ミュージシャン、音楽プロデューサーとして知られる砂原良徳(すなはら よしのり)さん。
かつて石野卓球さん、ピエール瀧さんと共に電気グルーヴのメンバーとして、テクノブームをけん引しました。
結婚相手の詳細、最近は病気という情報の真相を見てみましょう。
またかわいいと評判の画像、シュールな作文について、愛称まりんの由来、電気グルーヴの脱退理由もご紹介します。
砂原良徳のプロフィール
愛称:まりん
本名:砂原良徳
生年月日:1969年9月13日
身長:167cm
出身地:北海道札幌市豊平区
最終学歴:北海高等学校
砂原良徳の結婚相手は?
まずは砂原さんの結婚情報を見ていきましょう。
結婚していることは明らかですが、妻については正確な情報がありません。
ネット上の情報によると、ローカル番組で一緒にMCを務めていた女性が結婚相手ということでした。
情報が少ないことを考えるとメディア出演せず、今は一般人になっているのかもしれませんね。
砂原良徳に病気の噂
次に砂原さんが病気という噂を見ていきます。
電気グルーヴ脱退の理由が、病気療養だったと噂されている砂原さん。
自身の発言によると、「過労によるリンパ節炎」のため、入院をしていたそうです。
しかし大病という程の症状でもなかったようで、完治してからはアメリカ旅行に出ています。
本人は過労だと主張しているものの、真偽は定かではないようです。
電気グルーヴの他のメンバーたちは彼について、「ノイローゼを患っていた」などと発言しています。
砂原さんはメンバー内で、かなりのいじられキャラだった可能性が高いです。
本人はいじられること自体に慣れていたものの、秘かにストレスをため込んでいたのかもしれません。
いじられキャラとしての人気を維持したい思いと、ストレスで耐えられない苦しみの板挟みになっていた可能性もあります。
そこで「過労」だとごまかした上で、存分に心身を休めようと考えたのかもしれませんね。
砂原良徳のかわいい画像
次に砂原さんのかわいい画像をご紹介します。
ファンの間では、かわいいと評判の砂原さん。
最近では2016年に寝顔を表現した写真を投稿し、ファンの心をくすぐりました。
おやすみなさい。また明日。 pic.twitter.com/MB9fqWdns0
— 砂原良徳 (@_sunahara_) December 5, 2016
電気グルーヴの中で風貌が最も親しみやすく、愛されキャラだった砂原さん。
自身もきちんと、ファンの母性本能をくすぐる術を心得ているのでしょう。
砂原良徳の作文
次にファンの間で有名な、砂原さんの作文をご紹介します。
ラジオ番組『電気グルーヴのオールナイトニッポン』で、砂原さんの小学校6年生当時の作文が紹介されたことがあります。
「歩いていたダンプカーに乗った」、「水たまりに落ちたりして、助け合い」など、意味不明な文章がシュールな笑いを誘いました。
まりんこと砂原良徳、小学校の卒業文集から作文と寄せ書きに書いたスパンク。 pic.twitter.com/0HS7ogky6H
— PussySurfers (@ButtholeGalore) November 6, 2015
小学校高学年とは思えない、低い表現力がかわいらしいですね。
砂原さんが愛されキャラであり続けられるのは、ユーモラスな作文による影響も大きいのかもしれません。
砂原良徳の愛称まりんの由来
次に砂原さんの愛称がなぜまりんなのか、由来を見ていきます。
まりんは電気グルーヴ加入の際、あみだくじで決められた名前ということでした。
由来は楳図かずおの漫画『わたしは真悟』に登場する、まりんという女の子。
1992年の電気グルーヴの対談で、卓球さんが発言しているので、確かな情報でした。
しかし砂原さん自身は、この時初めて由来を知ったそうで、周囲からは呆れられています。
ネーミングは、本人が気にする余裕もない程、あっという間の出来事だったのかもしれませんね。
砂原良徳の電気グルーヴ脱退理由
最後に砂原さんの電気グルーヴ脱退理由を見ていきます。
病気が脱退理由と噂されていたことは先述の通り。
しかし他に決定的な理由はないのでしょうか。
卓球さんはインタビューで砂原さんについて、「ライブ中ふてくされることがあり、注意したところ、辞めると言い出した」と証言。
単なる注意だったのか、喧嘩に発展したのかは定かではありません。
いずれにせよ、2人が不仲だった可能性が高そうです。
また2人には、作風の相違があったという情報もあります。
卓球さんがドイツ風の音楽をやりたがったのに対し、砂原さんはイギリス風の音楽に取り組みたかったそうです。
方向性の異なる卓球さんがリードするバンドのやり方に、これ以上従いたくないという思いが強まったのかもしれませんね。
謎の多い人物であると同時に、愛されキャラのため、今後も人気が衰えることはなさそうですね。
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