天才子役として知られる芦田愛菜(あしだまな)さんも2023年現在は高校生。
芦田さんは中学受験をして難関【慶應義塾中等部】に合格した事は有名な話です。
そんな芦田さんが現在在学していると言われている高校【慶應義塾女子高等学校】や偏差値・成績について深堀りしました。
さらに所属していたと噂のマンドリン部について注目していきます
芦田愛菜のプロフィール
本名:芦田愛菜(あしだまな)
生年月日:2004年6月23日
身長:145cm
血液型:A型
出身地:兵庫県西宮市
最終学歴:慶應義塾女子高等学校(在学中)
所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
芦田愛菜の高校は慶応
とても勉強好きで優秀なことで知られている芦田愛菜さん。
最近ではバラエティ番組のMCもこなし、多彩な才能を発揮しています。
芦田さんは、小学生時代、多忙であまり学校に通えませんでした。
ですが、中学受験で難関【慶應義塾中等部】に合格し進学しています。
そんな芦田さんですが、高校は【慶應義塾女子高等学校】に内部進学したようです。
実は【慶應義塾中等部】からの内部進学は三通りのパターンがあるそうです。
一つは現在芦田さんが通っている【慶應義塾女子高等学校】です。
この学校は東京都港区に所在していて、自由な校風で知られています。
また、受験の難易度も高く、高校入学組は学力の高さにも定評があります。
二つ目は【湘南藤沢高等部】です。
神奈川県藤沢市に所在。
こちらの高校は共学で、帰国子女を多く募集することで知られています。
三つめは【ニューヨーク学院】です。
その名の通り、アメリカのニューヨークに所在します。
この高校を卒業するとアメリカと日本、二つの国から卒業資格を得られます。
芦田さんは一つ目のパターンを選択したようです。
高校生になり、学業優先で活動している芦田さんですが、現在も女優業やMC、声優と幅広く芸能活動をしています。
芸能活動との両立を考えて、一般的な進学パターンを選択したのでしょう。
偏差値が高く成績も優秀
芦田愛菜さんが通う【慶應義塾女子高等学校】は非常に偏差値が高いことで有名です。
その偏差値は『77』とも言われており、全国でも有数の難関校の一つです。
学業と芸能活動を両立している芦田さん。
学力の高い生徒が集まる高校で、成績はどのような感じなのでしょう?
芦田さんは、以前から”病理医”になりたいと発言していました。
その発言から、「医学部進学を希望している」と世間では噂になっています。
芦田さんの通う【慶應義塾女子高等学校】では慶応大学に内部進学できます。
ですが、医学部への内部進学の推薦枠は上位3%の成績優秀者のみなんだそうです。
慶応女子にいたっては医学部の内部進学の推薦枠は”5名”のみ。
10段階評価で評定平均が8.5以上が必要だともいわれています。
主要5教科のみでなく、体育や音楽と言った実技の評価も良くなければ認定定評8.5は厳しいそうです。
ずば抜けて優秀な成績でなければその枠を勝ち取ることは難しいでしょう。
数年後には芦田さんの大学の進学先がわかりますね。
成績優秀と噂の芦田愛菜さんなら、偏差値の高い難関校へ進学できるかもしれませんね。
芦田愛菜はマンドリン部でも活躍
芦田愛菜さんは【慶應義塾中等部】時代、マンドリンクラブで活躍していたそうです。
入部のきっかけは、新入生歓迎会で”マンドリンクラブ”の演奏を聴き感激し、「自分もマンドリンを演奏してみたい」思ったんだそう。
慶応義塾のマンドリンクラブは歴史が古く、100年も続くクラブなんだとか。
練習熱心で週に3回のクラブ活動やコンサートも開催しているそうです。
芦田愛菜さんは、芸能活動と学業、さらにクラブ活動までどうやってこなしているのか?
周囲は心配になりますが、芦田さんは真の努力家なので、きっと練習も必死に頑張っているのでしょう。
芦田さんが中等部3年の時に、学園祭でマンドリンクラブの発表会があったそうです。
当時3年生だった芦田さんら、クラブのメンバーは、20分にわたり”情熱大陸”のテーマ曲等3曲を演奏したそうです。
発表会には、大勢の観客が押し寄せクラブ生も真剣そのものだったようです。
演奏が終わり、大歓声が送られました。
退場の際、芦田さんは涙を拭っていたようですが、その様子にもらい泣きした保護者の方も多かったんだそう。
幼少期から大きな舞台に立つ経験があり、様々な経験を積んできた芦田さん。
ですが、学校の仲間と同じ目標に向かって演奏をやり切ったことは、今までにない経験だったのかもしれません。
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