木佐彩子の自宅豪邸は広尾?実家、父親の職業とは。年収や帰国子女の経歴まとめ

木佐 彩子(きさ あやこ)さんはフジテレビを退社してフリーアナウンサーに転身しました。

石井一久さんとの掛け合いで人気ですが、実家や父親の存在も話題になっているそうです。

今回は木佐彩子さんの自宅や実家、年収や帰国子女だったという経歴を見て行きましょう。

木佐彩子のプロフィール

本名:石井 彩子 (いしい あやこ)

旧姓:木佐 彩子 (きさ あやこ)

身長:158cm

血液型:B型

出身地:東京都

生年月日:1971年5月26日

配偶者:石井一久 (2000年3月~)

木佐彩子の自宅は渋谷区広尾?

最初に木佐彩子さんの自宅についてチェックして行きましょう。


有名人夫婦とは言ってもさすがに自宅の具体的な位置までは公開されていませんでしたが、ネット上では渋谷区にある高級住宅街の広尾という噂が流れていました。

広尾には芸能人御用達として知られる「広尾ガーデンヒルズ」などの高級住宅街があります。

ただ、2019年3月8日に放送されたフジテレビ「ダウンタウンなう」では一戸建てであることが伝えられており、トレーニングルームがあるなど内装の豪華さでも話題になりました。

住んでいる地域は前述の広尾に加えて杉並区の高級住宅街「久我山」だという声も挙がっていますが、いずれも断定できるほどの情報が無いので何とも言えないところですね。

少し違った見方をしてみますと、長男の幹大(かんた)さんが小学校から渋谷にある青山学院に通っているとの情報がありましたので、同じ渋谷にある広尾の方が有力かもしれません。

ちなみに、夫の石井一久さんは2020年オフから東北楽天イーグルスの取締役GM兼監督に就任してますが、木佐彩子さんは都内に残っているそうなので単身赴任という形だそうです。

実家や父親について

次は実家や父親のエピソードを見て行きます。

木佐彩子さんが生まれたの母親の実家がある鳥取県米子市でしたが、父親が転勤の多い仕事をしていたこともあって日本各地を転々とする生活を送っていました。

アメリカから帰国後は東京を中心にして生活をしていることが判明しているものの、実家の場所や具体的な建物を特定できるほどの情報は確認されていません。

実家に関するエピソードとして有名なのは石井一久さんとの自宅(実家)デートでしょう。

これはフジテレビ勤務時代から交際していた石井一久さんを父親と母親に紹介し、自宅のリビングで公開デート(?)をするという非常にめずらしいものでした。

石井一久さんが自由に使えるのはリビングとトイレだけで、木佐彩子さんの部屋やふたりっきりになれるような空間に移動することは許されなかったそうです。

両親による監視下のデートに疲れ切ったふたりは面倒臭くなって結婚を決めたそうですが、あの石井一久さんが律儀にそのルールを守っていたのは不思議な印象を受けました。

さて、次はその特殊なルールを決めたであろう父親について見て行きましょう。

職業は商社勤務のサラリーマンという情報がありましたが、父親は一般人ということもあって名前や年齢を特定できるような情報は確認できていません。

ただ、誤嚥(ごえん)性肺炎での入院やリハビリなど体調面は優れていないらしく、木佐彩子さんのインスタグラムに登場した際も衰えを感じさせる表現がありました。

コメントの返信では「ヨボヨボ」との表記もあり、高齢や体調不良であることが伺えます。

もっとも、子供や孫に囲まれて生活をしているので恵まれた老後や余生と言えるでしょう。

木佐彩子の年収は?

ここでは木佐彩子さんの年収について見て行きましょう。

結婚前のフジテレビ時代はバリバリと仕事をしている姿を見掛けていましたが、妊娠や出産を済ませた2021年までは「NHK WORLD」やイベントの司会などに専念していました。

他にもレギュラーではなく単発のゲストとして情報番組やバラエティ番組に出演しています。

また、アートネイチャー「ビューティアップ ミュウ」やジョンソン「防ぐカビキラー」のCMに出演していることから、拘束時間が短い仕事を中心にしているのかもしれません。

そこまでガツガツと稼ぐという印象はまったく受けず、どちらかと言えば家庭を大事にしながら質の良い仕事を中心にマイペースで働いている様子でした。


以上の点を踏まえると、木佐彩子さん年収は1,000~1,500万円ぐらいと予想します。

もっとも、石井一久さんが多額の年俸を稼いで引退したので金銭の心配はないでしょうね。

木佐彩子は帰国子女で英語もペラペラ

最後に木佐彩子さんが帰国子女で英語力が凄い件を見ておきましょう。

小学2年生から中学2年生までの7年間をアメリカ(ロサンゼルス)で過ごしたというバリバリの帰国子女で、大学も青山学院大学(文学部英米文学科)という筋金入りです。

大学時代には授業とは別に語学学校に通い、アルバイトも通訳の仕事をするといった英語漬けの生活を送った結果、難易度が高いことで知られる「英語検定準1級」に見事合格。

その語学力はアナウンサーになってからも海外のアスリートへのインタビューで生かされ、結婚後はメジャーに挑戦した石井一久さんの通訳などのサポートで力を発揮していました。

また、NHKの国際サービス「NHK WORLD」にもキャスターとして何度か出演しています。

木佐彩子さんはバラエティなどで見せる底抜けに明るいキャラクターという印象が強いですが、実は帰国子女で英語が堪能というギャップには驚かされてしまいますよね。

これから先も英語が必要とされる仕事は減るどころか増えて行くことは間違いないので、高い英語力を持つ木佐彩子さんの動向や活躍に注目して行きましょう。

タモリとのエピソード

ニコニコと笑顔が印象的な木佐彩子さんがテレビに出ると、番組の印象もグンと上がるように感じられます。

確かに見た目も可愛いのですが、トークも絶妙におもしろくかわいいのです。

木佐さんとタモリさんがゴルフに一緒に行った時、ウミガメのような動きをしたことがあったそうです。

それをテレビで再現するよう求められて、木佐さんがやった動きが面白くて大爆笑をかっさらいました。

それ以来、ことあるごとに「ウミガメをやれ」と言われ、従った木佐彩子さん。

実はこのモノマネ、あまり気乗りはしていなかったようなのです。

場の雰囲気を盛り上げるために、フジテレビの一社員として、一生懸命やったのだそう。


この周囲への配慮もさりげなくできるところが、皆に好かれる素敵なポイントなのでしょう。

また、お昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」のコーナー「恐怖のドカン大作戦」で、青汁をいさぎよく飲むシーンも評判になりました。

飾らない自然体なところも木佐彩子さんの魅力の一つですね。

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