宮崎あおいの自宅豪邸は5億!新居建設が遅延。年収下落?愛車はポルシェ

元V6のメンバー・岡田准一さんと再婚した女優・宮崎あおいさん。

新居は再婚にあわせて建てられた総工費5億円の大豪邸だといいます。

今回は、なにかと話題になった2人の自宅豪邸や年収、愛車のポルシェにまつわるエピソードなどを振り返ります。

宮崎あおいのプロフィール

愛称:あおいちゃん

本名:岡田あおい

生年月日:1985年(昭和60年)11月30日

身長:163cm

出身地:東京都

最終学歴:明星学園高等学校卒業(諸説あり)

所属事務所:ヒラタインターナショナル

宮崎あおいの自宅豪邸は5億木造!新居建設が遅れた理由

宮崎あおいさんの自宅は、東京都世田谷区岡本にある豪邸です。

2024年現在の夫で元V6の岡田准一さんとの再婚にあわせて建設されたもので、2019年5月に完成しました。

敷地の広さは200坪もあり、建坪は100坪以上もあるのだとか。


もともと大きな豪邸が立ち並ぶ高級住宅街に建っており、土地だけで3億円だそうです。

建築費2億円とあわせて、総額5億円の豪邸だといわれています。

地下1階・地上2階建てで、地上部分は高級な木材を惜しげもなく使った木造建築になっており、和風の趣がある渋い外観が特徴的だということです。

岡田准一さんは自他共に認める建築マニアとして有名で、こだわりを詰め込んだ造りになっているそうです。

所在地は世田谷区岡本2丁目

実は、宮崎さんの自宅の場所は周辺地域でもよく知られており、ネット上でもほぼ特定されています。

国民的アイドルグループV6の元メンバー・岡田准一さんと、大河ドラマ『篤姫』で主演を演じた女優・宮崎あおいさんが住む豪邸とあって、建設当初から話題になっていました。

その場所とは、世田谷区岡本2丁目です。

企業ではなくあくまでも個人住宅のため詳しい住所は掲載できませんが、ネット上に出回っている外観や空撮画像などを参考に少し探せば、Googleマップで簡単に見つけることができます。

「世田谷区役所 岡本福祉作業ホーム」のすぐ近所にある和風の住宅がそれです。

その敷地面積の広さからか、一部インターネット上では岡本3丁目のU字型の敷地だとする情報もありましたが、こちらは2024年現在建売住宅と思われる建物が複数建っており、宮崎さんの自宅ではないことが明らかとなっています。

世田谷区岡本は小高い丘になっており、晴れた日には富士山を一望できるといいます。

ユーミンこと松任谷由実さんの豪邸が建っており、2019年に亡くなった大女優、故・八千草薫さんの豪邸が建っていたことでも知られているセレブが多く住む地域です。

松任谷由実さんの豪邸はド派手なピンクの外観で有名ですね。

八千草薫さんの豪邸は、残念ながら、2020年10月に取り壊されてしまいました。


岡田邸が建設当時の報道によると、看板に建築主として岡田准一さんの名前を見つけた近所の方は驚いたそうです。

なんでも、この場所はもともとTBSの元社長さんが住んでいた土地だったのだとか。

工事を始めるにあたって、岡田准一さんが一人で近所に挨拶をしてまわったといいます。

また、建物の地上部分は土壁になっており、神社のようにたくさんの大木が使われているそうです。

敷地の半分ほどの庭は斜面になっており、入口付近の塀は鉄柵が幾重にも折り重なったようなデザインだといいます。

和風住宅にもかかわらず、オリーブの木が何十本も植えられているということです。

Googleマップとは便利なもので、ストリートビューでは過去の景色を見ることができますが、ちょうど岡田邸が建設中だとされていた時期に岡本2丁目の住宅でも工事が行われていたことがわかります。

完成後の建物を見ると、たしかに、神社のような大木が使われていて新築としてはいまどき珍しい土壁になっており、塀も鉄でできた金網のように見えます。

敷地半分の庭が斜面になっていてオリーブの木が沢山植えられていることとも符合しますし、この岡本2丁目にある豪邸こそが宮崎あおいさんの自宅で間違いないのではないかと思われます。

遺跡発見で新居の建設一時ストップ

ビッグカップルの自宅豪邸は注目度も高く、建設が一時的にストップしたことも話題となりました。

一部で不仲説すらもあがったそうですが、建設が遅れた主な原因は、敷地内の地下に遺跡が見つかったためだそうです。

歴史的に重要な遺跡だということになれば建設の長期中止もよくあることだといいます。

また、設計したのは成田空港第2ターミナルや表参道・東急プラザを手掛けたことで知られる有名建築家・中村拓志さんだそうですが、そこには岡田准一さんの要望も多く取り入れられているのだとか。

岡田准一さんが設計変更を何度も依頼したことも工期が延びた原因だということです。

結局、当初の予定から7か月遅れて2019年5月に完成しました。

この翌年には世界中がコロナ禍に見舞われますが、こんな新築の大豪邸でならステイホームも悪くなかったのかも知れませんね。

年収下落と噂

宮崎あおいさんといえば、大河ドラマ『篤姫』でブレイクしたころは年収5億~7億円以上あったといわれています。

一説には年収10億円という噂もあがるほど稼いでいました。

そんな宮崎さんも近頃は仕事が減っていて、年収がかなり下落したのではないかといわれています。

元夫・高岡蒼佑さんの嫌韓発言騒動や夫・岡田准一さんとの不倫略奪愛疑惑が響いているのでは?ということです。

もちろん、宮崎さん本人は自身の年収を公開していませんので、あくまで噂となります。


とはいえ、最近はテレビドラマや映画への出演もかつてほどではないですし、2023年に週刊誌で報道されたCMギャラランキングにも宮崎さんの名前はありません。

女優・女性タレントランキングの下位にはタレント・大久保佳代子さんや女優・川口春奈さんがランクインしており、年間契約料は3000万円とされています。

そのランキングに宮崎さんの名前が載っていないのですから、全盛期に比べて大きく年収が下がったという噂は間違いではないといえるのではないでしょうか。

夫・岡田准一さんも故・ジャニー喜多川氏による性加害問題のあおりを受けて年収が下がっていると思われます。

芸能界は浮き沈みが激しい業界ですし、所有する大豪邸は税金などの維持費の負担も大きいはずですから、今後が心配ですね。

愛車・ポルシェで追突事故を起こしていた

宮崎さんは、現在の夫・岡田准一さんとの交際が発覚した当時、愛車の白いポルシェ・カイエンを運転中に追突事故を起こしていたと報じられました。

当時の報道によると、2015年8月8日23時40分ごろ、東京都渋谷区道玄坂の国道246号で渋滞のため止まっていた前方車両に時速約20キロで追突したそうです。

事故自体は大きなものではなく、バンパーに軽く傷がついた程度のものだったといいます。

追突された乗用車に乗っていたのは40代の男性で、怪我はなかったそうです。

宮崎さんが運転していたポルシェにも同乗者はいなかったということです。

ポルシェ・カイエンといえば大型のSUVですし、ちょっとアクセルを踏めばすぐにスピードが出てしまう高性能車でもありますから、双方ともに怪我をせずにすんだのは不幸中の幸いでしたね。


このときのポルシェに今も乗っているのかどうかは不明ですが、これ以外の車に乗る姿が目撃されているようなので愛車はポルシェだけではないようです。

2018年には役作りのためとはいえ大型自動車免許を取得したそうですし、もともと大きな車が好きなのかもしれませんね。

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