テイトウワの国籍と本名。軽井沢暮らしの理由。結婚相手と息子の仕事は?

音楽プロデューサーでアーティストのテイトウワさん。

坂本龍一さんに見いだされたのち、バンド「ディー・ライト」で活動し、アルバム『FUTURE LISTENING!』でソロデビュー。

DJ活動に加え、松本人志さんが監督した映画『大日本人』の音楽プロディースも手掛けるなど、幅広く活躍しています。

今回はトウワさんの気になる国籍と本名を見ていきましょう。

また軽井沢に住まいがあるという情報、結婚相手について、息子の詳細も見ていきましょう。

テイトウワのプロフィール

本名:鄭東和

生年月日:1965年9月7日

身長:不明

出身地:東京都

最終学歴:武蔵野美術短期大学

所属事務所:hug inc.

テイトウワの国籍と本名は?

まずはトウワさんの国籍と本名を見ていきます。

東京都出身のトウワさんですが、在日韓国人三世のため、国籍は韓国です。


本名は鄭東和という漢字を書きますが、読み方は同じ。

決してしゃれた響きを意識したわけではなく、本名をそのまま使用し続けていることがわかりました。

テイトウワは軽井沢暮らし

次にトウワさんが軽井沢に暮らしているという情報を見ていきます。

軽井沢に住み始めたのは2000年のこと。

近所の温泉につかってリラックスするなど、東京での生活よりも心に余裕ができたそうです。

自宅はスタジオを兼ねているため、静かな落ち着いた空間で作曲活動に集中できているのでしょう。

知人の子供に音楽機材を触らせてあげるなど、軽井沢でのゆったりとした時間を楽しんでいるようです。

本屋が少ないことが欠点だったそうですが、2018年に軽井沢にも本屋ができて、喜んでいる様子がTwitterで確認できました。

震災やコロナをきっかけに、田舎へ移住したいと考える人は増えています。

自然豊かなだけでなく、本屋などの店が充実し始めている軽井沢町の人気は、年々高まっていきそうですね。

テイトウワの結婚相手と息子

ではトウワさんの結婚相手と息子の情報を見ていきます。

妻は一般人で情報がありませんが、日本人の専業主婦のようです。


多忙な夫を、長年支えてきたのでしょう。

1987年にトウワさんは、パーソンズ美術大学でグラフィックデザインを学ぶためアメリカに渡っています。

ハウスバンド「ディー・ライト」メンバーとして、現地デビュー以来、ニューヨークを拠点に活動していました。

しかし95年には帰国して、以降は日本で活動をしています。

帰国の最大の理由は、奥さんが「日本で子育てしたい」と希望したためでした。

「あなたはどうする?」と訊ねられたトウワさんは、「息子と一緒に過ごしたいので帰国する」と答えたそうです。

結果的に息子が生まれる数か月前に帰国しています。

海外でのツアー中は滞在期間が長く、息つく暇もないスケジュールをこなしていました。

当時はLINEで家族とつながることもできず、外国の日本食はまずかったので、妻手作りの食事を食べたいと常々考えていたそうです。

海外での生活でストレスを感じていたからこそ、すんなり帰国を決意したのでしょう。

息子はトウワさんが31歳の時に生まれ、2023年現在はサラリーマンです。

幼い頃は喘息気味だったという息子さんですが、軽井沢に移住してからは完治したとのこと。

自然の中できれいな空気を吸うことが、喘息の治療には不可欠なのでしょう。

息子さんは一般人なので、名前などの詳細はわかりません。

しかしトウワさんによると、内向的な夫婦のどちらにも似ず、「パリピ」的なノリの明るい男性のようです。

また息子さんは2018年、ニューヨークにいたことが明らかになっています。

仕事またはプライベートで、今でも現地と日本を行き来している可能性は高そうです。


ニューヨークは一家にとってゆかりの土地ですから、第二の故郷だと考えているのでしょう。

DJや音楽プロデューサーとしてマルチに活躍しながら、家族への配慮を忘れない、立派な家庭人でもあるのでしょう。

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