維新の会」で現在は「大阪維新の会」に変更をしていますが、日本維新の会を離党したワケではなく「二重党籍」というめずらしい扱いになっています。

選挙戦では知名度を活かして有利に戦いを進め、30%を超える得票率で見事にトップ当選。

先日行われた大阪都構想の是非を問う住民投票は否決という結果になりましたが、松浪健太さんの手によって”3度目の正直”となる住民投票が行われるかも気になるところです。

また、来るべき次期「衆議院総選挙」に関しては10区から立候補することを見送っており、何としても念願の「大阪都構想」を実現したいという信念が伝わって来る決断でした。

とは言っても2023年現在、松浪健太さんはまだ52歳という若さなので、地元の大阪で大きな実績を残して再び国政の場にチャレンジする可能性は高いと言えるでしょう。

松浪健太、父親は松波健四郎ではない

次は松浪健太さんの父親が誰なのかについて迫って行きます。


よく父親と言われるのが”ちょんまげスタイル”でお馴染みだった松浪健四郎さんですが、実際には親子では無く叔父さんという親戚関係だったことが判明していました。

今でもこのふたりを親子関係と誤解している人が多いので注意が必要ですね。

また、松浪健四郎さんには大阪府議会議員をしていた兄の松浪啓一さんも居ますが、こちらも伯父さんなので同じく親戚関係だったことが明らかになっていました。

ここで大事なのは叔父と伯父の違いですが、叔父は親の弟で伯父は兄という続柄になります。

そこから逆算すると松浪健太さんの父親は松波健四郎さんの兄もしくは姉の夫になりますが、自身の父親について詳しく触れていないので実像をつかむことは出来ませんでした。

表に出てこないことから察すると、一般人として生活をしている可能性が高いでしょうね。

松浪健太は評判と選挙は?

ここでは松浪健太さんの選挙や評判についてチェックして行きます。

松浪健太さんは衆議院(大阪10区)から自民党や維新の会として出馬していましたが、7回立候補して1位になったのが3回、2位と3位が2回ずつという選挙結果を受けていました。

同じ選挙区には全国的にも有名な辻本清美さんが居るので次点になることは仕方ないものの、大阪で部類の強さを誇る維新の党の公認としては物足りない結果と言えます。

他の選挙区では維新の党が健闘していることから見ても、10区では党の力以上に候補者個人の実力や評判などが選挙結果に大きく作用しているのは間違いなさそうでした。

さらに評判について言うと、松浪健太さんは維新の会の代表を決める際に”国会議員と地方議員が同じ1票なのはどうだろう”と発言して地方議員団から猛反発を受けた過去があります。

この発言は地方議会を経験せずに国会議員となった負の部分と言えるかも知れませんが、やや上から目線で態度が大きいという”悪い方の評判”が少し勝っている状況でもありました。

色々な背景が積み重なって苦戦を招き、結果として国会議員の座を失うことになったのです。


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